2020-03-12

認知症早期発見のためのコンソーシアム型共同研究を開始 1600情報工学一般

認知症早期発見のためのコンソーシアム型共同研究を開始

認知機能が低下した高齢ドライバーの運転リスク評価や、車の運転などの日常生活データにもとづく認知症の早期発見に関する研究開発を目的としたコンソーシアム「健康起因交通事故撲滅のための医工連携研究開発コンソーシアム2」を設立した。
ゲノムから紐解くミヤコグサの環境適応戦略 1700応用理学一般

ゲノムから紐解くミヤコグサの環境適応戦略

ミヤコグサが約2万年前に九州に定着し、その後日本全土に分布域を広げたことを見出し、北日本地域への適応には、越冬性と開花調節に関わる遺伝子が鍵になったことを明らかにした。
疾患と関わる血液中の酵素活性異常を「1分子」レベルで見分ける技術の開発 0502有機化学製品

疾患と関わる血液中の酵素活性異常を「1分子」レベルで見分ける技術の開発

血液中の酵素を「1分子」レベルで区別して検出する新たな方法論を開発し、疾患と関わる酵素活性異常を超高感度に検出する病態診断法の可能性を示した。
独自の実験系で近藤雲の空間的な広がりを初めて観測~長距離にわたるスピンの結合の量子制御に期待~ 1600情報工学一般

独自の実験系で近藤雲の空間的な広がりを初めて観測~長距離にわたるスピンの結合の量子制御に期待~

多数の伝導電子が局在スピンを取り囲んで遮蔽する「近藤雲」の空間的な広がりを実験的に捉えることに成功した。
ドローンとAIを利用したスマート育種評価法の開発~育種家の代わりにAIが良い牧草を選び出す~ 1201畜産

ドローンとAIを利用したスマート育種評価法の開発~育種家の代わりにAIが良い牧草を選び出す~

ドローンと人工知能(AI)の深層学習(ディープラーニング)を用いて、育種家の代わりになりうる牧草育種評価法を開発した。
ヒューマンファクタ技術「目隠し」で夜間飛行を模擬~SAVERH機能確認試験 0302航行援助施設

ヒューマンファクタ技術「目隠し」で夜間飛行を模擬~SAVERH機能確認試験

2020-03-11  JAXA「目隠し」で夜間飛行を模擬-SAVERH機能確認試験2019年10月下旬から11月上旬にかけて、北海道大樹町のJAXA大樹航空宇宙実験場において、「パイロット状況認識支援技術(SAVERH)」の機能を確認する...
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