国立遺伝学研究所

1202農芸化学

タマネギの品種育成の効率化に役立つ画期的なDNA多型分析手法を開発

2022-09-26 農研機構,東北大学,山口大学,かずさDNA研究所,京都産業大学,龍谷大学,国立遺伝学研究所 ポイント 農研機構は、東北大学、山口大学、かずさDNA研究所、京都産業大学、龍谷大学、国立遺伝学研究所との共同研究により、巨大...
0502有機化学製品

膨大なメタゲノムデータの相同性検索を可能にするシステム「PZLAST」

公開中の膨大なゲノム断片から予測したアミノ酸配列データをもとに極めて高速かつ高精度にアミノ酸配列の相同性検索を可能とするWebサービス「PZLAST」を開発した。
1600情報工学一般

細胞画像のわずかな特徴の違いの見分け方を教えてくれるAIの開発に成功

DNA 染色やオルガネラの染色画像だけを使ってディープラーニングにより細胞周期を判定する AI ツールの開発に成功した。細胞周期によって変動する特徴量を画像から抽出するアプローチを確立した。
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1600情報工学一般

仮想現実世界を「遊泳する」ゼブラフィッシュ

生きているゼブラフィッシュの成魚の頭部を固定し、ビデオを見せ、胴体や尾部の動きをモニターして、その動きをビデオ画像にフィードバックすることで、ゼブラフィッシュをバーチャルリアリティ(仮想現実)空間(水中)において行動させる(遊泳させる)システムの開発に成功した。
1202農芸化学

イチジク近縁種イヌビワのゲノム配列を解読しました〜病害に強いイチジクへの品種改良に期待〜

イチジク(Ficus carica)の近縁野生種であるイヌビワ(F. erecta)のゲノムを解読した。
1202農芸化学

米の品質制御(イネ種子の発達・登熟)における細胞内自食作用(オートファジー)の役割を発見

イネ種子の発達・登熟に、細胞内分解システムであるオートファジーの存在が不可欠であることを発見した。
2004放射線利用

マイクロフォーカスX線CT装置による海産無脊椎動物の解析方法

2019-11-12   国立遺伝学研究所 Microfocus X-ray CT (microCT) Imaging of Actinia equina (Cnidaria), Harmothoe sp. (Annelida), and ...
1700応用理学一般

生きたヒト細胞のDNAの流動的な動きを捉えた

超解像蛍光顕微鏡を駆使して、生きた細胞内のゲノムDNAを観測し、その動きを統計的に分析した結果、ゲノムDNAの中で速く動く部分と遅く動く部分があり、それぞれ特徴的な塊を形成して、細胞の状態に応じてその比率が大きく変わることを発見した。
1202農芸化学

イネの花粉形成を司る葯タペート細胞でオートファジーの可視化に成功

2019-08-19  国立遺伝学研究所 Monitoring autophagy in rice tapetal cells during pollen maturation. Shigeru Hanamata, Jumpei Sawad...
1700応用理学一般

動画「全地球史アトラス」最終章の公開

丸山特任教授らは、生命誕生の場および生命の起源、進化に関する定説を覆す新たな仮説を提案してきた。新仮説をわかりやすく紹介することを目的として、動画「全地球史アトラス」を制作し順次公開してきた。動画「全地球史アトラス」は12章で完結。
1700応用理学一般

染色体分配装置の硬さと柔らかさ

2019-05-27 国立遺伝学研究所 Mechanically distinct microtubule arrays determine the length and force response of the meiotic spin...
0502有機化学製品

オーキシンデグロン(AID)法のためのCRISPR/Cas9を利用した新規タグ導入と分解阻害剤の開発

2019-05-15 国立遺伝学研究所 Generation of conditional auxin-inducible degron (AID) cells and tight control of degron-fused prote...
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