一般相対性理論の「検証」にすばる望遠鏡が貢献

スポンサーリンク
2019年7月25日 (ハワイ現地時間)

   すばる望遠鏡に搭載された赤外線カメラ IRCS が、銀河系の中心部にある星 S0-2 の動きの精密な観測を行い、超大質量ブラックホールの周りにおける一般相対性理論の「検証」に貢献しました。

リリース本文 (英語)

図1

図1: 銀河系の中心にある超大質量ブラックホールのそばを通過する星 S0-2 の想像図。この星がブラックホールに近づくほど、一般相対性理論によって予言される重力効果による赤方偏移が生じます。この赤方偏移を観測することで、一般相対性理論を「検証」することが可能です。(クレジット:NICOLLE R. FULLER, NATIONAL SCIENCE FOUNDATION)

  本成果は、米国の科学誌『サイエンス』に2019年7月25日付で掲載されました (Do et al. 2019, “Relativistic redshift of the star S0-2 orbiting the Galactic center supermassive black hole”)。

<関連リンク>

スポンサーリンク
スポンサーリンク