1600情報工学一般

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大容量金融取引データの量子暗号による 高秘匿通信・低遅延伝送の検証実験に成功

量子暗号技術の社会実装に向けて、高速大容量かつ低遅延なデータ伝送が厳格に求められる株式取引業務をユースケースとした量子暗号技術の有効性と実用性に関する共同検証を開始し、実際の株式トレーディング業務において標準的に採用されているメッセージ伝送フォーマット(FIXフォーマット)に準拠したデータを大量に高秘匿伝送する際の、低遅延性及び大容量データ伝送に対する耐性について国内初の検証を行いました。
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発見!溶液の電気化学電流にリザバー計算能力 ~水とイオンでニューラルネットワーク計算を実現へ~

高い酸化還元反応を持つ酸性分子水溶液および、蒸留水の中に発生する端子間の電気化学電流を多数同時計測することにより、溶液内の電極表面に発生する化学反応と電気的過渡応答信号が、リザバー計算の能力(ニューラルネットワーク計算の一つ)をもつこと、つまり、高度なニューラルネットワーク計算に必要な非線形問題を解決する能力を持つことを解明しました。
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時間的量子トモグラフィー学習手法を開発~量子機械学習の応用で記憶を持った量子デバイスの検証を可能に~

量子トモグラフィー技術は、測定データから量子状態を再構成することで、量子デバイスを検証することを可能としますが、量子デバイスの出力状態は時間に依存しない入出力関数から得られたものと仮定しているため、入力の過去系列と過去の出力に依存するような記憶を持った量子デバイスには対応できないことが課題でした。この問題を「時間的量子トモグラフィー」として初めて定式化し、教師データとなる入出力量子状態ペアの系列からデバイスの未知な入出力関係の近似解となる新たな学習手法を提案しました。提案手法は量子リザバーコンピューティングと呼ばれる量子機械学習の手法を応用し、量子状態の記憶を保持する仕組みを作ることで、デバイスの持つ時間依存性を再現することを可能とします。
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ANL の研究チームが量子システムの特殊課題に取り組む

ANL、シカゴ大学、日本、韓国およびハンガリーの研究機関による研究チームが、量子科学の重要なプレイヤーとして急速に新興している欠陥付き結晶に関するガイドラインを発表。結晶構造に意図的に付与される不規則性の欠陥は、量子情報の基本ユニットである量子ビット(qubits) のトラップのような役割を担う。ホスト材料と欠陥の両方に配慮した、固体スピン量子ビット材料の特性、エンジニアリング時に考慮すべき事項と可能なアプリケーションについて提示。ホスト材料と欠陥の間で起こる複雑な相互作用に加え、特定のアプリケーションに合わせた調整を必要とする複合的な特性に注目する。
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ドーピングのスマートな利用方法:埋め込み原子特有の電子 ID でデバイスの真偽を判別

コンピューターチップや電子デバイスの偽造品の市場への侵入を防止する、工場出荷前製品の電子認証技術を開発。通信ネットワーク障害の原因となる偽造や改ざんの防止には、IoT を構成する相互接続ワイヤレス技術、デジタル電子機器や微小電子機械システムのセキュリティー対策が不可欠。
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聖マリアンナ医科大学病院での 5G を活用した救急医療の実証実験を実施

地域・救急医療の抱える課題解決に向けて、救急医療の業務効率化と長時間労働の改善をめざし、5Gサービスを活用することで、多数対多数の高精細映像伝送による医師・病院間のリアルタイムコミュニケーションや、医療機器からの大容量動画データの転送、および AI を活用した処置状況の判定を可能にするシステムの構築と実証を行います。
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世界トップレベルの東芝独自顔認識AI技術を活用した、オンライン本人確認向けサービスを提供開始

電子決済サービスなどで必要となる本人確認書類OCR「本人確認書類読取サービス・本人確認書類読取ソフトウェア」のラインアップを強化し、新たに「顔認証サービス」と「本人確認書類厚み判定サービス」の提供を開始します。
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害虫の飛行パターンをモデル化し3次元位置を予測~害虫を高出力レーザー等で駆除する技術開発に貢献~

農業害虫であるハスモンヨトウ(ガの一種)の飛翔をステレオカメラにより撮影して3次元の位置を計測し、飛行パターンを調べました。得られた飛行パターンをモデル化し、リアルタイムの画像から数ステップ先(0.03秒先)の位置を1.4cm程度の精度で予測できる方法を新たに開発しました。
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量子コンピューターでも解読できない安全な暗号技術を開発

量子コンピューターでも解読できない新たなデジタル署名技術を開発し、既存の方式と比較して約3分の1まで公開鍵のデータサイズを削減することに成功しました。開発したデジタル署名技術「QR-UOV署名」は、多変数多項式問題の難しさを安全性の根拠としており、公開鍵および署名のデータサイズが小さいことが特徴です。
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世界初、ズームレンズの単眼カメラの写真のみで3D計測できるAIを開発

ズームレンズによるズームアップやオートフォーカスで撮影した異なる条件の単眼カメラの画像のみから、実スケールの3次元計測ができる世界初のAI技術を開発しました。
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