0501セラミックス及び無機化学製品太陽エネルギーを捕獲して貯蔵する新しいハイブリッドデバイス (New Hybrid Device Can Both Capture and Store Solar Energy)太陽エネルギーを効率的に捕獲して貯蔵する、分子エネルギー貯蔵と潜熱蓄熱を組合せたハイブリッドデバイスを新たに開発。2020-01-310501セラミックス及び無機化学製品0503燃料及び潤滑油0505化学装置及び設備1700応用理学一般
0109ロボット日本初、空港で5Gを活用した「遠隔アバター案内」の実証実験を開始 成田空港第3ターミナルにて、ディスプレイに表示されたキャラクターを通じてお客さまが遠隔での有人案内を受けることができる、「遠隔アバター案内」の実証実験を2020年2月3日(月)より開始する。2020-01-310109ロボット0110情報・精密機器1604情報ネットワーク
2000原子力放射線一般水中のβ線リアルタイムモニタリング技術の開発に成功 β線とγ線を区別して、リアルタイムに測定できるファイバ型モニターの開発を行った。本モニターを1F現場や模擬的な汚染水を使って検証した結果、水中のβ線核種のストロンチウム(90Sr)をγ線と区別して検出することに成功した。2020-01-312000原子力放射線一般2002原子炉システムの運転及び保守2005放射線防護
0505化学装置及び設備たんぱく質の構造や動きを解析する新技術を開発 ~情報・数理科学の応用によるNMR法の革新~ 核磁気共鳴(NMR)法に情報・数理科学の手法を応用することで、従来は解析が困難だった重なり合うNMR信号を分離し、たんぱく質の構造や動きなどに関する情報を得る新たな方法「SiPex法」を開発した。2020-01-310505化学装置及び設備1504数理・情報1700応用理学一般
1202農芸化学キクの効率的なDNAマーカー開発技術 ~品種開発を加速 ~ 同質六倍体であるためにDNAマーカー開発が困難だった栽培ギクにおいて、効率的にDNAマーカーを開発する手法を確立した。キクの効率的な品種開発が可能になる。2020-01-301202農芸化学
2000原子力放射線一般世界最高性能のガンマ線ビームと新開発の中性子検出器で 光核反応データの真実を解明 ニュースバル放射光施設において世界最高性能のレーザーコンプトンガンマ線ビームと新開発の平坦効率中性子検出器を用いて光核反応データを取得することにより、30年続いたアメリカとフランスの測定データ間の矛盾を解決した。2020-01-302000原子力放射線一般2004放射線利用
0501セラミックス及び無機化学製品金ナノ材料の簡便な合成法を開発~コハク酸誘導体を用いて 有機化合物の一種であるコハク酸誘導体が自己組織化で形成する二分子膜をテンプレートとして用いた、単結晶金ナノ材料の簡便な合成法を開発した。2020-01-300501セラミックス及び無機化学製品0502有機化学製品0703金属材料
1703地質「ちきゅう」による遠州灘掘削の速報:長期間の連続した地震記録試料を採取 「地球深部探査船「ちきゅう」を用いた表層科学掘削プログラム」の一環として、南海トラフ東端部の遠州灘において、長期の地震発生履歴を解明するための掘削航海を実施した。2020-01-291703地質
1603情報システム・データ工学身をめぐる血管系の臓器特異性を全ゲノムレベルで解析 臓器ごとに異なる血管内皮の表現型の謎を明らかにするため、大規模なヒト血管内皮エピゲノムデータベースを構築し、血管系の多様性の鍵となる遺伝子群と、それらを制御するゲノム領域を初めて明らかにした。2020-01-291603情報システム・データ工学
0502有機化学製品オートファジーは凝集体でなく液滴状態のたんぱく質を分解する 液滴状態のたんぱく質を効率的に分解する選択的オートファジーの仕組みが明らかになった。凝集状態のたんぱく質が原因と考えられている神経変性疾患を予防、治療するためには、たんぱく質を液滴状態に変化させる薬剤の開発が重要であることが分かった。2020-01-290502有機化学製品
0501セラミックス及び無機化学製品量産化可能な塗布プロセスを用いた大面積調光デバイスを開発 可視光から近赤外光にわたる遮光性を備えた調光デバイスの大面積作製法を開発した。2020-01-280501セラミックス及び無機化学製品
0502有機化学製品「第二世代」バイオディーゼル燃料合成の触媒を開発 従来の均一系・不均一系触媒よりも高活性(少量の触媒量で高収率)で再利用性の高い固定化触媒を開発し、それを用いて「第二世代バイオディーゼル燃料」をカーボンニュートラル・省資源・省エネで合成することに成功した。2020-01-280502有機化学製品0503燃料及び潤滑油1900環境一般1901環境保全計画1902環境測定