2018-02

稲・野菜二毛作地域に適する 早生・多収の水稲新品種「歓喜の風」 1202農芸化学

稲・野菜二毛作地域に適する 早生・多収の水稲新品種「歓喜の風」

関東以西の稲・野菜二毛作地帯で広く栽培されている「キヌヒカリ」並みの早生で、「キヌヒカリ」より約10%多収の水稲新品種「歓喜の風」を育成しました。
暑さや病害虫に強く、多収な水稲新品種「秋はるか」 1202農芸化学

暑さや病害虫に強く、多収な水稲新品種「秋はるか」

西日本における低コスト栽培に適した品種として期待2018-02-19 農業・食品産業技術総合研究所ポイント 高温登熟耐性品種である「にこまる」よりも、さらに暑さに強い品種です。 いもち病や縞葉枯(しまはがれ)病に強く、西日本で問題となってい...
引っ張ると凹凸が生まれるゴムシートを開発 0504高分子製品

引っ張ると凹凸が生まれるゴムシートを開発

瞬時に付着力を変えられる新しいグリップ素材への応用に期待2018-02-19 国立財団法人産業技術総合研究所ポイント 汎用のシリコーンゴムとガラスビーズを複合させて、簡単に作製可能 シートを引っ張ると、表面に凹凸が発生し、付着力が瞬時に大き...
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アルメニア公共テレビ局映像資料デジタル化機材整備計画 0404情報通信

アルメニア公共テレビ局映像資料デジタル化機材整備計画

ODA(The Project for Improvement of Equipment for Digitizing Archival Records of Armenian Public Television)映像資料デジタル化機材を供与します。これにより、アナログ映像を復元・修復およびデジタル化し、国民がインターネットを通じてこれら映像にアクセスできる環境が整備されます。
鉄腐食の原因菌が電子を引き抜く酵素を持つことを証明 0202海洋空間利用

鉄腐食の原因菌が電子を引き抜く酵素を持つことを証明

酵素を標的とした薬剤など環境負荷の低い防食対策への展開に期待2018-02-16 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 国立研究開発法人理化学研究所NIMS、理化学研究所を中心とする研究チームは、石油採掘用のパイプラインなどで鉄の腐食を進行...
DNA損傷の複雑さを決める極低エネルギー電子の新たな役割を解明 2004放射線利用

DNA損傷の複雑さを決める極低エネルギー電子の新たな役割を解明

放射線照射による突然変異の誘発や発がんの主要な原因となる遺伝子情報の変質に関する新たなプロセスをシミュレーションにより解明しました。
活動的な超巨大ブラックホールを取り巻くガスと塵のドーナツ 1701物理及び化学

活動的な超巨大ブラックホールを取り巻くガスと塵のドーナツ

アルマ望遠鏡を使って渦巻銀河M77の中心核を観測し、超巨大ブラックホールをドーナツ状に取り巻く半径およそ20光年の分子ガスをとらえた。
イネの種(しゅ)の壁をつくる遺伝子の同定と機能改変に成功 1202農芸化学

イネの種(しゅ)の壁をつくる遺伝子の同定と機能改変に成功

雑種不稔の原因の一つであるS1遺伝子座に着目し,突然変異を誘発することにより,S1遺伝子座による雑種不稔が生じない変異体を得ることに成功しました。
多収で病害虫に強い飼料用米に適したイネ新品種「みなちから」 1202農芸化学

多収で病害虫に強い飼料用米に適したイネ新品種「みなちから」

西日本地域で栽培が可能で、多収かつ病害虫に強く、倒れにくい新たな多収品種「みなちから」を育成しました。
高温でも容易に着色する極大粒のブドウ新品種「グロースクローネ」 1202農芸化学

高温でも容易に着色する極大粒のブドウ新品種「グロースクローネ」

種なし栽培が容易で「巨峰」や「ピオーネ」よりも着色が優れる紫黒色の極大粒品種を育成しました。
粒子線治療に役立つ新たなビーム可視化法を開発 2004放射線利用

粒子線治療に役立つ新たなビーム可視化法を開発

目に見えない陽子線や重粒子線の到達位置をオンタイムで画像化2018-02-15 量子科学技術研究開発機構発表のポイント 粒子線の治療ビームの到達位置をオンタイムで鮮明に画像化できることを実証。 最新の粒子線がん治療に用いられる微弱な治療ビー...
2018年2月6日台湾・花蓮の地震に伴う地殻変動 1702地球物理及び地球化学

2018年2月6日台湾・花蓮の地震に伴う地殻変動

日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(PALSAR-2)のデータを使用してSAR干渉解析を行いました。
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