1202農芸化学 米の品質制御(イネ種子の発達・登熟)における細胞内自食作用(オートファジー)の役割を発見 イネ種子の発達・登熟に、細胞内分解システムであるオートファジーの存在が不可欠であることを発見した。 2020-01-24 1202農芸化学
0502有機化学製品 分子の立体構造から血圧の調節メカニズムの一端を解明~少しの違いで大違い~ 血圧の調節に重要な生理活性ペプチドホルモンであるアンジオテンシンII(AngII)が結合した2型アンジオテンシンII受容体の立体構造を明らかにした。 2020-01-23 0502有機化学製品
0502有機化学製品 モータータンパク質は種類により協働性が異なることを発見 モータータンパク質であるキネシン分子を自在に配置する手法を開発した。 2020-01-23 0502有機化学製品1700応用理学一般
0502有機化学製品 デヒドロペプチドの新規固相合成法 抗がん活性ペプチド系天然物ヤクアミドBの効率的固相全合成に成功2020-01-23 東京大学デヒドロペプチド系天然物ヤクアミドBの固相全合成新たに確立した連結法で、アミノ酸残基に二重結合を含むヤクアミドBを固相上で効率的に化学合成することに... 2020-01-23 0502有機化学製品
2000原子力放射線一般 「福島第一原子力発電所は、今」 ~あの日から、明日へ~ (ver. 2020.1) 2020-01-23 東京電力(07:47) 2011年3月11日。過酷な事故を起こしてしまった福島第一原子力発電所。多くの皆さまのご協力をいただきながら廃炉へ向けて歩みを進めています。発電所の現状について、事故当時を振り返りながら、ご紹介... 2020-01-23 2000原子力放射線一般2005放射線防護
1504数理・情報 EBPMに基づいた健康寿命の延伸によるいきいき暮らせるまちづくりをめざす ドコモと三菱総合研究所、自治体でのICT活用に向けた協業契約締結2020-01-23 株式会社NTTドコモ,株式会社三菱総合研究所株式会社NTTドコモ(代表取締役社長:吉澤 和弘、以下、ドコモ)と株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長:森崎... 2020-01-23 1504数理・情報1600情報工学一般
1202農芸化学 画像の特徴を可視化できる新しいAIを開発~農作物の病害虫診断等で活用~ 判断の根拠となる画像の特徴を可視化できるAIを開発した。ジャガイモの葉の病気診断に適用し、病気の特徴に基づいて、病気か健全かを95%以上の高精度で診断できた。農業分野を始め、根拠を説明できるAIが必要な、広い分野での活用が期待。 2020-01-23 1202農芸化学1600情報工学一般1602ソフトウェア工学
0505化学装置及び設備 人工股関節カップの設置強度を術中評価する技術を開発~より安全で正確な人工股関節置換術へ期待~ 模擬骨を使用した基礎実験にて、人工股関節カップの設置強度を術中評価する技術の原理実証に成功した。 2020-01-23 0505化学装置及び設備1700応用理学一般
0105熱工学 塗布構造吸収器を採用した車載向け小型吸収冷凍機を開発 2020年1月から商用車での車両評価を開始、実用化を目指す2020/01/23 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)NEDOは、「未利用熱エネルギーの革新的活用技術研究開発」に取り組んでおり、今般、同事業で未利用熱エネルギー革新的... 2020-01-23 0105熱工学0107工場自動化及び産業機械0108交通物流機械及び建設機械
0501セラミックス及び無機化学製品 再生可能エネルギーを利用したアンモニア合成に期待 再生可能エネルギーの利用に適した温和な条件下で、極めて高いアンモニア合成活性(生成速度)を示す新型触媒(Ru/Ba/LaCeOx)を開発した。 2020-01-23 0501セラミックス及び無機化学製品
0303宇宙環境利用 彗星と星形成領域にリンを含む分子を検出~アルマ望遠鏡と彗星探査機ロゼッタの協働 アルマ望遠鏡と欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機ロゼッタの力を合わせて、星形成領域から彗星に至るリンの旅路を追跡した。リンを含む分子が形成される場所はどこなのか、リンはどのようにして彗星に運ばれるのか、特定のリン分子が地球の生命誕生に重要な役割を果たした可能性があることを初めて明らかにした。 2020-01-23 0303宇宙環境利用1701物理及び化学
2003核燃料サイクルの技術 100秒の大台に! 大強度負イオンビーム生成 超伝導トカマク装置のプラズマを数億度に加熱するためのビーム入射装置(Neutral Beam Injector)の性能実証に必要な連続100秒、且つパワー密度70 MW/m2以上の負イオンビームを生成することに成功した。 2020-01-22 2003核燃料サイクルの技術