2019-07

「くずし字」の認識に世界のAI研究者・技術者が挑戦 1600情報工学一般

「くずし字」の認識に世界のAI研究者・技術者が挑戦

全世界的コンペティションをKaggleで7月から開催 2019-07-10  国立情報学研究所  日本は、古典籍、古文書、古記録などの過去の資料(史料)を千年以上も大切に受け継いでおり、数億点規模という世界でも稀なほど大量の資料が現存してい...
モバイル回線を利用した法人向け閉域VPNサービス「Twinアクセス」を提供開始 1604情報ネットワーク

モバイル回線を利用した法人向け閉域VPNサービス「Twinアクセス」を提供開始

「Twinアクセス」を利用することで、有線を引き込みにくい場所でも直接閉域網へ接続できるため、安全にネットワークを利用することが可能となる。
アナログメーター認識システムに機能追加し販売開始 0110情報・精密機器

アナログメーター認識システムに機能追加し販売開始

アナログメーターの読み取りを自動化し、人手による監視作業の負荷を軽減するソフトウェア。
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ドコモの外国人向け日本語会話トレーニングアプリに「みんなの日本語」を収録 1600情報工学一般

ドコモの外国人向け日本語会話トレーニングアプリに「みんなの日本語」を収録

海外・国内の教育機関で学習効果を検証 2019-07-10 株式会社NTTドコモ,NTT DOCOMO ASIA Pte. Ltd.,株式会社スリーエーネットワーク  株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と株式会社スリーエーネットワーク(以...
EUが将来に向けた重要科学技術「ラジカル・イノベーション・ブレークスルー100」を公表 2100総合技術監理一般

EUが将来に向けた重要科学技術「ラジカル・イノベーション・ブレークスルー100」を公表

2019/07/09 科学技術・学術政策研究所 執筆者:蒲生 秀典(特別研究員) 2019年6月13日、欧州委員会は「100 Radical Innovation Breakthroughs for the future」1)を公表しました...
第2回タッチダウンへのアプローチ ~その3:行うべきか、行わざるべきか~ 1701物理及び化学

第2回タッチダウンへのアプローチ ~その3:行うべきか、行わざるべきか~

4月5日に衝突装置(SCI)によって人工クレーターを小惑星リュウグウ表面に生成してから、その人工クレーター付近に降下する運用を4回行いました。すでにお話ししましたように、3回目の降下運用では、ターゲットマーカをタッチダウン候補地点に投下する...
多様な細胞における薬物応答遺伝子発現を高精度に予測する新技術を開発 1600情報工学一般

多様な細胞における薬物応答遺伝子発現を高精度に予測する新技術を開発

細胞の薬物応答を示す遺伝子発現パターンを高精度で予測する機械学習手法を開発した。薬物のメカニズム解明や薬効予測などさまざまな用途への活用が期待できる。
通信衛星群による天文観測への悪影響についての懸念表明 1702地球物理及び地球化学

通信衛星群による天文観測への悪影響についての懸念表明

人工衛星は太陽光を反射し、天文研究用の可視・赤外線望遠鏡では「人工の星」として認識される。さらに衛星の通信電波が電波天文観測に影響を与えることも。天文観測環境を維持・保護するための活動を進めており「周波数資源保護室」を設立した。
泳ぐ一細胞の代謝を経時測定 0505化学装置及び設備

泳ぐ一細胞の代謝を経時測定

ガラス製マイクロ流体チップに「ダム構造」を持たせることで、泳ぐ微生物の単離と培養をマイクロ流路中で行い、複数の細胞の代謝物を一細胞ごとに経時測定することに成功した。
ミミズで弁をつくる 1700応用理学一般

ミミズで弁をつくる

ミミズの筋肉組織を用いて、電気刺激によらない、化学エネルギーのみで動作する小型の弁(バルブ)を開発した。
初めて捉えた「銀河団衝突の瞬間」 1701物理及び化学

初めて捉えた「銀河団衝突の瞬間」

二つの銀河団が衝突し始めるときに発生すると予測されていた衝撃波の存在を初めて観測した。
40Gbpsの光信号に対応した超小型の4波長多重光受信チップを開発 0403電子応用

40Gbpsの光信号に対応した超小型の4波長多重光受信チップを開発

光通信ネットワークに用いられる光トランシーバー向けに世界最小のTWDM-PON用光受信チップ(4波長多重光受信チップ)を開発し、受信動作を実証した。
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