高性能ペロブスカイト太陽電池の大面積塗工に汎用性の高い手法で成功

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高純度化前駆体材料による高品質半導体薄膜塗工技術の開発

2019-05-28 京都大学

若宮淳志 化学研究所教授、リチャード・マーディ 同助教、アルワニ・イマナ・ラフィー 同博士研究員、尾﨑雅司 工学研究科博士課程学生、時任宣博 同教授、村田靖次郎 同教授、笹森貴裕 名古屋市立大学教授、ピヤシリ・エカナヤケ ブルネイ・ダルサラーム大学博士らの研究グループは、独自の高純度化前駆体材料を開発し、これを用いることで汎用性の高い塗工プロセスで高品質なペロブスカイト薄膜が作製できることを見出しました。
本手法により、再現性良く高い光電変換効率を示す太陽電池セル(光電変換効率19.8%)が作製できるとともに、ペロブスカイト薄膜の大面積塗工も可能になり、22cm2の8セル連結モジュール(電圧8.64V、光電変換効率14.2%)の作製に成功しました。
本研究成果は、2019年5月24日に、国際学術誌「Angewandte Chemie International Edition」のオンライン版に掲載されました。

図:本研究の概要図

書誌情報

【DOI】 https://doi.org/10.1002/anie.201902235

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