「次世代人工知能・ロボット中核技術開発(人工知能の信頼性に関する技術開発)」に係る実施体制の決定について
2019-07-17 新エネルギー・産業技術総合開発機構
概要
公募概要
技術・事業分野 | ロボット・AI |
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プロジェクトコード | P15009 |
事業名 | 「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」 (人工知能の信頼性に関する技術開発) |
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成) |
対象者 | 企業(団体等を含む)大学等 |
問い合 わせ先 |
ロボット・AI部 AIグループ 担当者:「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」 (人工知能の信頼性に関する技術開発)担当 |
詳細
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」(人工知能の信頼性に関する技術開発)」に係る公募を実施し、ご提案いただいた18件の提案について審査を行い、別添1のとおり実施予定先を決定いたしました。なお、採択審査委員一覧は、別添2のとおりです。
1.件名
次世代人工知能・ロボット中核技術開発(人工知能の信頼性に関する技術開発)
2.事業概要
本事業は、現在の人工知能・ロボット関連技術の延長線上に留まらない革新的な要素技術の研究開発を狙いとして、人間を超越する又は人間に匹敵する人工知能、センサ、アクチュエータ等を新たな技術シーズとして研究開発し、これまで人工知能・ロボットの導入について考えもつかなかった分野での新たな需要の創出や我が国が強みを有する分野との融合による産業競争力の強化につなげていくことを目指しています。
人工知能技術の社会適用を進めるためには、技術の有効性や信頼性を定量的に評価し、性能を保証することが重要となります。2019年度は、本事業の「次世代人工知能技術分野」(研究開発項目〔3〕)における、次世代人工知能共通基盤技術研究開発として、人工知能技術の有効性や信頼性を定量的に評価し、性能を標準的に保証するための方法、思考過程が不透明な人工知能の学習結果や判断根拠を説明できる技術等の研究開発を実施します。
3.実施予定先
別紙1のとおり決定いたしました。
4.事業期間
2019年度~2023年度
資料