1600情報工学一般 類似画像検索システムを開発、ナビプラスの「NaviPlusレコメンド」向けに提供開始 Deep Learning技術を活用して画像の特徴を解析し、 データベースから類似度の高い画像を高速に検出する「類似画像検索システム」を開発し、 ファッション分野などのECサイトに対してソリューションを提供する。 2019-06-07 1600情報工学一般1604情報ネットワーク
0403電子応用 有機ELの新たな発光機構を発見~三重項励起子を低電圧で選択的に形成~ 有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)デバイスにおいて重要な役割を担う三重項励起子を低電圧で選択的に形成する新たな機構を発見した。 2019-06-06 0403電子応用0502有機化学製品
1701物理及び化学 暗黒物質の正体に迫る新しい探査法を提唱~原始惑星系円盤の偏光パターンからアクシオンを探索~ アクシオンは光の偏光方向を回転させる性質がある、アクシオンが暗黒物質だとすれば、同心円状の偏光パターンが渦巻き状へと乱されてしまうことが期待される。原始惑星系円盤の偏光パターンの乱れを探すことで、アクシオンを探索することができる。 2019-06-06 1701物理及び化学
1701物理及び化学 銀河は「見かけ」によらない? 銀河進化の定説くつがえす発見 グリーンバレー銀河の一酸化炭素輝線の観測を行い星形成効率と銀河形態との関係性を調べた。理論的な予測に反して、星形成効率は銀河形態に依らず、ほぼ一定の効率であった。分子ガスから星を作る過程に銀河の形態ほとんど影響していない可能性を明らかに。 2019-06-06 1701物理及び化学
1600情報工学一般 土木研究所と国交省・九州技術、川づくりをVRで推進 2019-06-03 国立研究開発法人土木研究所,国土交通省九州技術事務所1 結論(要点) 国立研究開発法人土木研究所(茨城県つくば市)と国土交通省九州地方整備局九州技術事務 所(福岡県久留米市)は、VR(Virtual Reality... 2019-06-06 1600情報工学一般
1700応用理学一般 動画「全地球史アトラス」最終章の公開 丸山特任教授らは、生命誕生の場および生命の起源、進化に関する定説を覆す新たな仮説を提案してきた。新仮説をわかりやすく紹介することを目的として、動画「全地球史アトラス」を制作し順次公開してきた。動画「全地球史アトラス」は12章で完結。 2019-06-05 1700応用理学一般1900環境一般
1300森林一般 樹木の乾燥ストレス反応の種間差を引き起こすメカニズムを解明 葉内のタンパク質の生理機能に着目し、乾燥ストレスによる気孔閉鎖のメカニズムについて調べた結果、細胞膜の水透過性を制御する膜タンパク質であるアクアポリンが、葉内部の水移動抵抗の変化を通じ、気孔の開閉を制御していることが明らかになった。 2019-06-05 1300森林一般1304森林環境
1701物理及び化学 すばる望遠鏡超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Camで遠方超新星を多数発見 すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(HSC)を用いた半年間の観測により、赤方偏移1以上(約80億光年遠く)の遠方超新星58個を始め約1,800個もの超新星を発見した。 2019-06-05 1701物理及び化学
1503ロジスティクス 業務効率化や安全運転支援に寄与する新型運行管理システムを導入 クラウド型の新運行管理システムへの移行を実施した。リアルタイムでの動態管理を実現し、業務の効率化に加え、緊急の配車依頼に対するサービス向上、ドライバーの安全運転支援を図る。 2019-06-05 1503ロジスティクス1604情報ネットワーク
0104動力エネルギー 水素をエネルギー源としたハイブリッド車両(燃料電池)試験車両製作と実証試験実施について ○JR 東日本では「変革 2027」において ESG 経営として「エネルギーの多様化」を目指しています。その一環として水素エネルギーの利活用を進めています。〇これまで水素をエネルギー源とする燃料電池車両の開発を進めてきましたが、このたび、”... 2019-06-04 0104動力エネルギー0108交通物流機械及び建設機械
0110情報・精密機器 3Dスキャンを用いて異なるスケールの脳活動を連結する技術を開発 3Dスキャン技術を解剖生理学に応用し、細胞分布のスケールに迫る精度で、脳全体のスキャン画像を重ね合わせられることを実証した。 2019-06-04 0110情報・精密機器1700応用理学一般
1700応用理学一般 フェリ磁性体アモルファス合金のジャロシンスキー守谷相互作用の観測に成功 フェリ磁性ガドリニウム・鉄・コバルト(GdFeCo)アモルファス合金中にジャロシンスキー守谷相互作用(DMI)が存在することを見いだし、その発現メカニズムを解明した。 2019-06-04 1700応用理学一般1701物理及び化学