京都大学

豊富な元素資源カリウムを活用した新しい有機合成法を開発―有機カリウムを用いる元素戦略型物質製造― 0502有機化学製品

豊富な元素資源カリウムを活用した新しい有機合成法を開発―有機カリウムを用いる元素戦略型物質製造―

2026-07-31 京都大学京都大学の研究グループは、資源的制約の大きいリチウムに代わり、地球上に豊富に存在するカリウムを活用した新しい有機合成法を開発した。従来、有機カリウム化合物は反応性が高く制御が難しいため実用的な合成への利用は困難...
4つのニッケル原子の協同作用で強固な炭素-水素結合を活性化 ―複数の金属が協力する分子の新たな可能性― 0502有機化学製品

4つのニッケル原子の協同作用で強固な炭素-水素結合を活性化 ―複数の金属が協力する分子の新たな可能性―

2026-07-30 京都大学京都大学を中心とする研究グループは、4つのニッケル原子が協調して働く新しいニッケルクラスター錯体を開発し、強固な炭素-水素(C–H)結合を50℃という穏和な条件で可逆的に活性化できることを明らかにした。従来、こ...
海上竜巻は上陸後直ちに弱まるわけではない―移動速度の違いで竜巻の強さが維持される― 1702地球物理及び地球化学

海上竜巻は上陸後直ちに弱まるわけではない―移動速度の違いで竜巻の強さが維持される―

2026-07-30 京都大学京都大学の研究グループは、数値シミュレーションを用いて、海上で発生した竜巻が上陸後にどのように強さを変化させるかを解析した。その結果、海上竜巻は上陸すると直ちに弱まるとは限らず、移動速度によって地面摩擦の影響が...
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排熱から電気を生み出す熱電材料の”黄金比”をAIが発見―熱の運ばれ方”50-50″が高性能の目印、自律的材料開発実現への一歩― 0402電気応用

排熱から電気を生み出す熱電材料の”黄金比”をAIが発見―熱の運ばれ方”50-50″が高性能の目印、自律的材料開発実現への一歩―

2026-07-21 京都大学京都大学、ノースウェスタン大学、大阪大学の研究グループは、約7万件の熱電材料の実験データを機械学習で解析し、高性能な熱電材料に共通する設計指標を明らかにした。解析の結果、熱伝導の約半分を原子振動(フォノン)、残...
日本海のイルカの生態を音で探る―若狭湾と浅茅湾における来遊と鳴音の違い― 1404水産水域環境

日本海のイルカの生態を音で探る―若狭湾と浅茅湾における来遊と鳴音の違い―

2026-07-14 京都大学京都大学の研究グループは、福井県若狭湾と長崎県対馬市の浅茅湾で2022~2024年に受動的音響モニタリングを実施し、日本海沿岸における小型鯨類の来遊状況と鳴音特性を明らかにした。解析の結果、両海域でマイルカ科の...
地震活動評価の指標b値は「時間」よりも「場所」に左右される―「大地震前に低下」の一貫した証拠は見つからず― 1702地球物理及び地球化学

地震活動評価の指標b値は「時間」よりも「場所」に左右される―「大地震前に低下」の一貫した証拠は見つからず―

2026-07-14 京都大学京都大学とスイス・チューリヒ連邦工科大学(ETH Zurich)の共同研究グループは、日本の地震カタログを用いて、地震活動評価に用いられるb値(地震の規模別頻度分布を示す指標)の時間的・空間的変化を統計解析した...
原子核の深い構造を「のぞき窓」から観察する新手法を実証―パイ中間子やニュートリノの謎に迫る研究への応用に期待― 1701物理及び化学

原子核の深い構造を「のぞき窓」から観察する新手法を実証―パイ中間子やニュートリノの謎に迫る研究への応用に期待―

2026-07-09 京都大学京都大学、理化学研究所、東京大学、大阪大学などの共同研究グループは、原子核の深い構造を探るため、新たな核反応手法「パリティ移行核反応」を開発し、観測が極めて困難だった原子核の「0⁻(スピン0・負パリティ)励起状...
森の木々の熾烈な競争と共存の謎を解く―なぜ巨木が独占せず、多様な木々と共存できるのか?― 1304森林環境

森の木々の熾烈な競争と共存の謎を解く―なぜ巨木が独占せず、多様な木々と共存できるのか?―

2026-07-08 京都大学京都大学を中心とする国際共同研究グループは、森林における樹木の競争と共存の仕組みを統一的に説明する新たな解析手法を開発し、「なぜ巨木だけが森林を独占せず、小さな木々と長期にわたり共存できるのか」という長年の謎を...
実験データから「見えない内部状態の分布」を再構成する新手法を開発―情報幾何の応用により、生体分子の動きの可視化に成功― 1504数理・情報

実験データから「見えない内部状態の分布」を再構成する新手法を開発―情報幾何の応用により、生体分子の動きの可視化に成功―

2026-07-06 京都大学慶應義塾大学と京都大学の研究グループは、実験データから直接観測できない「内部状態の分布」を高精度に再構成する新たな計算手法を開発した。生命科学や物理学、材料科学では、観測データから内部構造や状態を推定する「逆問...
ネアンデルタール人と現生人類は価値観を共有していた―小さな貝の化石が語る人類交流の歴史― 1703地質

ネアンデルタール人と現生人類は価値観を共有していた―小さな貝の化石が語る人類交流の歴史―

2026-07-07 京都大学京都大学の森本直記准教授らの国際研究チームは、トルコ南部のウチャーズリII洞窟で、ネアンデルタール人と現生人類(ホモ・サピエンス)の化石を同一遺跡から発見し、両者が2万年以上にわたり共通した文化を維持していたこ...
反応機構を語る収率予測AI ―自動反応経路探索・自動実験・機械学習の融合― 1603情報システム・データ工学

反応機構を語る収率予測AI ―自動反応経路探索・自動実験・機械学習の融合―

2026-07-02 京都⼤学京都大学と北海道大学の研究グループは、化学反応の収率を高精度で予測すると同時に、その予測根拠となる反応機構も説明できる「解釈可能なAIモデル」を開発した。従来の収率予測AIは高精度でも、なぜその結果になるのかを...
プラズマの状態を多点同時に長時間計測できる 世界最高水準の計測システムを構築~フュージョンエネルギーの社会実装に必要不可欠なプラズマ計測技術を開発~ 2001原子炉システムの設計及び建設

プラズマの状態を多点同時に長時間計測できる 世界最高水準の計測システムを構築~フュージョンエネルギーの社会実装に必要不可欠なプラズマ計測技術を開発~

2026-06-30 三菱電機株式会社,京都大学,核融合科学研究所三菱電機、京都大学、核融合科学研究所は、フュージョンエネルギー実現に不可欠なプラズマ計測技術として、長時間にわたり多点同時計測が可能な世界最高水準のマイクロ波プラズマ計測シス...
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