0300航空・宇宙一般

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H-IIBロケット7号機による 宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の 打上げ延期について

平成30年9月11日に打上げ予定の、宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)を搭載したH-IIBロケット7号機(H-IIB・F7)は、地上局(グアム局)の天候悪化(台風による強風等)が予想されるため延期する。
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月および月以遠の宇宙探査協力に係る米国航空宇宙局(NASA)との共同声明について

2018/09/07 更新 JAXA 月および月以遠の宇宙探査協力に係る米国航空宇宙局(NASA)との共同声明について 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月27日、月および月以遠の宇宙探査協力について、米国航空宇宙局(NA...
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BepiColombo計画の2機の水星探査機が最終状態に結合されました

2018/09/05 JAXA,欧州宇宙機関(ESA) 欧州宇宙機関(ESA)とJAXAの国際協力ミッションである水星探査計画BepiColombo(ベピコロンボ)において、ESA担当の水星表面探査機(Mercury Planetary O...
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小型モニタカメラで撮影した サンプラホーン

2018/09/05  JAXA はやぶさ2プロジェクト 「はやぶさ2」には、多くの皆さまからいただきましたご寄付により製作・搭載した小型モニタカメラ(CAM-H、小型モニタカメラヘッドとも呼ぶ)が搭載されています(図1)。 図1 小型モニ...
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Box-C運用で撮影したリュウグウの画像

高度約6kmまで降下した時のONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影した画像を、約30度おきに12枚掲載する。
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小惑星リュウグウの表面に多くある岩塊

小惑星リュウグウの表面には、予想以上に多くの岩塊があることが分かった。
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TIRによるリュウグウのサーモグラフィ

2018/08/31 JAXA,はやぶさ2プロジェクト 「はやぶさ2」搭載の中間赤外カメラ(TIR)による観測を行っています。図1は、リュウグウ上空20 km(ホームポジション)からTIRで撮像したサーモグラフィです。 図1 中間赤外カメラ...
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「はやぶさ2」レーザ高度計一か月の成果

2018/08/31  JAXA はやぶさ2プロジェクト 注:この記事は、国立天文台 RISE月惑星探査検討室のWeb記事の転載です(投稿日 : 2018-08-02)。 「はやぶさ2」搭載のレーザ高度計(LIDAR)が、小惑星リュウグウと...
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124億光年かなたで暴走するモンスター銀河

遠方爆発的星形成銀河におけるもっとも詳細な星の材料の分布 2018/08/30 国立天文台 国立天文台の但木謙一氏(日本学術振興会特別研究員)と伊王野大介 准教授を中心とする国際研究チームは、124億光年彼方で爆発的に星を作っているモンスタ...
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着地候補地点の決定!

はやぶさのタッチダウン、MASCOT、MINERVA-II-1の着地候補地点が決定された。なお、逆行自転しているリュウグウでは太陽系における南側が地理上の “北”になり、上下が逆になる。
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地球接近小惑星を発見しました

2018/08/24 国立天文台 2018年8月9日19時30分(日本時間)に観測した領域から発見した小惑星は、日本スペースガード協会をはじめ世界各地で追跡され、仮符号「2018 PM10」として登録されました。 この小惑星は、日本時間8月...
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「はやぶさ2」接近時のリュウグウの位置測定/リュウグウ最終接近フェーズの軌道決定

2018/08/23 JAXA ●「はやぶさ2」接近時のリュウグウの位置測定 私たちの目的地「龍宮城」は煌々とした灯りに包まれていました。今年2月にはじまった理工共同作業も最終段階にはいり、6月5日以降連日のように光学航法による運用が実施さ...
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