0300航空・宇宙一般

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地球接近小惑星を発見しました

2018/08/24 国立天文台 2018年8月9日19時30分(日本時間)に観測した領域から発見した小惑星は、日本スペースガード協会をはじめ世界各地で追跡され、仮符号「2018 PM10」として登録されました。 この小惑星は、日本時間8月...
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「はやぶさ2」接近時のリュウグウの位置測定/リュウグウ最終接近フェーズの軌道決定

2018/08/23 JAXA ●「はやぶさ2」接近時のリュウグウの位置測定 私たちの目的地「龍宮城」は煌々とした灯りに包まれていました。今年2月にはじまった理工共同作業も最終段階にはいり、6月5日以降連日のように光学航法による運用が実施さ...
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超小型衛星「たすき」(TRICOM-1R)の運用終了について

2018/08/23  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構,東京大学大学院工学系研究科 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)のロケットSS-520 5号機によって打上げられた超小型衛星「たすき」(TRICOM-1R)につきまし...
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「こうのとり」7号機に搭載する超小型衛星3機がJAXAに引き渡されました。打上げに向けて準備完了し種子島へ発送されました!

2018/08/21  JAXA 2018年8月6日から9日にかけて、「こうのとり」7号機に搭載する3機の超小型衛星がJAXA筑波宇宙センターにおいて、各衛星開発チームからJAXAに引き渡され、秋頃の放出に向けて衛星搭載作業を実施しました。...
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高度1kmから撮影したリュウグウ

探査機は、8月6日の11:00前(日本時間)にホームポジションから降下を開始。20:30くらいには高度6000mに達し、そこから自由落下状態となり、8月7日の8:10頃に最低高度となる851mまで接近し、そこでスラスタを噴いて上昇に転じた。
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「きぼう」からの超小型衛星放出ライブ中継

Small satellites deployment from "Kibo" ブータン王国、フィリピン共和国、マレーシアの超小型衛星3機が「きぼう」日本実験棟から放出される模様を8月10日に中継する。
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国際水星探査計画BepiColomboの打上げ日時の決定について

2018/07/27 宇宙航空研究開発機構 国際水星探査計画BepiColombo(ベピコロンボ)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)担当の水星磁気圏探査機「みお」と欧州宇宙機関(ESA)担当の水星表面探査機MPO(Merc...
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高度約6kmから撮影したリュウグウ

「はやぶさ2」は、6月27日に小惑星リュウグウ(Ryugu)に到着したが、その後、小惑星から約20km離れた地点に滞在して、リュウグウの観測を続けているが、7月16日の週には、このホバリングの高度が6kmを切るくらいまで下がった。
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Landing Site Selection/イオンエンジン往路完走と中和器の地上耐久試験状況

第4回Landing Site Selection/イオンエンジン往路完走と中和器の地上耐久試験状況「はやぶさ2」システム担当 山口 智宏 / 「はやぶさ2」イオンエンジン担当 西山 和孝 2018/07 JAXA ●Landing Sit...
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火星大接近2018 2018年夏は、赤く輝く火星に注目!

火星はおよそ2年2カ月ごとに地球に接近し、観察の好機を迎え、その観望の好機が、2018年の夏に訪れる。
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リュウグウの形状モデル初期バージョン が完成

2018/07/11 JAXA はやぶさ2プロジェクト 小惑星リュウグウの全体像をご紹介しましたが、「はやぶさ2」プロジェクトの形状モデルチームでは、ONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影した画像などをもとに、リュウグウの三次元形状を計測...
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ホームポジションから見たリュウグウ

2018/07/11 JAXA はやぶさ2プロジェクト 小惑星リュウグウから20㎞離れた「ホームポジション」に到着したはやぶさ2探査機は、今後の運用に備えた様々な機能確認を行ってきました。その中でリハーサル観測として撮られた画像をご覧くださ...
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