2018-02

0303宇宙環境利用

明滅するオーロラの起源をあらせ衛星が解明

明滅するオーロラの起源を、ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)の観測により解明しました。プラズマ波動「コーラス」に揺さぶられた電子が地球の大気に降り注ぐことでオーロラが発生するという予想が、初めて直接的に裏付けられました。
0502有機化学製品

くりかえし使える光硬化性接着剤

リサイクル性向上や接着ミスを低減 2018/02/13 産総研 ポイント 繰り返し利用可能な、新しい接着剤を開発 可視光で硬化して接着、150 ℃以上の加温で液化して脱着が可能 やり直しが利く接着プロセスや、接着した後での材料リサイクルへの...
0401発送配変電

世界初、SiCを適用したMMC型HVDC変換器セルの技術検証を実施

MMC型HVDC変換器セルを用いることにより、洋上風力発電などの長距離・大容量送電の大幅な高効率化が期待できます。
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1205農村地域計画

インドネシア:熱帯荒廃草原の植生回復を通じたバイオマスエネルギーとマテリアル生産プロジェクト

ODA(The Project for producing biomass energy and material through revegetation of alang-alang (Imperata cylindrica) fields)草原の環境回復とバイオマス生産農地へ転換に貢献します。
1201畜産

環境調和型バイオマス資源活用モデル事業バイオマスプラント完成式(静岡県富士宮市)について

地域環境を保全しつつ、メタンを活用したバイオマス発電で得られた電力・熱を下水処理施設等に供給して二酸化炭素削減を図り、低炭素社会と循環型社会を同時達成する処理モデルの構築を目指すことを目的とした環境調和型バイオマス資源活用モデル事業
1902環境測定

イラン向け無償資金贈与契約の締結

大気汚染測定・分析機器の整備により首都テヘラン市の環境改善に貢献 2018年2月13日 独立行政法人国際協力機構 署名式の様子 国際協力機構(JICA)は、2月12日、イラン・イスラム共和国の首都テヘランにて、テヘラン市役所との間で、「テヘ...
1701物理及び化学

物質の内部に隠れたトポロジーの直接観測に成功

軟X線を用いることで、物質がトポロジカル電子相へ変化していくトポロジカル相転移の観測に成功しました。セリウムモノプニクタイドと呼ばれる物質群において、物質内部に隠れたトポロジーの決定に世界で初めて成功しました。
0403電子応用

次世代不揮発性磁気メモリーの新しい記録技術を開発

配線の一部材料に磁石を用いることで高信頼・高性能化 2018/02/13 産総研 ポイント 面内電流型磁気メモリーにおいて異常ホール効果を利用した新しい記録技術を実現 配線の一部に安価な鉄を基本とした磁石材料を用いることで高い記録効率が得ら...
1202農芸化学

イネの葯組織特異的な小分子RNA生合成を誘導する転写因子を特定

2018/02/13 国立遺伝学研究所 実験圃場・野々村研究室 EAT1 transcription factor, a non-cell-autonomous regulator of pollen production, activat...
0301機体システム

国際宇宙ステーションへの補給フライト 69P

2018年2月13日  宇宙航空研究開発機構 ペイロードシュラウドに格納されるプログレス補給船(69P) (出典:S.P.Korolev RSC Energia) プログレス補給船(69P)は、日本時間2月13日午後5時13分にカザフスタン...
0301機体システム

超低高度技術試験衛星試験機「つばめ」搭載「原子状酸素モニタシステム」

「超低高度衛星技術試験機『つばめ』搭載『原子状酸素モニタシステム(AMO)』」の開発を行いました。
0501セラミックス及び無機化学製品

カーボンナノチューブを用いた電磁波遮蔽(しゃへい)コーキング材を開発

隙間充填(じゅうてん)性・金属接着性に優れた割れない電磁波遮蔽コーキング材 2018/02/08  産総研 ポイント スーパーグロース法による単層カーボンナノチューブを常温大気硬化型液状ゴムと複合化 開発したコーキング材は隙間などへの塗布・...
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