2022-06

有機フロー電池の分子の寿命を実用的な値まで延ばすことに成功(Research extends the lifetime of molecules in organic flow batteries to practical values) 0405電気設備

有機フロー電池の分子の寿命を実用的な値まで延ばすことに成功(Research extends the lifetime of molecules in organic flow batteries to practical values)

商業化の大きな壁を打ち破る新たなアプローチ New approach topples major barrier to commercialization 2022-06-16 ハーバード大学 分解と再分解のサイクル。通常の充放電では、ゾン...
言語の多様性とその進化に光を当てる(Shedding light on linguistic diversity and its evolution) 1603情報システム・データ工学

言語の多様性とその進化に光を当てる(Shedding light on linguistic diversity and its evolution)

言語学者とコンピュータ科学者が協力して、大規模なグローバルオープンアクセスレキシカルデータベースを公開 Linguists and computer scientists collaborate to publish a large glo...
新しい物理学の可能性を示唆する異常値を確認する実験結果(Experiment results confirm anomaly suggesting new physics possibility) 1701物理及び化学

新しい物理学の可能性を示唆する異常値を確認する実験結果(Experiment results confirm anomaly suggesting new physics possibility)

ステライルニュートリノ、物理の基礎と異常な結果の解釈 Sterile neutrino, physics fundamentals among interpretations of anomalous results 2022-06-16 ...
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農場は最大限の生産を行いながら、温室効果ガスの排出を抑えることができるのでしょうか?(Can farms produce to the max and still reduce greenhouse gas emissions?) 1200農業一般

農場は最大限の生産を行いながら、温室効果ガスの排出を抑えることができるのでしょうか?(Can farms produce to the max and still reduce greenhouse gas emissions?)

2022-06-16 アルゴンヌ国立研究所(ANL) 米国が2050年までにネットゼロエミッションを達成するためには、農業の脱炭素化が不可欠です。データに基づいた新しいアプローチで、地球に優しく、農家にとって有益な農法に注目します 持続可能...
世界初,液体アンモニア100%燃焼によるガスタービンで,CO₂フリー発電を達成 ~燃焼時に発生する温室効果ガスを99%以上削減~ 0104動力エネルギー

世界初,液体アンモニア100%燃焼によるガスタービンで,CO₂フリー発電を達成 ~燃焼時に発生する温室効果ガスを99%以上削減~

2022-06-16 IHI IHIはこのたび,2,000kW級ガスタービンで液体アンモニアのみを燃料とするCO₂フリー発電を実現し,燃焼時に発生する温室効果ガスを99%以上削減することに成功しました。 本研究開発に用いたIHI製2,000...
ドローン・AIによるスマート植生評価法の開発~イネ科牧草との混播草地におけるマメ科牧草割合をAIが推定~ 1200農業一般

ドローン・AIによるスマート植生評価法の開発~イネ科牧草との混播草地におけるマメ科牧草割合をAIが推定~

2022-06-16 農研機構 ポイント 農研機構は株式会社バンダイナムコ研究所と共同で、ドローンと人工知能 (AI) を用いて、イネ科牧草1)とマメ科牧草2)が混播された牧草地におけるマメ科牧草の被度3)を簡便に推定できる手法を開発しまし...
プレート境界の断層湖で湧出する地下深部ガスの分子種特定と物質循環への寄与を解明 ~厳冬期の湖氷に出現するビッグホールの謎を明らかに~ 1703地質

プレート境界の断層湖で湧出する地下深部ガスの分子種特定と物質循環への寄与を解明 ~厳冬期の湖氷に出現するビッグホールの謎を明らかに~

2022-06-15 海洋研究開発機構,信州大学,東京大学 1. 発表のポイント ◆糸魚川―静岡構造線上に位置する断層湖(諏訪湖)から湧出するガスを精密解析した結果、地下深部を起源とするメタンが主成分であることを明らかにした。 ◆この地下深...
ダイヤモンド中に10兆分の1秒で瞬く磁化を観測 ~超高速時間分解磁気センシング実現に期待~ 1700応用理学一般

ダイヤモンド中に10兆分の1秒で瞬く磁化を観測 ~超高速時間分解磁気センシング実現に期待~

2022-06-15 筑波大学,北陸先端科学技術大学院大学,科学技術振興機構 磁石や電流が発する磁気の大きさと向きを検出するデバイスや装置を磁気センサーと呼びます。現在では、生体中における微弱な磁気から電子デバイス中の3次元磁気イメージング...
史上最速の新星を観測した奇妙な星(There in a flash: A weird star produced the fastest nova on record) 1701物理及び化学

史上最速の新星を観測した奇妙な星(There in a flash: A weird star produced the fastest nova on record)

太陽系や宇宙に関する長年の疑問に答える発見かもしれない Discovery may help answer longstanding questions about our solar system and the Universe 202...
原子炉からの微弱な放射性ガス拡散の動画撮像に成功~放射能拡散のオンライン可視化に成功~ 2005放射線防護

原子炉からの微弱な放射性ガス拡散の動画撮像に成功~放射能拡散のオンライン可視化に成功~

2022-05-15 京都大学 谷森達 理学研究科教授(現:名誉教授)、高田淳史 同助教らの研究グループは2017年に世界初の放射線の3成分の1つであるガンマ線の完全可視化技術を開発し、Cs汚染のガンマ線撮像を報道しました(2017年2月3...
気球による銀河中心からの初の放射線(軟ガンマ線)の直接検出に成功~軟ガンマ線天文学の夜明け~ 1701物理及び化学

気球による銀河中心からの初の放射線(軟ガンマ線)の直接検出に成功~軟ガンマ線天文学の夜明け~

2022-06-15 京都大学 物質を構成する元素が宇宙のどこでどのように作られたのか、ということは未だ大きな謎です。安定な元素と一緒に放射性同位元素(radioisotope, RI)が作られ、このRIから軟ガンマ線(天文学用語。一般に放...
日本内陸部のストレスマップをオンライン公開~内陸部で発生しやすい・誘発されやすい地震断層の特徴を解明~ 1702地球物理及び地球化学

日本内陸部のストレスマップをオンライン公開~内陸部で発生しやすい・誘発されやすい地震断層の特徴を解明~

2022-06-14 産業技術総合研究所 ポイント 膨大な微小地震データのAI処理から断層の特徴を分析し、日本列島にかかるストレスの向きを推定 日本各地で起きやすい内陸地震を類型化 内陸直下型地震の被害予測に必要な想定地震のモデル化に貢献 ...
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