0300航空・宇宙一般

0300航空・宇宙一般

これがリュウグウ – 3Dで見る全体像

2018/07/10 JAXA はやぶさ2プロジェクト 小惑星リュウグウ(Ryugu、確定番号162173)は、事前には予想されていなかった“コマ(独楽)型”の小惑星でした。その全体像を3Dの連続写真の動画でお見せします。 小惑星リュウグウ...
0300航空・宇宙一般

第二の地球を探す、新観測装置IRDが稼働

2018/07/02 国立天文台 太陽系外惑星探索のための新しい観測装置「IRD(InfraRed Doppler、赤外線ドップラー装置)」がすばる望遠鏡に装着され、2018年2月に初観測を成功させました。この装置は、太陽に比べて暗く低温な...
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リュウグウ到着!

探査機の速度制御のための化学エンジン(スラスタ)の噴射(TCM)を行い、第10回目のTCM後にリュウグウに対する相対速度が1cm/s以下になったことが確認され、到着と判断された。
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0200船舶・海洋一般

運輸安全委員会年報2018

2018/06/30 運輸安全委員会 運輸安全委員会では、当委員会の活動全般を紹介するため「運輸安全委員会年報」を発行しています。年報では、各モードの調査状況や公表した報告書の概要などの紹介、国際的な取組みなどについて掲載しています。 なお...
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偏光観測が明らかにした近地球小惑星フェートンの素顔

2018/06/29 国立天文台 小惑星フェートンの偏光観測。観測は北海道で実施された。フェートンには、探査機による観測が計画されている。 オリジナルサイズ(2.7MB) 地球に近づく活動的小惑星フェートンを偏光観測したところ、この天体の表...
0300航空・宇宙一般

約40kmの距離から見たリュウグウ

リュウグウの形状が明らかになり、津田雄一プロジェクトマネージャは、「クレーターが見え、岩が見え、場所ごとに異なる多様な地形が明らかになってきた。リュウグウの形は科学的に意外であると同時に工学的に挑戦しがいがある。」とコメント。
0300航空・宇宙一般

330~240kmの距離から見たリュウグウ

2018/06/19 JAXA 2018年6月17日の15時(日本時間)頃と、6月18日の6時頃にONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影したリュウグウの写真です。6月17日の15時頃は、探査機からの距離は約330km、6月18日の6時頃で...
0300航空・宇宙一般

「きぼう」から超小型衛星3機の放出に成功!

5月11日午後7時30分から午後7時40分の間に2回に分けて、「きぼう」日本実験棟からケニア、トルコ、コスタリカの超小型衛星3機が放出され、3機全ての衛星から電波を受信しました。
0300航空・宇宙一般

国立天文台の最先端技術を紹介――宇宙・天文光学EXPO 2018 に出展

2018/05/10 国立天文台 国立天文台ブースの様子。 2018年4月25日から27日、パシフィコ横浜で開催された「宇宙・天文光学EXPO 2018」に、国立天文台はブース出展しました。光学技術に関する企業や技術者を対象としたこの展示会...
0110情報・精密機器

超広視野多天体分光器PFSの「メトロロジカメラ」がハワイへ到着

2018/04/26 国立天文台 PFSの概念図。図中の右下が「メトロロジカメラ」で、すばる望遠鏡のカセグレン焦点に設置される。 すばる望遠鏡のさらなる活躍には、新しい観測装置の開発と搭載が欠かせません。東京大学国際高等研究所カブリ数物連携...
0300航空・宇宙一般

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年4月16日)

2018/04/17 JAXA 「きぼう」船内実験室で作業を行う金井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA) 4月9日から4月15日の金井宇宙飛行士は、宇宙ストレスにおける環境応答型転写因子の役割(Mouse Stress Defense)、...
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気球によるMeVガンマ線天体国際共同観測(SMILE-II+)

オーストラリア気球実験B18-02の実施終了について 2018/04/10 JAXA 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成30(2018)年4月7日(土)午前5時54分(日本標準時)に、気球によるMeVガンマ線天体国際共...
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