2022-06

1202農芸化学

関東・東海向けのもち性六条大麦品種「きはだもち」標準作業手順書

2022-06-30 農研機構 カテゴリ 水田作 畑作 標準作業手順書(SOP) 食品・健康 農村・経営 タイトル 関東・東海向けのもち性六条大麦品種「きはだもち」標準作業手順書 発行年月日 2022年6月29日 概要 関東・東海地方向けの...
0110情報・精密機器

半導体ウエハー面内の転位分布・ひずみ分布の可視化に成功~半導体製造における検査工程の利便性向上や効率化に貢献~

2022-06-30 新エネルギー・産業技術総合開発機構,名古屋大学,Mipox株式会社 NEDOの「官民による若手研究者発掘支援事業(若サポ)」で名古屋大学原田俊太准教授(未来材料・システム研究所)とMipox(株)は、半導体基板を製造す...
1700応用理学一般

複数のAIを活用し、複雑な材料データからさまざまな機能を予測する技術を開発~配合条件の選定から成形加工・評価までの材料開発を大幅に加速~

2022-06-30 産業技術総合研究所 NEDOの「超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト」で産業技術総合研究所、先端素材高速開発技術研究組合、日本ゼオン(株)は、複数の人工知能(AI)を用いることで複雑な構造を持つ材料のデータを処理し...
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1601コンピュータ工学

メタ記憶のコンピュータ内進化に成功! ~忘れたことに気づく人工知能~

2022-04-27 名古屋大学 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院情報学研究科の有田 隆也 教授、鈴木 麗璽 准教授、大和 祐介 博士後期課程学生の研究グループは、コンピュータ内進化実験により、メタ記憶注1)の機能を持つニュー...
1700応用理学一般

新型スキルミオン結晶が示す特異なスピン・電荷励起の性質を発見 ~未知のデバイス機能の開拓や技術応用に期待~

2022-06-30 早稲田大学,東京大学,科学技術振興機構 ポイント 空間反転対称性のある系で発現する新しいタイプのスキルミオン結晶の低エネルギー励起の性質を調べるために、スーパーコンピューターを用いた大規模数値シミュレーションを行った。...
1701物理及び化学

M87銀河の中心の電波観測データを独立に再解析

2022-06-30 国立天文台 今回の再解析で得られた楕円銀河M87の中心の電波画像。左上の図で示すブラックホール周辺の拡大図では、「コア構造」(中央下寄りの赤い円形部分)と「ノット構造」(中央右と右下のやや縦長な部分)が見られる。広域の...
1701物理及び化学

降下する星くず、揺らぐジェット、点滅するガンマ線バーストの説明(Falling stardust, wobbly jets explain blinking gamma ray bursts)

新しいシミュレーションにより、ガンマ線バーストはこれまで考えられていたより10倍も稀であることも判明 New simulation also shows gamma ray bursts are 10 times rarer than pr...
0405電気設備

新しいアプローチでEV用電池の試験時間を75%短縮(New approach reduces EV battery testing time by 75%)

ミシガン大学が開発したシステムにより、電気自動車革命に向けたより優れた電池の開発競争において時間とコストを削減 System developed at the University of Michigan saves time and mo...
0505化学装置及び設備

レーザー書き込みにより、マルチガスセンサーの「電子ノーズ」を実現できるかもしれない(Laser writing may enable ‘electronic nose’ for multi-gas sensor)

2022-06-29 ペンシルベニア州立大学(PennState) ペンシルベニア州立大学の共同研究により、病気や汚染を示す可能性のある複数のガスを同時に嗅ぎ分ける環境センサーが実用に一歩近づいた。チームは、レーザー書き込みと応答性センサー...
1900環境一般

炭素問題を解決するために、科学者は空に目を向ける(Scientists Look to the Sky in Effort To Mitigate Carbon Problem)

NRELが支援するグローバルな取り組みで、直接空気捕捉技術の活用の可能性を検証 Global Effort Backed by NREL Examines Potential for Using Direct Air Capture Tec...
1702地球物理及び地球化学

近い将来に世界複数の地域で過去最大を超える干ばつが常態化することを予測

2022-06-28 東京大学 干ばつが地球温暖化の影響により今後どのように変化していくかについての知見は、地球温暖化に対する長期的な対策を検討するために重要な判断材料となります。特に水資源や農業、エネルギー分野においては、従来の統計値や経...
0500化学一般

世界初、「有機潮解」現象を実証~VOC(揮発性有機化合物)回収技術への発展に期待~

2022-06-29 東京大学 〇発表者: 石井 和之(東京大学 生産技術研究所 教授) 横森 慶 (研究当時:東京大学 大学院工学系研究科 修士課程2年) 村田 慧 (東京大学 生産技術研究所 助教) 中村 誠司(東京大学 生産技術研究所...
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