2100総合技術監理一般 災害現場などの状況を、ドローンから多拠点へ同時中継が可能に 2019-08-30 株式会社NTTドコモ「ドローンプラットフォーム docomo sky」のライブストリーミング機能を開発~災害現場などの状況を、ドローンから多拠点へ同時中継が可能に~ 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ドローン運... 2019-08-30 2100総合技術監理一般
2000原子力放射線一般 核変換のための基盤データの信頼性を大幅に向上 原子核の変形効果など、最新の核物理学からの知見を取り入れた新たな理論計算手法を開発し、長寿命核分裂生成物(LLFP)に対する核反応断面積の計算予測精度を世界で用いられている従来手法と比べて2倍以上向上させた。 2019-08-30 2000原子力放射線一般
0500化学一般 旋律を整えた赤外光で分子反応を操作 ○発表者:芦原 聡(東京大学 生産技術研究所 准教授)○発表のポイント: ◆"波の形(音楽でいう旋律)"を整えた赤外光を用いて、分子振動(注1)を強く揺さぶり、分子の結合を切断すること(解離反応)に成功した。◆波の形を整えた赤外光をナノスケ... 2019-08-30 0500化学一般1701物理及び化学
0200船舶・海洋一般 潮の満ち引きが瀬戸内海を通過する流れを抑制することを解明 ~東西どちらに流れているかも決着か~ 瀬戸内海を通過する流れに対する潮汐の影響をシミュレーションで調べた結果、潮汐は鉛直混合の強化や複雑な渦の生成により通過する流れを抑制することが明らかになった。 2019-08-30 0200船舶・海洋一般1702地球物理及び地球化学
1202農芸化学 トウガラシの辛味レベルを変化させる遺伝子変異を発見~激辛・中辛・辛くないを作り分ける~ トウガラシの辛味程度に、辛味成分合成経路の一遺伝子putative aminotransferase(pAMT)のトランスポゾン挿入位置の僅かな違いが、辛味レベルを変化させることを明らかにした。 2019-08-30 1202農芸化学
0403電子応用 幅広い温度分布を高精細に計測できるフレキシブルセンサーシートを開発 計測温度範囲が広く高感度な温度検出部をフィルムの表面に配列させ温度分布を測定。センサーシートは全工程が印刷技術で製造され、大面積化や低コスト製造にも対応可能。サーモグラフィーでは観察できなかった狭所や密閉空間などの温度分布も可視化。 2019-08-30 0403電子応用
1600情報工学一般 マウス初期胚の形態を遺伝子発現情報のみから再構築する新たな3次元モデルの開発に成功 計算機とAI(人工知能)を用いることで、18個の遺伝子の情報のみから、マウス初期胚の3次元形態を再現するモデルの作製に成功した。今回の3次元モデルの構築によって、組織の形態形成に重要な遺伝子の種類を同定することができた。 2019-08-30 1600情報工学一般
1600情報工学一般 音楽印象分析・音楽推薦を駆使して楽曲と出会える音楽発掘サービス「Kiite」を公開 音楽印象分析技術や音楽推薦技術を用いることで膨大な楽曲の中から視聴者が興味のある楽曲を見つけることができる音楽発掘サービス「Kiite(キイテ)」を開発した。 2019-08-30 1600情報工学一般1604情報ネットワーク
0303宇宙環境利用 地球が見える 2019年~2019年8月下旬の九州北部地方の豪雨と洪水~ 2019-08-29 JAXA九州北部地方において2019年8月下旬に豪雨が発生し、気象庁は2019年8月28日に佐賀県と福岡県、長崎県の市町村に大雨特別警報を発表しました。図1に、2019年8月25日08時から8月29日7時(日本時間、... 2019-08-30 0303宇宙環境利用1702地球物理及び地球化学
1604情報ネットワーク 青函トンネルの全区間で携帯電話サービスが利用可能に <2019年8月29日> 2019-08-29 株式会社NTTドコモ,KDDI株式会社,ソフトバンク株式会社株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社は、青函トンネル内における携帯電話のサービスエリア拡大や品質向上を目的に、北海道旅客鉄道株式会社と... 2019-08-29 1604情報ネットワーク
1200農業一般 地下水の年代測定を省力化する採水法~採水に要する時間を削減し、機材も簡素・軽量化~ 地下水の年代を測定するために、市販の井戸用採水器を使って省力的に地下水を採水する手法を開発した。 2019-08-29 1200農業一般1203農業土木1700応用理学一般1702地球物理及び地球化学
0103機械力学・制御 従来鋼材の約10倍の疲労耐久性を有する制振ダンパーにブレース型が登場~愛知県国際展示場に初適用 制振ダンパーの素材として現在一般的に使われている鋼材に比べ、疲労耐久性を約10倍に高めたFe-Mn-Si系耐疲労合金用いたブレース型の制振ダンパーを新たに共同開発した。 2019-08-29 0103機械力学・制御0108交通物流機械及び建設機械