0104動力エネルギー トヨタと日野、燃料電池大型トラックを共同開発 2020-03-23 トヨタ自動車株式会社,日野自動車株式会社 トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と日野自動車株式会社(以下、日野)は、燃料電池大型トラックを共同開発し、今後、走行実証などを通じて実用化に向けた取り組みを進めることになりま... 2020-03-23 0104動力エネルギー0108交通物流機械及び建設機械
0107工場自動化及び産業機械 テラヘルツレーザービームの新記録 (Record-breaking Terahertz Laser Beam) 極めて効率的なテラヘルツ波の光源を開発した。非線形媒質で発振した赤外線レーザー光の一部が周波数2倍の光線に変換。2種類の赤外線を重ね合わせ非対称形状をもつ電磁波に、電磁波は空気をプラズマにし、特殊形状で電子が加速しテラヘルツ波が放出する。 2020-03-22 0107工場自動化及び産業機械2004放射線利用
0403電子応用 健康状態と環境をモニタリングするウェアラブルガスセンサー (A wearable gas sensor for health and environmental monitoring)環境や健康状態をモニタリングする、高感度ウェアラブルガスセンサーを開発。 2020-03-22 0403電子応用0404情報通信0600繊維一般1600情報工学一般1902環境測定
0400電気電子一般 3D プリント作製したエアロゲル電極がエネルギー貯蔵力をブースト (3D-printed aerogel electrodes boost energy storage)エネルギー密度と出力密度の両方を向上させた、3D プリント作製による新タイプのエアロゲル電極を開発。 2020-03-22 0400電気電子一般0403電子応用0405電気設備0501セラミックス及び無機化学製品
0403電子応用 コロイド状量子ドットレーザーダイオード実現が間近に迫る (Colloidal quantum dot laser diodes are just around the corner)光共振構造を持たせた LED に、コロイド状量子ドットを統合した半導体レーザーを開発。 2020-03-21 0403電子応用0404情報通信0505化学装置及び設備1701物理及び化学
1701物理及び化学 直接観測でナノスケール化による金属の絶縁体化を完全解明 半世紀の問題解決と次世代ナノデバイスへの指針 2020-03-21 東京大学,広島大学 発表のポイント 半世紀前に予言された、本来金属であるビスマスの単結晶がナノスケールで絶縁体に変化する現象の直接観測に初めて成功しました。 「トポロジカル... 2020-03-21 1701物理及び化学
0502有機化学製品 血中から目印が付いたDNAを回収する装置 2020-03-19 東京大学 1.発表者: 岡本 晃充(東京大学 先端科学技術研究センター 生命反応化学分野 教授) 永江 玄太(東京大学 先端科学技術研究センター ゲノムサイエンス分野 講師) 油谷 浩幸(東京大学 先端科学技術研究セン... 2020-03-20 0502有機化学製品0505化学装置及び設備
2100総合技術監理一般 緊急地震速報に活用する海底地震観測点の追加について 2020-03-19 気象庁,防災科学技術研究所 気象庁では、令和2年3月24日より、緊急地震速報に活用する海底地震観測点を追加し、海域で発生する地震に対する緊急地震速報の発表の更なる迅速化を図ります。 気象庁は、海域で発生する地震に対... 2020-03-19 2100総合技術監理一般
1600情報工学一般 線虫の全脳神経活動を1細胞レベルで神経回路にマッピングする方法の開発 特定のパターンで蛍光タンパク質を発現する35種類の線虫株を作出し、311匹の線虫の頭部を詳細に観察し、蛍光タンパク質を発現した細胞をランドマークとして、頭部のほぼ全ての神経細胞を網羅的に同定した。 2020-03-19 1600情報工学一般1602ソフトウェア工学
0107工場自動化及び産業機械 世界最高級出力の深紫外ピコ秒パルスレーザー発振器を開発 高出力化で電機や航空・宇宙分野の部品加工の高生産性と高品位性を実現 2020-03-19 新エネルギー・産業技術総合開発機構,スペクトロニクス株式会社 NEDOは高輝度・高効率次世代レーザー技術開発に取り組んでおり、今般、スペクトロニクス(... 2020-03-19 0107工場自動化及び産業機械0110情報・精密機器0705金属加工1700応用理学一般
1702地球物理及び地球化学 20年間にわたる煤(すす)粒子の地表面沈着量の変遷を測定 酸性雨の研究で使用され保存されていた薄膜フィルターに捕集された煤を抽出・分析し、札幌市と利尻島での元素状炭素 (煤) 粒子の地表面への沈着量の20年間の変遷を明らかにした。沈着量の年ごとの変化は非常に大きかったことを発見した。 2020-03-19 1702地球物理及び地球化学1900環境一般1902環境測定
0502有機化学製品 新型コロナウイルスの感染阻止が期待される国内既存薬剤の同定 新型コロナウイルス感染症の原因ウイルス SARS-CoV-2 の感染の最初の段階であるウイルス外膜と、感染する細胞の細胞膜との融合を阻止することで、ウイルスの侵入過程を効率的に阻止する可能性がある薬剤としてナファモスタットを同定した。 2020-03-18 0502有機化学製品