2022-04

0403電子応用

ホウ素が形成するパワーデバイス半導体中の特異構造~中性子ホログラフィーが拓く3D局所構造サイエンス~

2022-04-04 名古屋工業大学,茨城大学,広島市立大学,日本原子力研究開発機構,J-PARCセンター 【発表のポイント】 パワーデバイスSiCの軽元素ドーパントの状態を世界で初めて決定しました。 日本でしかできない「白色中性子線ホログ...
1700応用理学一般

固体中の量子情報の保持時間を記述する法則を発見 ~誰でも短時間で量子ビット材料探索が可能に~

2022-04-05 東北大学,科学技術振興機構,丸文財団 ポイント 量子ビットとして使われる固体中のスピン中心の性能を決める位相緩和時間(量子情報を保持可能な時間、T2)を支配する「一般化スケーリング則」を発見した。これにより、実用材料中...
1701物理及び化学

すばる望遠鏡が捉えた、生まれつつある惑星

2022-04-05 国立天文台 すばる望遠鏡によるぎょしゃ座AB星の赤外線画像。すばる望遠鏡などの観測から、これまで知られていた渦巻き構造を伴った原始惑星系円盤だけでなく、今回新たに発見された原始惑星がはっきりと見えています。主星はこの円...
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1102水質管理

環境 – 水をきれいにするロボット(EnvironmentーClean water bots)

2022-04-04 オークリッジ国立研究所(ORNL) オークリッジ国立研究所が開発した水中ドローン「AquaBOT」を使えば、河川ネットワーク全体の水質を、従来の方法よりも正確に、迅速に、低コストで測定することが可能になりました。 操縦...
0405電気設備

エネルギー保存に優れた「凍結融解バッテリー」(’Freeze-Thaw Battery’ Is Adept at Preserving Its Energy)

溶融塩電池は、グリッド規模のエネルギーの季節的貯蔵に向けた一歩となる Molten-salt battery marks step toward seasonal storage of grid-scale energy 2022-04-0...
0500化学一般

化学物質データ管理:オープンな方向性(Chemical data management: an open way forward)

2022-04-04 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL) ・Nature Chemistry誌に、EPFLの3人の科学者が、化学研究で生み出される膨大で多様なデータを管理するためのオープンプラットフォームを提案しています。 ・アクセ...
0107工場自動化及び産業機械

カンゾウ収穫機の製品化について~カンゾウの根やストロン等の地下部を短時間で効率よく収穫できる技術の開発~

2022-04-04 医薬基盤・健康・栄養研究所 この度、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(医薬健栄研)と国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、薬用作物カンゾウの根やストロン等の地下部を短時間で効率よく収穫...
0107工場自動化及び産業機械

国産の農業用作業機で初のISOBUS(イソバス)認証取得~汎用 ECU は4月から販売開始~

2022-04-04 農研機構,(株)ササキコーポレーション,(株) タカキタ,東洋農機(株),(株) ヤハタ,(公財)とかち財団 ポイント ・農研機構は、(株)ササキコーポレーション、(株)タカキタ、東洋農機(株)、(株)ヤハタ及び(公財...
1202農芸化学

パッションフルーツ簡易茎頂接ぎ木実施マニュアル&ウイルス病感染防止対策例

2022-04-04 国際農研 マニュアル・ガイドライン 本文フルテキスト manual_guideline-_-.pdf1.49 MB パッションフルーツ植物体のウイルスフリー化のために簡易茎頂接ぎ木法を実施する際に必要な資材、および具体...
0108交通物流機械及び建設機械

難燃性マグネシウム合金製の床板を新幹線試験車両に適用し、性能試験を実施

1両当たり床板の約23%軽量化を達成、省エネ化に貢献 2022-04-04 新エネルギー・産業技術総合開発機構,新構造材料技術研究組合 NEDOが進める「革新的新構造材料等研究開発」において、今般、新構造材料技術研究組合(ISMA)は、開発...
1702地球物理及び地球化学

南部マリアナトラフの上部マントル比抵抗構造を解明

2022-04-04 神戸大学,国立極地研究所,東京大学大気海洋研究所 神戸大学海洋底探査センターの松野哲男准教授、同大学院理学研究科惑星学専攻・海洋底探査センターの島伸和教授、同大学院理学研究科惑星学専攻博士課程前期課程修了生の新藤悠氏、...
1602ソフトウェア工学

論理量子ビット間での演算を可能にする極低温環境での量子誤り訂正手法を世界で初めて開発

大規模量子コンピュータの実用化に向け大きく前進 2022-04-01 慶應義塾大学,日本電信電話株式会社,名古屋大学,理化学研究所 慶應義塾大学理工学部の近藤正章教授および上野洋典訪問研究員(本務:東京大学大学院情報理工学系研究科特別研究員...
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