海上保安庁テキストロン・アビエーション172Sの事故[着陸時の機体損傷]平成30年8月21日

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2019-10-31 運輸安全委員会

海上保安庁テキストロン・アビエーション172Sの事故[着陸時の機体損傷]平成30年8月21日

概要

報告書番号:AA2019-9-1

発生年月日:2018年08月21日

発生場所:千歳飛行場

航空機種類:飛行機

航空機区分:小型機

型式:テキストロン・アビエーション式172S型

登録記号:JA395A

運航者:海上保安庁(法人番号 7000012100005)

事故等種類:着陸時の機体損傷

公表年月日:2019年10月31日

概要
海上保安庁所属テキストロン・アビエーション式172S型JA395Aは、平成30年8月21日(火)千歳飛行場に着陸した際、強い衝撃を伴う接地となり機体を損傷した。
同機には、受験者(機長)ほか同乗者2名が搭乗していたが、負傷者はいなかった。

原因
本事故は、同機が最初の接地でバウンドした後ポーポイズ状態となり、3回目の接地時にピッチダウン姿勢で前脚から強く接地したため、機体を損傷したものと推定される 。

死傷者数:なし

報告書(PDF):公表

0300航空・宇宙一般2100総合技術監理一般
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