2019-02

スマート治療室が第1回日本オープンイノベーション大賞 厚生労働大臣賞を受賞 0107工場自動化及び産業機械

スマート治療室が第1回日本オープンイノベーション大賞 厚生労働大臣賞を受賞

2019-02-07 日本医療研究開発機構日本医療研究開発機構 AMEDが東京女子医科大学(研究開発代表者:村垣善浩教授)を中心とした5大学、11企業(再委託先含む)と共に開発を進めている、「未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業...
安定的な再生可能エネルギーの電力供給を実現~新たな最適蓄発電運用計画法を開発~ 0401発送配変電

安定的な再生可能エネルギーの電力供給を実現~新たな最適蓄発電運用計画法を開発~

再生可能エネルギー(再エネ)発電量の変動幅の予測(区間予測)を利用して、当日運用において再エネや需要のリアルタイム変動に合わせて発電機や蓄電池を運用するだけで、安定的な電力供給を実現する新たな前日計画法を開発した。
宇宙探査イノベーションハブの共同研究成果~世界最高クラスの小型高効率モータ開発に成功~ 0101機械設計

宇宙探査イノベーションハブの共同研究成果~世界最高クラスの小型高効率モータ開発に成功~

2019-02-07 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構,新明和工業株式会社,大分大学, 日本文理大学,茨城大学,静岡大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)宇宙探査イノベーションハブでは、地上における事業化と宇宙応用...
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日本の高速炉は民間の創意工夫を活かした研究開発体制へ~高速炉「戦略ロードマップ」 2003核燃料サイクルの技術

日本の高速炉は民間の創意工夫を活かした研究開発体制へ~高速炉「戦略ロードマップ」

「高速炉開発」は、培った経験や技術・知見を活かし、以下の4つの原則に沿って高速炉の将来の実用化を目指し開発を進めていく。原則①(国内資産の活用) 原則②(世界最先端の知見の吸収) 原則③(コスト効率性の追求) 原則④(責任体制の確立)
第1回 日本オープンイノベーション大賞 環境大臣賞受賞者の決定について 1902環境測定

第1回 日本オープンイノベーション大賞 環境大臣賞受賞者の決定について

第1回日本オープンイノベーション大賞の環境大臣賞は、「定期旅客便を利用した温室効果ガスのグローバル観測」に決まった。オープンイノベーションを推進するため、ロールモデルとして期待される先導性や独創性の高い取組を称える。
世界初、顔データまで含めたコミュニケーション解析用データセットを公開 1600情報工学一般

世界初、顔データまで含めたコミュニケーション解析用データセットを公開

次世代AIの深層学習のため、グループコミュニケーション時の人の表情などの映像や音声、各種センサーによる体の動きなどのデータセット(コーパス)を作成し、大学や企業の研究機関向けに2月7日より提供を開始する。
MAMORIO と JR 東日本は共同で IoT を活用したお忘れ物自動通知サービスの本運用を開始します。 1604情報ネットワーク

MAMORIO と JR 東日本は共同で IoT を活用したお忘れ物自動通知サービスの本運用を開始します。

紛失防止タグを付けた所持品が、JR 線内の51駅の「お忘れ物承り所」に届けられた際、専用アンテナタグの電波を受信し、所持品の所在地を「アプリ」をインストールした客のスマートフォンへ自動的に通知するサービス。
2018年の台風21号による大阪市街地での暴風シミュレーションに成功 1702地球物理及び地球化学

2018年の台風21号による大阪市街地での暴風シミュレーションに成功

実際の気象データや御堂筋を中心とした市街地の建物や構造物のデータを組み込んでシミュレーションした結果、大阪中心街では場所によっては瞬間的に毎秒60メートルを超え、毎秒70メートルにも迫る暴風が吹いていたことが分かった。
ドープ有機半導体の電気伝導度を決定づける、鍵となる因子を発見 0403電子応用

ドープ有機半導体の電気伝導度を決定づける、鍵となる因子を発見

2019-02-05 自然科学研究機構 研究の概要 有機半導体は、柔軟で、曲げることのできる電子回路を、印刷技術で大量に作るためには欠かせない材料であり、既に、有機発光ダイオード(OLED)を用いたディスプレイ市場では成功を収めています。し...
衛星データをAIにより解析する手法の研究開発を開始 0303宇宙環境利用

衛星データをAIにより解析する手法の研究開発を開始

大規模AIクラウド計算システム(ABCI)を用いて、JAXAが保有する大量の衛星データを自動解析する人工知能(AI)技術の研究開発を開始する。
IoT向け新国際無線通信規格Wi-SUN FAN対応の無線機を開発 1604情報ネットワーク

IoT向け新国際無線通信規格Wi-SUN FAN対応の無線機を開発

IoT向け新国際無線通信規格Wi-SUN FAN (Field Area Network)を搭載した無線機器を開発した。
次亜塩素酸化合物によるカーボンナノチューブ廃水の工業的処理法の開発 0501セラミックス及び無機化学製品

次亜塩素酸化合物によるカーボンナノチューブ廃水の工業的処理法の開発

カーボンナノチューブ(CNT)と次亜塩素酸化合物との化学反応を利用し、CNTを含む産業廃水から簡便で効果的にCNTを除去する方法を開発した。
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