2018-03

1301林業

コウヨウザンの特性と増殖の手引き

2018/03 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所林木育種センター 西南日本地域では、横架材に適した強度と優れた成長を合わせ持つ造林用樹種が少ない 状況にあります。これに対し、植栽から収穫までの期間が短く強度が高い新たな造林...
0403電子応用

シリコンチップ上のグラフェン高速発光素子を開発

シリコンチップ上で動作する高速なグラフェン発光素子を開発し、その発光素子を使った光通信を実演するとともに、光のオン/オフを高速に変化(高速変調)できるメカニズムも新たに発見しました。
0303宇宙環境利用

D-NET対応「災害時情報共有アプリケーション」の製品化について

2018/03/30 三菱スペース・ソフトウエア株式会社  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 三菱スペース・ソフトウエア株式会社(以下、MSS)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が研究開発を進めている「災害救援航...
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1604情報ネットワーク

消火器点検アプリ(試行版)の提供開始

平成30年3月28日 消 防 庁 目的 消防法令により設置することが義務付けられた消火器は、定期的に点検し、消防署等に報告する必要があります。 本アプリは、平成31年10月1日から施行される消防法施行令の一部を改正する政令等により新たに消火...
2100総合技術監理一般

「特許庁ステータスレポート2018」を取りまとめました

特許庁は、2017年の特許庁の取組や統計情報をまとめた「特許庁ステータスレポート2018」を取りまとめました。2017年は、特許・意匠・商標の出願件数及び国際出願件数が、いずれも前年より増加し、特に、特許については5年ぶりに減少から増加に転...
0103機械力学・制御

事故対応から故障予知へ、新たな風力発電のメンテナンス技術を確立

故障や事故によるメンテナンス等に伴う風車の停止時間を削減し、設備利用率を向上させることを目的として、風車に設置されているCMS(Condition Monitoring System)データなどとAIを活用した異常検知・故障予知技術を開発しました。
0107工場自動化及び産業機械

天井内設置が可能な省エネ空調機「調湿外気処理ユニット」を開発

調湿外気処理ユニットを開発。このユニットは、吸湿剤(デシカント)を用いて空気中の水分を直接吸収(除湿)する方式の小型空調機で、湿度と温度を個別制御し、従来の空調機に比べて30%の省エネ化を実現しました。
0300航空・宇宙一般

地球接近小惑星を2個相次いで発見しました

2018/03/30 JAXA JAXAは、日本時間3月12日と3月18日に相次いで地球接近小惑星を発見することに成功しました。これらの小惑星は、現在地球から遠ざかっています。 JAXAでは、オーストラリアのサイディング・スプリング観測所に...
1703地質

千葉県北部地域の地下の地質構造を3次元で可視化

国内初の3次元地質地盤図 、地震防災・減災や地質汚染対策に有用 2018/03/29 産総研 ポイント 大量のボーリングデータ解析を基に、地層分布を3次元表示する地質地盤図を国内で初めて公開 従来の地質図では不可能であった立体図や任意箇所の...
1701物理及び化学

従来の40倍もの巨大ファラデー効果を示す薄膜材料の開発に成功

45年ぶりの新しい磁気光学材料の発見 2018/03/29 公益財団法人電磁材料研究所 国立大学法人東北大学 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 公益財団法人電磁材料研究所(理事長:荒井賢一)の小林伸聖主席研究員、池田賢司主任研究員、国...
1102水質管理

温和な環境で働く人工脱窒触媒

微生物の脱窒酵素を模倣した人工触媒を開発し、高効率で亜硝酸イオンを窒素に無害化することに成功しました。
1701物理及び化学

メンデレビウム同位体を始め6個の超ウラン元素同位体の直接質量測定に初めて成功

質量測定による新超重元素の質量数、原子番号の決定に道筋 2018/03/29 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 国立研究開発法人 理化学研究所 国立大学法人 九州大学 原子番号Z=101のメンデレビウムの同位体4個およびアイ...
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