理化学研究所(理研)

0502有機化学製品

右手と左手の分子を分離する超分子ポリマーの開発

原料を混ぜるだけでできるポリマーが実用的機能を発揮 2020-06-01 理化学研究所 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発生体関連ソフトマター研究チームのクリシュナチャリ・サリコリミ特別研究員、石田康博チームリーダーらの国際共...
1600情報工学一般

”人工知能研究開発ネットワーク(AI Japan)” ウェブサイト公開のお知らせ

「新型コロナウイルス感染症対策関連に係るAIを活用した取組」の公表 2020-05-29 産業技術総合研究所 概要 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)、国立研究開発法人 理化学研究所(以下、理研)、国立研究開発法人 情報通...
1104空気調和

室温28℃でも湿度を下げれば疲労軽減に有効であることを実証

2020-05-28 ダイキン工業株式会社,理化学研究所 理化学研究所(以下、理研)とダイキン工業株式会社(以下、ダイキン工業)の連携組織である「理研BDR-ダイキン工業連携センター※1」は、2017年より取り組んでいる快適で健康な空間づく...
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1202農芸化学

植物の耐塩性を強化する化合物を新たに発見 ~農作物を塩害に強くする肥料や農薬の開発に貢献~

2020-05-26 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの関原明チームリーダー、佐古香織特別研究員(研究当時)らの共同研究グループは、新しい化合物「FSL0260」が植物の耐塩性を強化すること...
0110情報・精密機器

「水の窓」アト秒 X 線の高出力化を実現~軟X線域における高強度アト秒レーザー開発に大きな前進~

2020-05-22 理化学研究所 理化学研究所(理研)光量子工学研究センターアト秒科学研究チームの付 玉喜(フ・ユーシー)特別研究員(研究当時)、西村光太郎大学院生リサーチ・アソシエイト、高橋栄治専任研究員らの国際共同研究グループは、「高...
0502有機化学製品

細胞培養用の微小デバイスをタンパク質で作製

架橋アルブミンによる細胞パターニングをより迅速・簡便に 2020-05-21 産業技術総合研究所 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター集積バイオデバイス研究チームの田中陽チームリーダー、産業技術総合研究所(産総研)バイオメディカル研...
0502有機化学製品

有機ホウ素化合物と光エネルギーを活用した新しい有機合成技術を開発

2020-05-18 金沢大学,東京医科歯科大学,理化学研究所 金沢大学医薬保健研究域薬学系の大宮寛久教授,隅田有人助教,大学院医薬保健学総合研究科創薬科学専攻博士前期課程2年の佐藤由季也さん,医薬保健学域薬学類5年の中村渓さんの研究グルー...
0403電子応用

「電子の避け合い」が生む絶縁体を実証~未知の創発現象が現れる舞台として期待~

「二硫化タンタル」が絶縁体になる原因が、電子同士が互いに避け合う斥力相互作用[1]にあることを明らかにした。
0403電子応用

室温・ゼロ磁場で世界最高の磁気熱電効果を実現する鉄系材料

鉄にアルミニウムやガリウムを25%添加したFe3Al, Fe3Gaが、鉄単体に比べて10倍以上大きな磁気熱電効果を示すことを明らかにした。
0502有機化学製品

アルカロイドを標的としたメタボローム解析手法を開発~薬用資源の効率的な発掘に期待~

薬用資源として重要なインドールアルカロイドを標的としたメタボローム解析手法を開発し、薬用植物のニチニチソウを使った実験により、モノテルペンインドールアルカロイドの探索(組成や構造の同定、蓄積分布の可視化)に成功した。
0110情報・精密機器

強力なアト秒パルスを作り出す光シンセサイザーを実現~アト秒レーザーのピーク出力がギガワット超へ

高強度かつ任意の光電場を作り出せる「光シンセサイザー」の開発に成功した。ギガワットを超えるピーク出力を持つ軟X線アト秒レーザーの開発につながると期待。
0502有機化学製品

新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富岳」の優先的な試行的利用について

るスーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」を、開発・整備の途上であるものの、国難ともいえる新型コロナウイルスの対策に貢献する成果をいち早く創出するために、可能な限り計算資源を関連研究開発に供出することとした。
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