2019-02

小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功について 0300航空・宇宙一般

小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功について

2019-02-22  宇宙航空研究開発機構JAXA国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」を小惑星Ryugu(リュウグウ)へ接地(タッチダウン)させ、リュウグウの試料を採取する運用を実施しました。「は...
野生いのししにおける豚コレラ拡大防止対策の決定について 1201畜産

野生いのししにおける豚コレラ拡大防止対策の決定について

2019-02-22  農林水産省岐阜県及び愛知県で発生している豚コレラに対する防疫対策を検討するため、農林水産省は本日、「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」を開催し、野生いのししにおける豚コレラ拡大防止対策を決定しました。1.野生いのししに...
平成31年2月21日21時22分の北海道胆振地方中東部の地震に伴う地殻変動(第2報) 0303宇宙環境利用

平成31年2月21日21時22分の北海道胆振地方中東部の地震に伴う地殻変動(第2報)

2019-02-21  国土地理院概要平成31年(2019年)2月21日21時22分に北海道胆振地方中東部で発生した地震について、現時点では有意な地殻変動は検出されていません。平成31年(2019年)2月21日21時22分に北海道胆振地方中...
ad
2019-02-21情報提供 異常なし(第1報)北海道胆振中東部で発生した地震の影響 2000原子力放射線一般

2019-02-21情報提供 異常なし(第1報)北海道胆振中東部で発生した地震の影響

2月21日21時22分頃に北海道胆振中東部で発生した地震による原子力施設への影響について。(21時47分現在)各施設ともに異常情報は入っていません。
新コンセプト有機太陽電池によって高効率化への道筋を拓く 0401発送配変電

新コンセプト有機太陽電池によって高効率化への道筋を拓く

「水平交互多層接合」による新コンセプト有機太陽電池の動作に世界で初めて成功した。水平方向に光電流を取り出すため垂直方向の膜厚を限りなく厚くでき、種々の吸収波長領域を持つ、多様な有機半導体の組み合わせが行え、飛躍的な効率向上が望める。
ナノ空間に閉じ込められた水の「負の誘電率」を発見 0400電気電子一般

ナノ空間に閉じ込められた水の「負の誘電率」を発見

層状化合物のナノ層間にリチウムイオンと共に閉じ込められた水分子が負の誘電率を持つことを発見した。また、水が負の誘電率を持つことで、層状化合物の電気二重層容量が大幅に増大することを実験・理論の両面から実証した。
細胞内の脂質の物流をコントロール:セラミド輸送タンパク質の新規阻害剤を開発 0502有機化学製品

細胞内の脂質の物流をコントロール:セラミド輸送タンパク質の新規阻害剤を開発

ヒトの細胞の中にあるさまざまな小器官(オルガネラ)間で、さまざまな細胞内脂質分子の物流を担う「セラミド輸送タンパク質」に対する新規阻害剤の開発に、産官学連携により、成功した。
中性子星合体からの光を分析する世界最高精度の原子データの構築 0300航空・宇宙一般

中性子星合体からの光を分析する世界最高精度の原子データの構築

宇宙の彼方で起こった中性子星同士の衝突と大爆発に由来する光の分析を可能とするデータを、世界最高の精度で求めることに成功した。宇宙に存在する金やプラチナなどの貴金属の起源を解明する重要な手がかりとなる。
セリン代謝酵素の働きをモニタリングするセンサー分子を開発 0502有機化学製品

セリン代謝酵素の働きをモニタリングするセンサー分子を開発

新規の抗マラリア薬、抗がん剤候補化合物のスクリーニングへ2019-02-21  東京大学,大阪大学,量子科学技術研究開発機構,科学技術振興機構ポイント がんやマラリアなどの病気に関わるセリン代謝酵素(SHMT)に対するセンサー分子の開発に世...
組織透明化と機械学習による内耳の全感覚細胞のアトラス作成 1602ソフトウェア工学

組織透明化と機械学習による内耳の全感覚細胞のアトラス作成

ヒトが音を聴くには内耳の中にあるコルチ器で、組織透明化による全有毛細胞の可視化と機械学習による全細胞の検出プログラムを組み合わせることにより、コルチ器内の全ての有毛細胞の騒音や加齢による障害を自動的に解析する技術を開発した。
草原植物が支える共生微生物の驚くべき多様性を発見 1900環境一般

草原植物が支える共生微生物の驚くべき多様性を発見

植物の種多様性が極めて高い長野県菅平高原において137種の植物を網羅的に調査し、その葉や根に膨大な種類の細菌(バクテリア)と真菌(かび・きのこ・酵母類)が共生していることを見出した。
薄板ガラス流路中の微粒子を音波で操作 0110情報・精密機器

薄板ガラス流路中の微粒子を音波で操作

音波を効率よく届けることで、ガラス製マイクロ流体チップ内の流路を流れる直径数マイクロメートル以下の微粒子が流路中央に直線状に集まることを実証した。微粒子の検査における精度の向上や、工業製品や医薬品などの品質管理の高効率化に貢献すると期待。
ad
タイトルとURLをコピーしました