2025-08-22 中山大学(SYSU)
中国はすでに2019年、アポロ計画などで設置された従来の反射鏡からの測距に成功していたが、新世代装置の検出は今回が初めてである。今回の成果は、重力波観測を目指す「天琴プロジェクト」の重要な節目でもある。同計画は2014年に羅軍教授が提唱し、2030年代に地球周回軌道上に3基の衛星を配置して干渉計を形成、重力波を検出することを目指している。今回の実証は、その精密観測技術の信頼性を高めるものと位置づけられる。

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