1200農業一般サバクトビバッタの予防的防除技術の開発に向けて 従来の防除方法では、広大な土地をくまなく調査しなければならず、高いコストがかかる上、殺虫剤に頼り切りになるため環境汚染というリスクが伴う。バッタの生態を理解し、その行動習性を考慮した新しい防除技術の開発に取り組む。2020-03-091200農業一般1903自然環境保全
0401発送配変電新しい電子受容性材料の設計指針を開発~有機薄膜太陽電池をより高効率により簡便に~ 薄膜化した際に励起状態が長寿命化する電子受容性材料を開発することに成功し、その材料を用いた有機薄膜太陽電池は、10%程度の高いエネルギー変換効率を実現した。2020-03-090401発送配変電0402電気応用0502有機化学製品
1600情報工学一般土星の衛星タイタンがひとりぼっちになった訳 ガス惑星が一つだけ大きな衛星を持つ衛星系はどのように作られるのか、解析の結果、円盤の中に、惑星へ近づく向きとは反対の向きに衛星が移動する、衛星系の形成を可能にする「安全地帯」が惑星の周りに存在した可能性が導き出された。2020-03-091600情報工学一般1701物理及び化学
0403電子応用超低遅延処理のための高性能な光論理ゲートを実現 ~光電子融合情報処理基盤へのさらなる一歩~ 「光の干渉」だけで動作する小型な光論理ゲート“Ψ(プサイ)ゲート”の低損失かつ高速な動作に世界で初めて成功した。2020-03-090403電子応用0404情報通信1601コンピュータ工学1700応用理学一般
0303宇宙環境利用平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震から9年~地震時の地殻変動と地震後の余効変動 2011年東北地方太平洋沖地震により、牡鹿半島周辺で水平方向で5mを超える地殻変動が観測、地震後も続く余効変動により本震8年後から9年後までの最近1年間で最大約4cmの変化が観測、9年間の累積の地殻変動は、牡鹿半島周辺で6mを超えている。2020-03-090303宇宙環境利用1702地球物理及び地球化学