京都大学

60GHz帯を利用した超広帯域移動通信・センシング融合技術の基本実証に成功―実走行車両から10Gbit/s超の高速通信と車両速度・位置センシングを同時実現― 0404情報通信

60GHz帯を利用した超広帯域移動通信・センシング融合技術の基本実証に成功―実走行車両から10Gbit/s超の高速通信と車両速度・位置センシングを同時実現―

2026-10-01 京都大学京都大学の研究グループは、57~71GHzのミリ波帯のうち60GHz帯を利用し、超高速無線通信とセンシングを同時に行う融合技術を実証した。ソフトウェア無線技術による広帯域移動伝送試験装置を開発し、5Gの通信仕様...
色ではなく、構造で白くする 自然に学んだ、白さと撥水性を生み出す新しい材料技術 0603繊維加工

色ではなく、構造で白くする 自然に学んだ、白さと撥水性を生み出す新しい材料技術

2026-09-10 京都大学アイセムス京都大学アイセムスの研究チームは、二酸化チタン(TiO₂)顔料やPFAS系コーティングを使わず、材料の微細な発泡構造によって白色化と撥水性を同時に実現する「Deep Foam Photolithogr...
VHF帯狭帯域IoT通信システムWi-SUN FANを用いた飛行中ドローンからの高解像度ライブ映像伝送に成功―狭帯域・長距離IoT通信で高品質なリアルタイム映像伝送を実現― 0404情報通信

VHF帯狭帯域IoT通信システムWi-SUN FANを用いた飛行中ドローンからの高解像度ライブ映像伝送に成功―狭帯域・長距離IoT通信で高品質なリアルタイム映像伝送を実現―

2026-09-28 京都大学京都大学の研究グループは、VHF帯(170MHz・220MHz)を利用する狭帯域・長距離IoT通信システムに、国際規格「Wi-SUN FAN」を適用し、飛行中のドローンからHDライブ映像を伝送する実証実験に成功...
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次世代型アンモニア合成法の触媒機構を解明―実験と理論の両輪でメカニズムの全貌に迫る― 0505化学装置及び設備

次世代型アンモニア合成法の触媒機構を解明―実験と理論の両輪でメカニズムの全貌に迫る―

2026-09-25 京都大学京都大学などの研究グループは、モリブデン分子触媒を用いた次世代型アンモニア合成法の反応機構を、実験と理論計算の両面から解明した。アンモニアは肥料や将来のエネルギー媒体として重要だが、従来の製造法は大量のCO₂を...
地球温暖化による強風の変化を全国的に評価―強風に係る気候変動影響データセットを公開― 1904環境影響評価

地球温暖化による強風の変化を全国的に評価―強風に係る気候変動影響データセットを公開―

2026-09-24 京都大学京都大学防災研究所の研究グループは、地球温暖化によって日本全国の極端気象時の強風がどのように変化するかを評価し、関連する気候変動影響データセットを公開した。研究では、気候予測データベース「d4PDF」の地上風速...
ルリクワガタの「ハニートラップ」を広葉樹林業の環境評価に応用 1304森林環境

ルリクワガタの「ハニートラップ」を広葉樹林業の環境評価に応用

2026-09-15 京都大学京都大学の研究グループは、ルリクワガタ類のオスをメスで誘引して捕獲する「ハニートラップ(F-FIT)」を、広葉樹林業地の生息環境評価に応用できることを示した。岐阜県飛騨市の広葉樹林業地に複数のトラップを設置し、...
異方的な力学特性を示す超分子材料の開発に成功 ―分解性やリサイクル性に優れた新材料の創出へ、新しいアプローチ― 0504高分子製品

異方的な力学特性を示す超分子材料の開発に成功 ―分解性やリサイクル性に優れた新材料の創出へ、新しいアプローチ―

2026-09-15 京都大学京都大学などの研究グループは、コレステロール由来の低分子化合物だけで構成される結晶性超分子材料を開発し、成形加工によって力学特性に異方性を持たせることに成功した。従来の超分子材料は非晶質のものが多く、高分子材料...
地球観測衛星しきさいから沿岸域の「ブルーカーボン」を広域的に把握する新たな可能性―相模湾・駿河湾で衛星観測による懸濁物質量と河川・海草藻場との関係を確認― 1902環境測定

地球観測衛星しきさいから沿岸域の「ブルーカーボン」を広域的に把握する新たな可能性―相模湾・駿河湾で衛星観測による懸濁物質量と河川・海草藻場との関係を確認―

2026-09-11 京都大学地球観測衛星GCOM-C「しきさい」のデータから推定される全懸濁物質(TSM)を利用し、沿岸域のブルーカーボン関連物質を広域的に把握できる可能性を検証した研究です。相模湾・駿河湾を対象に2023年の衛星観測デー...
幻のエビ、ムラサキエビモドキを45年ぶりに発見―共生するユムシ類の種も明らかに― 1903自然環境保全

幻のエビ、ムラサキエビモドキを45年ぶりに発見―共生するユムシ類の種も明らかに―

2026-09-07 京都大学京都大学などの研究グループは、和歌山県南部の潮間帯で、約45年間確認されていなかったテッポウエビ類「ムラサキエビモドキ」を再発見しました。本種はユムシ類が掘った巣穴や体表を住みかとして利用し、ユムシの粘液を餌と...
結晶の欠陥を逆利用し、電気機能をデザイン ―原子スケールの“渦”を超高密度に創出― 0703金属材料

結晶の欠陥を逆利用し、電気機能をデザイン ―原子スケールの“渦”を超高密度に創出―

2026-09-04 京都大学京都大学の研究グループは、強誘電体材料中の格子欠陥を逆に利用して、電気分極が渦状に回転する「分極スキルミオン」を原子スケールで超高密度に形成する技術を開発した。対象はチタン酸ストロンチウム(SrTiO₃)で、従...
リュウグウの砂に生命の材料につながる濃厚な塩水の痕跡―太古の塩結晶とともに残された多様な窒素化合物― 1702地球物理及び地球化学

リュウグウの砂に生命の材料につながる濃厚な塩水の痕跡―太古の塩結晶とともに残された多様な窒素化合物―

2026-09-03 京都大学小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰ったリュウグウ試料をX線・赤外線などで分析し、炭酸ナトリウムや岩塩などの塩結晶の周囲に、硝酸塩、アンモニア、炭素・窒素結合を持つ有機物など多様な窒素化合物が濃集していることが明...
常識を覆す、疲労の蓄積を抑える材料設計―ナノ構造化により軽く壊れにくい金属を実現― 0703金属材料

常識を覆す、疲労の蓄積を抑える材料設計―ナノ構造化により軽く壊れにくい金属を実現―

2026-08-25 京都大学京都大学、東京大学、山梨大学、名古屋大学などの研究チームは、金属に周期的なナノサイズの孔を設けることで、従来は強度低下の原因と考えられていた孔を、逆に疲労耐性向上に利用できることを実証した。数百ナノメートルサイ...
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