2019-10-09

0403電子応用

125℃動作のFRAMでは最大メモリ容量となる2Mビット品を開発

高温環境下での信頼性を保証する自動車、産業用ロボット向け不揮発性メモリ 富士通セミコンダクター株式会社(注1)は、125℃での動作を保証するFRAM(注2)ファミリーとしては最大メモリ容量となる2MビットFRAM「MB85RS2MTY」を開...
0502有機化学製品

プロペラ様の構造をもつ多孔性材料を開発 ~二酸化炭素を捉えて有機分子へ~

2019-10-09 京都大学  北川進 高等研究院物質–細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)拠点長、大竹研一 同特定助教、細野暢彦 東京大学講師(兼・iCeMS客員講師)らの研究グループは、中国江蘇師範大学と共同で、選択的に二酸...
1701物理及び化学

若い星の周りで見つかった”稀な“分子~惑星形成過程に新たなヒント~

アルマ望遠鏡を用いた観測を通じ、一酸化炭素の同位体分子種の中で最も量が少ない13C17Oという分子を、若い星を取り巻く塵とガスの円盤(原始惑星系円盤)で初めて発見した。
2000原子力放射線一般

人間の活動が河川の環境修復を促進することを解明

東京電力福島第一原子力発電所の事故発生後における河川の放射性セシウム濃度を5年間にわたってモニタリングし、解析した結果、水田・畑・都市域など人間活動の影響がある地域から流出する放射性セシウム濃度が大きく低下していることを解明した。
1202農芸化学

西日本向けの多収・低アミロース水稲新品種「さとのつき」

多収で、米のアミロース含有率が低い水稲新品種「さとのつき」を育成した。
0403電子応用

日韓共同研究でグラフェン準結晶状態の超高速変化を直接観測~次世代光デバイス制御に新たな自由度~

グラフェンの準結晶状態における質量ゼロの電子の超高速変化を光電子分光の時間分解測定により直接観測、ダイナミクスの追跡に世界で初めて成功した。
1701物理及び化学

すばる望遠鏡が土星の衛星を新たに20天体「発見」

2019-10-08 国立天文台 (クレジット:国立天文台)オリジナルサイズ(1.4MB) 米国・カーネギー研究所などの研究チームは、すばる望遠鏡を用いて2004年から2007年にかけて行った観測から、土星の外周を回る衛星を新たに20天体「...
0108交通物流機械及び建設機械

「はやぶさ2」のイオンエンジン技術を応用した 「マイクロ波プラズマ除電処理システム」の開発

小惑星探査機「はやぶさ2」のイオンエンジン技術を応用した 「マイクロ波プラズマ除電処理システム」の開発について 2019-10-08   宇宙航空研究開発機構,春日電機株式会社  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏/以下...
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