1602ソフトウェア工学 AI技術を用いてマイコプラズマ否定試験を省力化 iPS細胞由来治験製品の品質試験に有効 2019-02-14 大阪大学,大日本印刷株式会社,日本医療研究開発機構 研究成果のポイント AI技術を用いたマイコプラズマ否定試験判定ソフトを開発 開発した判定ソフトを医師主導治験へ導入する方針はPMDAと合意済み 細胞加工製品の開発促進... 2019-02-15 1602ソフトウェア工学1603情報システム・データ工学
0500化学一般 温室効果ガスを有用な化学原料に転換 金属・セラミックス複合材料のナノ相分離構造のトポロジーを操ることにより、メタンと二酸化炭素から有用な合成ガスを製造するメタンドライリフォーミング(DRM)に対して優れた低温触媒活性と長寿命特性を発揮する触媒材料の創成に成功した 2019-02-15 0500化学一般0505化学装置及び設備1900環境一般
2000原子力放射線一般 プラズマの電子を加熱する強力な電磁波をつくる 2019-02-13 自然科学研究機構 核融合科学研究所 核融合発電を実現するには、プラズマを加熱して1億度以上という超高温にする必要があります。プラズマを加熱する手法の一つに、プラズマに強力な電磁波を入射するという加熱法があります。プラ... 2019-02-15 2000原子力放射線一般2003核燃料サイクルの技術
2000原子力放射線一般 福島第⼀原⼦⼒発電所2号機 原⼦炉格納容器内部調査 実施結果(速報) 2019年2⽉13⽇ 東京電⼒ホールディングス株式会社 1. 原⼦炉格納容器内部調査の概要について 今回実施する原⼦炉格納容器(PCV)内部調査においては,前回調査(2018 年1⽉)と同じ箇所より調査ユニットを吊り下ろし,調査を実施。... 2019-02-14 2000原子力放射線一般
1504数理・情報 日本人の表情がエクマンの理論とは異なることを実証 日本人の基本6感情の表情を報告する世界初の実証的知見。日本人において(西洋での実証研究と同様に)エクマンの普遍的な表情の理論は部分的にしか支持されず、理論を実証研究に基づいて修正する必要があることを示唆。 2019-02-14 1504数理・情報
0502有機化学製品 セルラーゼとリグニンの相互作用をはじめて分子レベルで包括的に解明 セルラーゼの構成要素である糖質結合モジュール (CBM)とリグニンの結合に関与するアミノ酸を包括的にNMR(核磁気共鳴)で解析したはじめての研究であり、リグニンにより阻害を受けにくい酵素の開発、バイオマス前処理法の開発につながる成果。 2019-02-14 0502有機化学製品
0501セラミックス及び無機化学製品 電子液晶がもたらす不思議な金属状態を発見しました ある種の鉄系超伝導体において、液晶状態になろうとする「やわらかい電子」が、従来金属とは異なる不思議な金属(ストレンジメタル)状態を示すことを発見した。 2019-02-14 0501セラミックス及び無機化学製品
1702地球物理及び地球化学 桜島火山の大規模噴火に共通の前駆過程を発見 マグマはごく浅部から噴出 2019-02-14 産業技術総合研究所 発表のポイント 桜島火山において、有史に繰り返し発生した大規模噴火(1471年、1779年、1914年)の直前にマグマが充填されていた深さを解明した。 軽石・火山灰として爆発的に噴出したマグマは、... 2019-02-14 1702地球物理及び地球化学
0403電子応用 プラモデルのように組み立てる超薄型(5マイクロメートル)半導体ひずみセンサチップ 次世代型高性能フレキシブルデバイスの機械構造設計、精密組み立て技術 2019-02-14 産業技術総合研究所 発表のポイント 厚さわずか5マイクロメートルで曲げられる超薄型半導体ひずみセンサチップを、一般的な半導体製造プロセスを用いて大量... 2019-02-14 0403電子応用
0502有機化学製品 氷の結晶化は極少量の抗凍結タンパク質(AFP)で止まる 現在産業化が進められている魚類や菌類の抗凍結タンパク質(Antifreeze Protein、AFP)が、凍結物の品質や生命力を損なう「氷の再結晶化」を15~60 mg/Lという極めて低濃度で阻止できることを見いだした。 2019-02-14 0502有機化学製品
1702地球物理及び地球化学 水に色をつける~同位体や古文書を使った天候シミュレーション~ 2019-02-12 東京大学 国際宇宙ステーションから見た地球。水蒸気の大気中での動きは未解明のことが多い。NASA 水は恵みか、それとも呪いなのか。 自然界では、水が不足すると干ばつや山火事が起こり、逆に水が多すぎると洪水で町が沈んだり... 2019-02-13 1702地球物理及び地球化学1900環境一般
2000原子力放射線一般 福島第一原子力発電所事故後の川内村における救急搬送の実態調査を実施 災害前と帰村後での救急医療アクセスを検討するため、福島第一原発事故後の川内村(福島県双葉郡)の救急搬送例の観察研究を行った。大規模災害時には区域外の病院との協定は有効である可能性が示された。 2019-02-13 2000原子力放射線一般2005放射線防護2100総合技術監理一般