2022-06

1701物理及び化学

マウナケア天文台群が捉えた太陽に接近する彗星の崩壊への道のり

2022-05-15 国立天文台 すばる望遠鏡とCFHTが捉えた323P/SOHO。2020年12月21日に太陽に近づく前にすばる望遠鏡が撮影した彗星が、中央に点状で捉えられています(左)。2021年1月に太陽に最接近した後の2021年2月...
0405電気設備

磁性材料が電池寿命の監視に役立つ可能性(Magnetic material could help monitor battery life)

2022-06-14 バッファロー大学(UB) A sample of the magneto-ionic material used in a new study. Credit: Douglas Levere / University ...
1602ソフトウェア工学

ダミーのための量子コンピュータプログラミング(Quantum computer programming for dummies)

量子コンピュータの基礎知識、主要な量子アルゴリズムの解説、公開されている量子コンピュータへの実装方法を深く掘り下げたガイドブック Deep-diving guide explains the basics, surveys major qu...
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0401発送配変電

ペロブスカイト型タンデム太陽電池に新たな添加剤で効率と安定性を向上( New Additives to Perovskite Tandem Solar Cells Boost Efficiency, Stability)

NREL、CU-Boulder、トレド大学の科学者が改良型フォーミュラを共同開発 Scientists From NREL, CU-Boulder, University of Toledo Collaborate on Improved ...
1201畜産

牧草新品種「夏ごしペレ」の種子販売開始~ 夏の暑さに強く嗜好性が高いペレニアルライグラス1)~

2022-06-15 農研機構 ポイント 農研機構と山梨県が共同で育成した新品種ペレニアルライグラス「夏ごしペレ」の種子の販売が2022年5月より開始されました。 本品種は、放牧用、採草地の完全更新及び簡易更新用として、東北地域及び中部地域...
1700応用理学一般

複雑な分子合成の困難さを数式で表現

2022-05-15 京都大学 複雑な構造をつくるのは難しい一方で、破壊するのは簡単です。これは誰もが知っている事実かもしれません。しかし、この事実を自然現象に対する法則として表現できるでしょうか。 小林郁海 理学研究科修士課程学生と佐々真...
1700応用理学一般

リュウグウはイヴナ型炭素質隕石でできている

2022-06-14 京都大学 小惑星探査機「はやぶさ2」プロジェクトチームでは小惑星リュウグウ試料分析を、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」および、岡山大学並びに国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)高知コア...
1700応用理学一般

テラヘルツレーザーの室温発振を理論実証~透視検査用光源として実用化に期待~

2022-06-14 理化学研究所 理化学研究所(理研)光量子工学研究センターテラヘルツ量子素子研究チームの王利研究員、林宗澤研究員、平山秀樹チームリーダーらの研究チームは、小型で高出力のテラヘルツ(THz)光レーザー素子として実用化が期待...
2004放射線利用

X線ライトシート顕微鏡~生体試料の三次元イメージングの高解像度化に成功~

2022-06-14 理化学研究所 この動画にはナレーションはありません 理化学研究所(理研)放射光科学研究センター放射光イメージング利用システム開発チームの香村芳樹チームリーダーらの国際共同研究グループは、X線領域での高解像度ライトシート...
0403電子応用

4ケルビンで動作するスピン量子ビット読み出し向け電流計測回路を開発~量子コンピューターの正確な演算に応用可能な、従来の100倍の高速化を実現~

2022-06-14 産業技術総合研究所 ポイント 半導体スピン量子ビットの状態を読み出すために必要な微小電流を計測する回路を開発 回路を集積化し極低温の4ケルビンでも動作可能としたことで、従来の室温での計測に比べて電流の計測を100倍に高...
0500化学一般

3次元原子間力顕微鏡像の新たなシミュレーション手法を開発 ~生体分子の3次元構造を予測して映し出す~

2022-06-14 金沢大学,科学技術振興機構 金沢大学 ナノ生命科学研究所の炭竈 享司 特任助教(JST さきがけ研究員)、福間 剛士 教授、同研究所 海外主任研究者でアールト大学(フィンランド)のアダム・フォスター 教授らの共同研究グ...
1701物理及び化学

放浪する星が恒星育成の場を混乱させる(Wandering star disrupts stellar nursery)

旅する星が連星系を形成することを示す新たな証拠となる出来事 Event provides new evidence that traveling stars can form binary systems 2022-06-13 ノースウェス...
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