0300航空・宇宙一般

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宇宙環境計測情報システム「SEES」で「準天頂衛星」の宇宙天気データの配信を開始しました!

2018/04/03 JAXA SEES宇宙環境計測情報システム「SEES」(Space Environment & Effects System)は、宇宙環境とそれらによる影響に関するデータとモデルを提供するデータベースです。 JAXAで...
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地球接近小惑星を2個相次いで発見しました

2018/03/30 JAXA JAXAは、日本時間3月12日と3月18日に相次いで地球接近小惑星を発見することに成功しました。これらの小惑星は、現在地球から遠ざかっています。 JAXAでは、オーストラリアのサイディング・スプリング観測所に...
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太陽よりも低温な恒星をまわる太陽系外惑星を多数発見

NASAのケプラー宇宙望遠鏡による観測(K2ミッション)で取得したデータを解析し、さらに地上の望遠鏡での追加観測で、低温な恒星(M型矮星)を周回する地球の3倍以下のサイズの太陽系外惑星を新たに15個発見した。
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金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年3月 5日)

セレモニーに参加する金井宇宙飛行士らISS第54次長期滞在クルー (出典:JAXA/NASA) 2月26日から3月4日の金井宇宙飛行士は、沸騰・二相流体ループを用いた気液界面形成と熱伝達特性(Two-Phase Flow)など、「きぼう」日...
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すばる望遠鏡がとらえた宇宙を身近に!「HSCビューワ」を公開

2018/03/08 国立天文台 すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC(注1))が撮影した本格的な天体画像データを、誰でも自由に楽しめる「HSCビューワ」サイト...
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星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた

2018/03/07 国立天文台 アルマ望遠鏡と他の望遠鏡による観測データを組み合わせることで、オリオン大星雲の近くに広がる冷たいガス雲の姿が詳細に描き出されました。ここは、たくさんの赤ちゃん星がはぐくまれている場所です。 アルマ望遠鏡とI...
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アンブレラ銀河 NGC 4651

2018/年03/06 国立天文台 渦巻銀河NGC 4651は、かみのけ座の方向およそ6200万光年の距離にあり、天の川銀河とよく似た渦巻きの腕を持っています。およそ11等級の明るさの銀河を小口径の望遠鏡で捉えるのは難しいですが、大口径望遠...
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宇宙は原始銀河団であふれている

2018年3月 5日  国立天文台 HSC サーベイ(探査観測)により明らかにされた約120億年前の銀河の分布と原始銀河団領域の拡大図。図の青色から赤色は、銀河の低密度から高密度領域を表し、拡大図上の白丸は実際の銀河の位置を表します。特に赤...
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小惑星探査機「はやぶさ2」小惑星リュウグウの撮影に成功

2018年3月1日 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星Ryugu(リュウグウ)の撮影に成功しましたので、お知らせします。 撮影日:2018年2月26日 撮影した時のはやぶさ2とリュウグウの距離:およそ1...
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JAXA星出彰彦宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在 及びISS船長就任の決定について

JAXAの星出彰彦宇宙飛行士がISS第64次/第65次長期滞在搭乗員に決定されました。星出宇宙飛行士は、日本人として2人目のISS船長として第65次長期滞在の指揮をとります。
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岐阜市長良で発見された鉄隕石、「長良隕石」と命名

2012年10月ごろ、岐阜市内に住む三津村勝征(73)が長良宮口町で発見し自宅に持ち帰った褐色の鉄の塊は、長良隕石と命名され、約46億年前の太陽系形成初期に、隕石母天体(微惑星)の内部で、金属鉄とケイ酸塩が分離した過程を探ることのできる貴重な試料であることが分かった。
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トルコ共和国の超小型衛星「UBAKUSAT」が日本に引き渡されました。

金井宇宙飛行士のISS長期滞在中に放出予定! 2018年2月28日 JAXA 2018年2月23日、トルコ共和国の超小型衛星がJAXA筑波宇宙センター(TKSC)において、関係者が見守る中、JAXAに引き渡されました。今後、金井宇宙飛行士の...
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