2018-03

0403電子応用

持ち運び可能な微生物センサーを開発

ブリッジ回路を用いたバックグラウンド電流抑制技術を用いて、従来の電流計測システムより格段に堅牢性の高い電流計測技術の開発に成功。微生物センサーとしての次世代の電流計測センサーの基盤技術を確立しました。
1603情報システム・データ工学

ビッグデータで登山道を修正した地形図をはじめて公開

登山者の移動経路情報で地形図の登山道が正確に(上高地、八ヶ岳) 2018/03/06  国土地理院 本日、民間事業者から提供された、登山者の移動経路情報などを活用して登山道を修正した地形図を、地理院地図ではじめて公開しました。 地形図の登山...
0505化学装置及び設備

膜たんぱく質が脂質を輸送する過程を1分子単位で超高感度検出

膜たんぱく質による脂質輸送の計測感度を従来のリポソーム法と比べて約100倍に向上させる超高感度計測技術を開発し、脂質の輸送過程を1分子単位で定量計測することに成功しました。
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0502有機化学製品

高い放熱性能を持つゴム複合材料を開発

環動高分子のポリロタキサンと、水中プラズマ技術で表面改質した窒化ホウ素のフィラーからなる高熱伝導率エラストマー複合材料(コンポジット)を開発した。
0300航空・宇宙一般

アンブレラ銀河 NGC 4651

2018/年03/06 国立天文台 渦巻銀河NGC 4651は、かみのけ座の方向およそ6200万光年の距離にあり、天の川銀河とよく似た渦巻きの腕を持っています。およそ11等級の明るさの銀河を小口径の望遠鏡で捉えるのは難しいですが、大口径望遠...
0505化学装置及び設備

食肉タンパク質の加熱状態とpHを可視化する技術

加熱調理前後の食肉試料において食肉タンパク質の加熱状態とpHを、赤外スペクトルの測定によって簡単に同時検出する技術を開発しました。
1700応用理学一般

南極観測:越冬成立式・福島ケルン慰霊祭

2018年2月20日 国立極地研究所 昭和基地 19広場にて越冬成立式を行いました 第59次越冬隊の越冬成立式が2018年2月20日に執り行われました。 既に2月1日から基地の維持・管理は59次隊が引き継いでいますが、越冬成立はそれに加えて...
1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月1日~2日噴火の降灰調査結果

2018/3/5 防災科学研究所 火山研究推進センター
0300航空・宇宙一般

宇宙は原始銀河団であふれている

2018年3月 5日  国立天文台 HSC サーベイ(探査観測)により明らかにされた約120億年前の銀河の分布と原始銀河団領域の拡大図。図の青色から赤色は、銀河の低密度から高密度領域を表し、拡大図上の白丸は実際の銀河の位置を表します。特に赤...
0300航空・宇宙一般

小惑星探査機「はやぶさ2」小惑星リュウグウの撮影に成功

2018年3月1日 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星Ryugu(リュウグウ)の撮影に成功しましたので、お知らせします。 撮影日:2018年2月26日 撮影した時のはやぶさ2とリュウグウの距離:およそ1...
0300航空・宇宙一般

JAXA星出彰彦宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在 及びISS船長就任の決定について

JAXAの星出彰彦宇宙飛行士がISS第64次/第65次長期滞在搭乗員に決定されました。星出宇宙飛行士は、日本人として2人目のISS船長として第65次長期滞在の指揮をとります。
1102水質管理

奄美大島における油状物質の漂着に係る水質モニタリング結果について

平成30年3月1日 環境省 奄美大島等に油状の物が相次いで漂着したことを受け、平成30年2月8日に奄美大島の6つの海岸において採取した海水の水質分析結果を取りまとめました。分析の結果、これらの海岸のいずれの調査地点においても、環境基準値等を...
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