2022-06-24

1700応用理学一般

半導体ナノ粒子からの高次高調波観測により物質中の新たな光学遷移過程を発見~レーザー光で固体中の電流を超高速制御する次世代フォトニクス応用に期待~

2022-06-24 京都大学 金光義彦 化学研究所教授、廣理英基 同准教授、中川耕太郎 理学研究科博士後期課程学生、猿山雅亮 同特定准教授、寺西利治 同教授、佐藤駿丞 筑波大学助教らの研究グループは、赤外のレーザーパルスを半導体ナノ粒子に...
1401漁業及び増養殖

藻類細胞のサイズや成分含量の変化を 電気で同時に高速測定できる装置を開発 特定のユーグレナ株の選抜も可能なマイクロ流体デバイス ~二酸化炭素から物質生産する藻類産業の加速に期待~

2022-06-24 奈良先端科学技術大学院大学 概要 奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑 一裕)先端科学技術研究科 物質創成科学領域 生体プロセス工学研究室のヤリクン・ヤシャイラ准教授と細川 陽一郎教授、株式会社ユーグレナ(代表取締役...
0500化学一般

アモルファス構造のトポロジーから熱伝導率を予測する技術を開発~ミクロな構造と材料機能の相関解明に期待~

2022-06-24 分子科学研究所 ポイント ・従来の方法では、非晶質(アモルファス)(1)が持つ構造の特性を系統的に抽出できず、熱伝導と原子スケールでのミクロな構造を結びつけることができなかった。 ・トポロジカルデータ解析(2)を活用す...
0106流体工学

自動車表面の風圧分布を瞬時に推定する技術を開発 ~自動運転車の安全性向上と燃費削減に期待~

2022-06-24 東北大学,科学技術振興機構 ポイント 自動車が受ける風圧や風向を瞬時に推定する新しい技術を開発。 感圧塗料による実験と圧縮センシングを組み合わせ、最適化したセンシング位置での数点の圧力情報から風向や風圧分布を高精度に推...
0501セラミックス及び無機化学製品

連動するリングが新しい材料特性を引き出す(Interlocking rings unlock new material properties)

2022-06-08 ワシントン大学セントルイス 環状構造を持つ分子を機能化し、3次元ポリマーネットワークや材料に組み込む方法を明らかにしました。この研究は、Barnes教授の研究室に所属する大学院生Mark Nosigliaが中心となり、...
0109ロボット

自分で組み立てる、交錯する糸。機械不要で糸を紡ぐ(Self-assembled, Interlocked Threads: Spinning Yarn with No Machine Needed)

ピット大学とプリンストン大学の技術者が、2次元ポリマーシートが自発的に絡み合い、自己回転する3次元「ダンス」スパイラルになることを発見 Pitt and Princeton engineers discover spontaneous in...
0100機械一般

LLNLの研究者が、外部刺激に応答するアーキテクトマテリアルの進展を示す(LLNL researchers chart progress in architected materials that respond to external stimuli)

2022-06-23 アメリカ・ローレンスリバモア国立研究所(LLNL) ローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)の研究者によると、事前にプログラムされたアーキテクト材料における最近の進歩により、環境や外部刺激に反応して進化する新しい機能...
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