京都大学

原子核の深い構造を「のぞき窓」から観察する新手法を実証―パイ中間子やニュートリノの謎に迫る研究への応用に期待― 1701物理及び化学

原子核の深い構造を「のぞき窓」から観察する新手法を実証―パイ中間子やニュートリノの謎に迫る研究への応用に期待―

2026-07-09 京都大学京都大学、理化学研究所、東京大学、大阪大学などの共同研究グループは、原子核の深い構造を探るため、新たな核反応手法「パリティ移行核反応」を開発し、観測が極めて困難だった原子核の「0⁻(スピン0・負パリティ)励起状...
森の木々の熾烈な競争と共存の謎を解く―なぜ巨木が独占せず、多様な木々と共存できるのか?― 1304森林環境

森の木々の熾烈な競争と共存の謎を解く―なぜ巨木が独占せず、多様な木々と共存できるのか?―

2026-07-08 京都大学京都大学を中心とする国際共同研究グループは、森林における樹木の競争と共存の仕組みを統一的に説明する新たな解析手法を開発し、「なぜ巨木だけが森林を独占せず、小さな木々と長期にわたり共存できるのか」という長年の謎を...
実験データから「見えない内部状態の分布」を再構成する新手法を開発―情報幾何の応用により、生体分子の動きの可視化に成功― 1504数理・情報

実験データから「見えない内部状態の分布」を再構成する新手法を開発―情報幾何の応用により、生体分子の動きの可視化に成功―

2026-07-06 京都大学慶應義塾大学と京都大学の研究グループは、実験データから直接観測できない「内部状態の分布」を高精度に再構成する新たな計算手法を開発した。生命科学や物理学、材料科学では、観測データから内部構造や状態を推定する「逆問...
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ネアンデルタール人と現生人類は価値観を共有していた―小さな貝の化石が語る人類交流の歴史― 1703地質

ネアンデルタール人と現生人類は価値観を共有していた―小さな貝の化石が語る人類交流の歴史―

2026-07-07 京都大学京都大学の森本直記准教授らの国際研究チームは、トルコ南部のウチャーズリII洞窟で、ネアンデルタール人と現生人類(ホモ・サピエンス)の化石を同一遺跡から発見し、両者が2万年以上にわたり共通した文化を維持していたこ...
反応機構を語る収率予測AI ―自動反応経路探索・自動実験・機械学習の融合― 1603情報システム・データ工学

反応機構を語る収率予測AI ―自動反応経路探索・自動実験・機械学習の融合―

2026-07-02 京都⼤学京都大学と北海道大学の研究グループは、化学反応の収率を高精度で予測すると同時に、その予測根拠となる反応機構も説明できる「解釈可能なAIモデル」を開発した。従来の収率予測AIは高精度でも、なぜその結果になるのかを...
プラズマの状態を多点同時に長時間計測できる 世界最高水準の計測システムを構築~フュージョンエネルギーの社会実装に必要不可欠なプラズマ計測技術を開発~ 2001原子炉システムの設計及び建設

プラズマの状態を多点同時に長時間計測できる 世界最高水準の計測システムを構築~フュージョンエネルギーの社会実装に必要不可欠なプラズマ計測技術を開発~

2026-06-30 三菱電機株式会社,京都大学,核融合科学研究所三菱電機、京都大学、核融合科学研究所は、フュージョンエネルギー実現に不可欠なプラズマ計測技術として、長時間にわたり多点同時計測が可能な世界最高水準のマイクロ波プラズマ計測シス...
巨大磁気嵐発達のカギは圧倒的な割合の地球起源重イオン~あらせ衛星が磁場変動の主役を直接観測~ 1702地球物理及び地球化学

巨大磁気嵐発達のカギは圧倒的な割合の地球起源重イオン~あらせ衛星が磁場変動の主役を直接観測~

2026-06-29 京都大学京都大学、名古屋大学などの国際研究グループは、ジオスペース探査衛星「あらせ」の観測データを解析し、2024年5月に発生した巨大磁気嵐では、地球周辺に形成されるリングカレントを担うイオンの大部分が地球大気由来の重...
6G時代に向け、サブテラヘルツ波を利用した車両通信システムの高速大容量伝送に成功 0404情報通信

6G時代に向け、サブテラヘルツ波を利用した車両通信システムの高速大容量伝送に成功

実走行車両に対し1.7Gbit/s、300m超の5G標準仕様準拠無線伝送を実証2026-06-26 京都大学京都大学の原田博司教授、香田優介准教授らの研究グループは、6Gでの活用が期待されるサブテラヘルツ帯(100GHz帯)を用い、実際に走...
熊野灘深海から本邦初記録の新種のオニナナフシを発見 1404水産水域環境

熊野灘深海から本邦初記録の新種のオニナナフシを発見

2026-06-25 京都大学京都大学の奥村由純大学院生、中野智之准教授、下村通誉教授らの研究グループは、三重県熊野灘の深海から等脚類カンカイオニナナフシ科Litarcturus属の新種を発見し、「Litarcturus kumanoens...
ラジカル共有結合性有機構造体の形成 ~不対電子を組み込んだ有機構造体の形成による擬1次元反強磁性体への展開~ 0502有機化学製品

ラジカル共有結合性有機構造体の形成 ~不対電子を組み込んだ有機構造体の形成による擬1次元反強磁性体への展開~

2026-06-23 京都大学,名古屋大学,科学技術振興機構京都大学、名古屋大学、科学技術振興機構(JST)の研究グループは、不対電子を持つラジカル分子を骨格内に組み込んだ新しい共有結合性有機構造体(Radical Covalent Org...
半値幅5nmに迫る超狭帯域発光を示す分子を開発―次世代ディスプレイ創出とLEDの応用範囲拡大に期待― 0504高分子製品

半値幅5nmに迫る超狭帯域発光を示す分子を開発―次世代ディスプレイ創出とLEDの応用範囲拡大に期待―

2026-06-12 京都大学京都大学大学院理学研究科の畠山琢次教授らの研究グループは、多重共鳴(Multi-Resonance:MR)分子設計を発展させ、半値幅5.5nmという極めて狭い発光スペクトルを示す有機発光分子の開発に成功した。一...
小笠原諸島父島列島周辺におけるザトウクジラの生息適地を初めて可視化―地形的要因との関係から空間分布を予測― 1404水産水域環境

小笠原諸島父島列島周辺におけるザトウクジラの生息適地を初めて可視化―地形的要因との関係から空間分布を予測―

2026-06-09 京都大学京都大学野生動物研究センターなどの研究グループは、小笠原諸島父島列島周辺海域において、繁殖のため来遊するザトウクジラの生息適地を初めて科学的に可視化した。研究では2013年および2015~2018年の1月に実施...
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