2019-09

1604情報ネットワーク

第5世代移動通信方式(5G)による 東海道新幹線への8K映像の伝送に成功

時速283kmで高速走行する列車内に高精細8K映像コンテンツを配信 2019-09-30 シャープ株式会社 東海道新幹線への伝送試験風景(写真右が5G基地局)  シャープは、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 ...
1202農芸化学

隠れて増えるウイルスゲノムを見つけ出し分解する、植物の新たな防御機構を発見

ダイズモザイクウイルス抵抗性遺伝子(Rsv4)から作られるRsv4タンパク質が、ウイルスの「隠れ家」を見つけ出してウイルスゲノムを分解することにより、感染を防いでいることを明らかにした。
0501セラミックス及び無機化学製品

固溶ナノ合金の量産化技術を確立

これまで安定量産化が困難とされていた数nmの固溶合金の連続合成が可能な量産化技術を共同開発した。一般的な液相還元法では困難とされていた1nm級の固溶合金およびその担持触媒の安定な連続合成に成功した。
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0110情報・精密機器

流れの「かたち」解析による装置開発 ~流線位相データ解析による効率的粉体分級装置の開発~

さまざまな粒径を持つ粉体から細かい粒径の粒子を空気の流れによって分離する装置(分級装置)の開発に、応用数学の手法の1つである流線トポロジーデータ解析を応用し、従来よりも高い分離性能を持つ分級装置の製品開発に成功した。
0300航空・宇宙一般

宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の 国際宇宙ステーションとの結合について

宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)は、9月29日2時55分(日本時間)にISSロボットアーム運用により、ISSとの結合を完了した。
0108交通物流機械及び建設機械

大韓航空ボーイング式777-300型機[脚損傷し地上走行が継続不能事態]平成30年6月29日

株式会社大韓航空所属 ボーイング式777-300型機の重大インシデント [航空機の脚が損傷し、地上走行が継続できなくなった事態] (成田国際空港、平成30年6月29日発生) 概要 報告書番号;AI2019-6-1 発生年月日:2018年06...
0108交通物流機械及び建設機械

海上保安学校宮城分校所属ベル式505型機の事故[ハードランディングによる機体損傷](仙台空港)

海上保安学校宮城分校所属 ベル式505型機(回転翼航空機)の事故[ハードランディングによる機体損傷] (仙台空港、平成31年2月27日発生) 概要 報告書番号:AA2019-8-2 発生年月日:2019年02月27日 発生場所:仙台空港 航...
0300航空・宇宙一般

日本航空ボーイング777-300型機事故[機体の動揺による客室乗務員の負傷]2018年6月24日

日本航空株式会社所属 ボーイング式777-300型機の事故 [機体の動揺による客室乗務員の負傷] (宮城県栗原市の上空 FL300、平成30年6月24日発生) 概要 報告書番号:AA2019-8-1 発生年月日:2018年06月24日 発生...
0402電気応用

2種類の高温超電導を用いて30テスラ超の高磁場発生 ~1.3ギガヘルツNMRに向けた大きな一歩~

高温超電導線材をらせん形状に巻いた超電導磁石において、これまで困難とされてきた30テスラ超の高磁場発生に成功した。次世代1.3ギガヘルツ(30.5テスラ相当)核磁気共鳴(NMR)装置の開発に向けた重要な技術要件が満たされた。
0505化学装置及び設備

分子の振動を一網打尽に観測できる光学技術を開発

1つのレーザーを用いて赤外吸収スペクトルとラマン散乱スペクトルを同時に計測できる分光法「相補振動分光法(Complementary vibrational spectroscopy)」の開発に成功した。
1500経営工学一般

マイクロサービス変更時にシステムの品質を安定化する技術を開発

サービス要件に合わせたパラメーターの自動調整により、品質を維持したまま迅速なシステム改善を実現 2019-09-27 株式会社富士通研究所 株式会社富士通研究所(注1)は、個別に開発・運用が可能な複数のマイクロサービスから構成されるシステム...
1701物理及び化学

すばる望遠鏡、130億光年かなたの宇宙に銀河団を発見

2019--9-27   国立天文台 今回発見された観測史上最も遠方にある原始銀河団(z66OD 原始銀河団)の擬似カラー画像。すばる望遠鏡による3色の観測データを合成することで、画像に色をつけています。青色の部分がz66OD 原始銀河団で...
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