2018-04

1206農村環境

仙台市荒浜地区 (東日本大震災の集団移転跡地)に1年中フルーツ狩りのできる体験型大規模観光果樹園を整備します

「一年中フルーツ狩りができる観光果樹園」がコンセプト。また、季節によっては複数の果実狩り、季節の旬野菜の収穫体験ができます。
0501セラミックス及び無機化学製品

アパタイト型酸化物イオン伝導体における高イオン伝導度の要因を解明

アパタイト型酸化物イオン伝導体には格子間酸素が存在せず、Si空孔が存在、高いイオン伝導度の要因は結晶構造中に存在する酸化物イオンの不安定化だった、高性能な燃料電池やセンサー、酸素分離膜などの開発につながると期待
0502有機化学製品

木を発酵して香り豊かなアルコールができました

まだお酒未満ですが、新たな可能性を拓く技術開発に挑戦します 2018/04/26 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 ポイント 化学処理や熱処理を行わず、木材に食品用の酵素と酵母を加えてアルコール発酵する技術を開発しました...
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2004放射線利用

生体分子を構成する原子のイオンの散乱因子の決定

クライオ電子顕微鏡および大型放射光施設「SPring-8」などの放射光を用いて、タンパク質やその複合体などの生体分子を構成する原子のイオンの「散乱因子」を決定しました。
91教育

「くずし字、いろいろ」を開発!

オーロラ4Dプロジェクトがくずし字の教育コンテンツ 2018/04/27 国文学研究資料館 国立極地研究所 国文学研究資料館(館長:ロバート キャンベル)と国立極地研究所(所長:中村卓司)とが実施している異分野融合研究(典籍防災学)「典籍等...
1702地球物理及び地球化学

太陽の自転周期が雷の発生に影響している

江戸時代の古典籍に含まれる日々の天気の記録などから、太陽の27日の自転周期が過去300年にわたって日本での雷の発生に影響を及ぼしてきたことを明らかにしました。
0303宇宙環境利用

国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の利用拡大に向けた連携協力協定の締結について

2018/04/26 国立大学法人東京大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人東京大学(総長:五神真、以下「東京大学」)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏/以下、「JAXA」)は、平成19年に締結した「連...
0502有機化学製品

細孔空間を使って異なる分子を交互に配列

周期性の細孔空間を構造内に有する多孔性物質を利用することで、これまで有機太陽電池の究極的な理想構造とされてきた、2種類の異なる分子が規則的かつ交互に配列した構造体を作り出すことに成功しました。
0401発送配変電

電力ネットワークの同期は対称性がカギ

送電網で複雑に結合された発電機群の振る舞い(回転子の位相角や連結点の電圧値など)を効率的に解析・制御できる、電力ネットワークの集約モデルを構築する手法を世界に先駆けて開発しました。
2100総合技術監理一般

「南海トラフ地震に関連する情報(臨時)」の発表を想定した大規模な訓練を初めて実施します(5月7日)

南海トラフ巨大地震の発生による大規模かつ広範囲な被害を想定し、発災時の参集体制や災害情報の収集・伝達・共有体制等を確認することを目的として、「南海トラフ地震に関連する情報(臨時)」の発表を想定して、本省、気象庁、関係地方整備局等が参加する大規模な訓練を5月7日(月)に初めて実施します。
1303林産

東日本大震災被災地復興の現在

森づくり ・ 木づかい ・ 海岸防災林再生 7年目の現場から 2018/04/26 林野庁
1701物理及び化学

アルマ望遠鏡で目撃する124億年前の原始銀河団

アルマ望遠鏡による観測で、124億光年かなたの宇宙の一角に14個の銀河が驚くほど高い密度で密集していることが発見されました。
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