2022-06-03

1504数理・情報

曲面で起こる新しいパターン伝播機構~曲率がパターンを動かすことを発見~

2022-06-03 東京大学 発表者 西出 亮介(東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 博士課程2年) 石原 秀至(東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 准教授/東京大学 生物普遍性連携研究機構 准教授) 発表のポイント ...
0403電子応用

有機トラジスタを流れる電子の可視化に成功~負性抵抗の起源を探る~

2022-06-03 物質・材料研究機構 室温で桁違いに大きなドレイン電流の増減現象 (負性抵抗) を示す有機pn接合トランジスタの負性抵抗の起源について、光電子顕微鏡による“伝導電子を可視化”する技術により明らかにしました。トランジスタが...
0501セラミックス及び無機化学製品

全身孔あきで極薄の炭素シート合成に成功~電極触媒や二次電池などエネルギー変換・貯蔵材料への応用に期待~

2022-06-03 物質・材料研究機構,早稲田大学 NIMSや学校法人早稲田大学を中心とした国際共同研究チームは、これまで細孔をあけることが難しかった炭素ナノシートに無数の孔をあける手法を開発し、多孔性炭素ナノシートの合成に成功しました。...
0501セラミックス及び無機化学製品

目に見えない静電気分布を発光させることにより直接的な可視化に成功~いつどこで発生するか分からない静電気の発生予測やリスク評価に役立つ新手法を開発~

2022-06-02 産業技術総合研究所 ポイント 静電気の電荷の移動により発光するセラミックス材料を発見 セラミックス微粒子を発光センサーとして活用することで肉眼による静電気分布の可視化が実現 新たなモニタリング技術で製造現場や次世代モビ...
0109ロボット

筋肉の構造と機能を模倣した有望な新素材(Promising new materials mimic muscle structure and function)

2022-06-02 ペンシルベニア州立大学(PennState) ペンシルバニア州立大学が率いる科学者チームが、筋肉の構造にヒントを得て、繊維アクチュエーターを作る革新的な新戦略を発見し、ロボット工学、義肢装具、スマート衣料の進歩につなが...
1702地球物理及び地球化学

塩が地球とその先の生命の鍵を握っているかもしれない(Salt may be the key to life on Earth and beyond)

2022-06-02 パデュー大学 大気の組成、特に温室効果ガスの多寡は、地球の気候に影響を与える。地球・大気・惑星科学部門のステファニー・オルソン助教授率いるパデュー大学の研究者たちは、海水中の塩分の存在も地球や他の惑星の居住性に大きな影...
0404情報通信

次世代ネットワークに必要なスピードと効率性を提供する6Gコンポーネンツ(6G Component Provides Speed, Efficiency Needed for Next-Gen Network)

2022-06-02 テキサス大学オースチン校(UT Austin) 世界中の研究者たちはすでに、次世代の無線通信技術である6Gの基礎を築いている。テキサス大学オースティン校の研究者が率いる国際チームは、将来の技術的飛躍に必要な高速化を達成...
1600情報工学一般

完璧なプライバシーテクノロジーと虹を追うこと(Perfect privacy technology and chasing rainbows)

2022-06-02 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL) EPFLの新しい論文では、プライバシー保護メカニズムに関する多くの約束は決して果たされることはなく、私たちはこの固有の限界を受け入れ、不可能を追い求めない必要があると論じてい...
0403電子応用

顕微鏡 – ムーアの法則を越えて(Microscopy – Beyond Moore’s Law)

2022-06-02 オークリッジ国立研究所(ORNL) Collaborators at ORNL’s Center for Nanophase Materials Sciences used advanced microscopy to...
0505化学装置及び設備

繊維フィルターによる炭素捕捉の実証実験(Textile Filter Testing Shows Promise for Carbon Capture)

2022-06-02 ノースカロライナ州立大学(NCState) ノースカロライナ州立大学の研究者らは、綿布と炭酸脱水酵素と呼ばれる自然界の化学反応を促進する酵素を組み合わせた新しい繊維ベースのフィルターを用いて、空気および混合ガスから二酸...
0505化学装置及び設備

材料 – テーラーメイド分子(Materials – Tailor-made molecules)

2022-06-02 オークリッジ国立研究所(ORNL) オークリッジ国立研究所の研究者たちは、レアアースの回収やクリーンエネルギー技術に不可欠な材料の確保に必要な化学分離に光を当てるため、最先端の方法を用いています。 研究チームは、理論と...
0405電気設備

高分子材料 – より良い電池電解質(Polymers – Better battery electrolytes)

2022-06-02 オークリッジ国立研究所(ORNL) Oak Ridge National Laboratory scientists are enhancing the performance of polymer materials...
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