1202農芸化学 食糧生産に甚大な被害をもたらす寄生植物ストライガの養水分収奪機構を解明 サブサハラアフリカ地域で食糧生産に甚大な被害をもたらしている根寄生雑草ストライガが、高い蒸散を維持するために特異なたんぱく質を持っていることを発見した。 2019-02-26 1202農芸化学
1202農芸化学 カメムシに特異的な免疫の仕組みを発見 新しい昆虫の免疫機構の一端を、果樹の害虫であるチャバネアオカメムシで解明した。カメムシ目昆虫には特有の微生物認識タンパク質が存在することを世界で初めて明らかにした。 2019-02-25 1202農芸化学
1600情報工学一般 高速検索エンジン「CellFishing.jl」を開発~大規模1細胞データベースから類似細胞を瞬時に検出する手法 1細胞発現データを検索するアルゴリズムを開発し、百万個の細胞DBから、高い検索精度を保ちつつも、1細胞あたり0.63ミリ秒で類似細胞の検索に成功した。さらに、類似細胞で特徴的に働く遺伝子を高速に検出する機能も開発した。 2019-02-25 1600情報工学一般1602ソフトウェア工学1603情報システム・データ工学
1900環境一般 中根・金田台地区/茨城県つくば市 2019-01 UR都市機構(タイムトリップ)中根・金田台地区(茨城県つくば市、地区面積 189ha)は、つくばエクスプレス沿線整備事業の1地区として、平成16年から事業を進め、平成30年11月に換地処分公告を迎えました。 地区内には、奈良... 2019-02-24 1900環境一般
1903自然環境保全 「光り輝く島」スリランカの海洋環境保全に貢献! 海上保安庁の油流出事故等海上災害対応の専門家である機動防除隊員等職員5 名をスリランカへ派遣し、同国沿岸警備庁職員計60 名に対し、日本供与巡視艇や油防除資機材を使用した油防除技術に関する指導を行なった。 2019-02-23 1903自然環境保全2100総合技術監理一般
1600情報工学一般 新しい光誘起超伝導メカニズムの発見 モット絶縁体にパルス光を照射することにより、「ηペアリング状態」と呼ばれる珍しい超伝導(ηペアリング超伝導)が生じ得ることを、スーパーコンピュータ「京」などによる計算機シミュレーションをもとにして理論的に予言した。 2019-02-23 1600情報工学一般1701物理及び化学
1202農芸化学 コムギの粒数を制御する遺伝子を発見~「きたほなみ」の多収の秘密が明らかに~ コムギの着粒数を制御する遺伝子を発見し,この遺伝子が変異することにより、コムギの収量が向上することを明らかにした。 2019-02-22 1202農芸化学
2000原子力放射線一般 福島第一原子力発電所原子炉建屋内における 核燃料由来のアルファ線放出核種の検知 アルファ核種可視化検出器を用いたスミヤ試料の測定を実施2019-02-22 日本原子力研究開発機構【発表のポイント】 福島第一原子力発電所(1F)の廃炉作業を進めるうえで、内部被ばくをもたらすアルファ線放出核種の検知は非常に重要となるが、従... 2019-02-22 2000原子力放射線一般2005放射線防護
1702地球物理及び地球化学 口永良部島2019年1月17日噴火の堆積物調査結果 口永良部島新岳2019 年1 月17 日噴火について、防災科学技術研究所では屋久島・種子島での堆積物現地調査を1 月18 日~20 日にかけて行い降下火山灰噴出量の推定を試みた。 2019-02-22 1702地球物理及び地球化学
0400電気電子一般 双方向動作型デュアルコムファイバレーザーの開発に成功 広い波長帯域と高いコヒーレンスを持ち、繰り返し周波数が異なる2つの光コムを発生するデュアルコムファイバレーザーを開発した。 2019-02-22 0400電気電子一般0403電子応用
0400電気電子一般 薄膜トランジスタを部分的なレーザー処理で高速化する技術を開発~4K8K大型テレビの製造コストを大幅に低減 a-Si膜のTFT素子のチャネル領域のみをレーザーアニール処理して、局所的に再結晶化することでTFT素子を高速化する技術を基に、レーザーアニール処理されたTFTの性能をリアルタイムに測定する装置の開発など、量産の課題を解決し実証した。 2019-02-22 0400電気電子一般0403電子応用
0300航空・宇宙一般 TD1-L08E1運用スケジュール 最初のタッチダウン運用を2月20日から22日にかけて行う。小惑星リュウグウ上のL08-E1と名付けた場所にタッチダウンをしますので、運用名はTD1-L08E1となる。 2019-02-22 0300航空・宇宙一般0301機体システム0302航行援助施設