2019-10

有害赤潮藻シャットネラの遺伝子配列を解読し、データベースを公開 1404水産水域環境

有害赤潮藻シャットネラの遺伝子配列を解読し、データベースを公開

2019-10-16   水産研究・教育機構,基礎生物学研究所 有害赤潮藻シャットネラの遺伝子配列を解読しました。 遺伝子発現量を指標に赤潮藻の生理状態を診断し、赤潮の発達・衰退を予測する技術開発につながります。 西日本の沿岸域を中心に赤潮...
広がる安全・安心!「NET118」運用開始! 0200船舶・海洋一般

広がる安全・安心!「NET118」運用開始!

聴覚や発話に障がいを持つ方のための、海上保安庁への緊急時の通報 2019-10-16 海上保安庁では、聴覚や発話に障がいを持つ方を対象に、スマートフォンなどを使用した入力操作により、海上保安庁への緊急時の通報が可能となる「NET118」とい...
アルマ望遠鏡がとらえた宇宙を漂う銀河の尾 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡がとらえた宇宙を漂う銀河の尾

2019-10-15 国立天文台 天文学者たちのチームは、アルマ望遠鏡と欧州南天天文台のVLT望遠鏡を用いて、宇宙を漂うクラゲのような「銀河の尾」をとらえました。この尾は、じょうぎ座銀河団のESO137-001と呼ばれる渦巻銀河から外に向か...
ad
エネルギー損失を最小化する磁性薄帯の量産製造装置を開発 0403電子応用

エネルギー損失を最小化する磁性薄帯の量産製造装置を開発

電気エネルギーの損失を最小限に抑える新しい材料として、東北大学で研究開発された超低損失ナノ結晶薄帯の商業ベースでの量産化を実現するためのプロセス技術と標準設備を開発した。
マイクロ波加熱による機能性酸化物ナノ粒子の高速合成法を開発 0501セラミックス及び無機化学製品

マイクロ波加熱による機能性酸化物ナノ粒子の高速合成法を開発

急速加熱が可能なマイクロ波反応容器を用いた水熱合成法により、サーモクロミック特性を示す二酸化バナジウム(VO2)ナノ粒子を従来の30分の1程度の短時間で合成する手法を開発。粒子径が揃い、径の小さなVO2ナノ粒子を合成できる。
微生物の運動に潜む柔らかな力学メカニズムを解明 ~バクテリア「独楽」は如何にして廻るか~ 1700応用理学一般

微生物の運動に潜む柔らかな力学メカニズムを解明 ~バクテリア「独楽」は如何にして廻るか~

流体数値シミュレーションと数理解析によって、バクテリアの「くるくる回る」独楽(コマ)のような運動に潜む力学メカニズムを解明した。
こまやかな表情変化を高精度に検出するAI表情認識技術を開発 1600情報工学一般

こまやかな表情変化を高精度に検出するAI表情認識技術を開発

検出モデル学習に、顔を正面から撮影した基準となる画像に近づける入力画像変換処理や、AU検出に影響する領域をAUごとに分析することで、高い検出精度を実現。これらにより、こまやかな表情の変化を高精度に検出可能なAI表情認識技術を開発した。
東京臨海部における自動運転の実証実験の開始~TOKYO発の自動運転社会実現に向けて~ 0108交通物流機械及び建設機械

東京臨海部における自動運転の実証実験の開始~TOKYO発の自動運転社会実現に向けて~

2019-10-15 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOが管理法人を務め内閣府が実施する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」は、安全で快適な自動運転社会の実現を目指し、東京臨海...
令和元年9月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和元年9月の地殻変動

電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2019年8月中旬から2019年9月中旬までの1か月間の地殻変動を表した。東日本の広い範囲で、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震後の余効変動が見られる。
ブリルアン散乱:集積回路のサードウェーブ 0403電子応用

ブリルアン散乱:集積回路のサードウェーブ

(Brillouin scattering: a third wave emerges in integrated circuits)光と音の強力な相互作用であるブリルアン散乱を集積回路で利用する技術の可能性について報告。
NREL と First Solar 社の共同研究で薄膜太陽電池性能が向上 0401発送配変電

NREL と First Solar 社の共同研究で薄膜太陽電池性能が向上

(NREL, First Solar Collaboration Improves Thin-Film Solar Cells) テルル化カドミウム(CdTe)太陽電池の新しい製造法を開発。
高価値の化学物質を作る新手法 (A new way to make valuable chemicals) 0502有機化学製品

高価値の化学物質を作る新手法 (A new way to make valuable chemicals)

CO の電気化学的還元反応で炭素-窒素(CN)結合を形成する技術を初めて開発。製薬をはじめとする様々な産業で有用な高価値の化学物質であるアミドの生成が期待できる。
ad
タイトルとURLをコピーしました