(株)JALエンジニアリングから密封された放射性同位体元素の破損に伴う漏えいについて報告を受理

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(株)JALエンジニアリングから密封された放射性同位体元素の破損に伴う漏えいについて報告を受理

2018/07/02 原子力規制委員会

(株)JALエンジニアリングから密封された放射性同位体元素の破損に伴う漏えいについて報告を受理

 原子力規制委員会は、本日(平成30年7月2日)、株式会社JALエンジニアリングから、放射性同位元素(以下「RI」という。)のクリプトン85を密封した容器が破損し、RIが漏えいしたことから、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律第31条の2の規定に基づく法令報告事象(密封されたRIの破損に伴う漏えい)に該当するとの報告を受けました。

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1.株式会社JALエンジニアリングからの報告内容

株式会社JALエンジニアリングからの報告の概要は別紙のとおりです。

2.原子力規制委員会の対応

今後、法令に基づき事業者から事故報告の提出を受け、事業者の原因究明や再発防止対策について確認していきます。

別紙

  • 別紙>株式会社JALエンジニアリングからの報告の概要【PDF : 38KB】

お問い合わせ先

原子力規制庁
長官官房 総務課 事故対処室
室長:村田 真一
担当:嶋崎
2000原子力放射線一般2005放射線防護
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