電子レシート化に伴う 環境貢献度見える化アプリの提供を開始

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電子レシートによる紙とCO2の削減量を数値化

2021-12-14 東芝データ株式会社

株式会社東芝の100%子会社である東芝データ株式会社(以下、東芝データ)は、電子レシートサービス「スマートレシート®」を活用して、SDGs貢献の取組みとしてレシート電子化に伴う紙レシート削減量(cm)、CO2削減量(リットル)を推計(*1)し、数値化することを可能にしたWebアプリ「わたしの環境貢献度」を12月13日より提供開始しました。
本アプリでは、「スマートレシート®」を利用することで削減できる紙レシートの長さから、CO2削減量を推計し自動記録していきます。見える化だけでなく、個人の環境貢献に対する行動変容をキャラクターの「ほっきょくぐま」が感謝をお伝えしていきます。レシートの電子化で変えていく未来への小さな1歩に、「いつもありがとう。」を添えながら、地球環境について何ができるか考えるきっかけにしたいという思いからサービスの実現に至っています。

東芝データは今後、個人で取り組むエシカルな消費、SDGsにつながる購買などの活動などについても、その貢献度を見える化していくことを検討していきます。一人ひとりの行動が環境や社会にとって優しい選択となっている事実を数値として可視化することにより、自身の貢献を実感・楽しみながら持続可能な社会を共創していける未来づくりに貢献していきます。
東芝データの環境連携サービス「わたしの環境貢献度」
URL:https://www.global.toshiba/jp/company/data-corp/business/biz-personal.html#eco

■「わたしの環境貢献度」ご利用方法
スマートレシート アプリ内「その他」のメニューに、新たに「MYデータルーム」ページを新設いたしました。MYデータルームサイト内にてご利用が可能です。
※「MYデータルーム」は、ユーザーがご自身のデータをご確認いただくための、東芝データ株式会社が提供する各サービスサイトです。
※MYデータルームサイトをご利用いただくには、別途東芝データID、パスワードを取得いただく必要があります。
■電子レシートサービス「スマートレシート®」の概要

東芝テックが開発した「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するシステムです。お客様は手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができます。11月1日のバージョンアップにおいて、「レシートスキャン」との連携機能の追加、ホーム画面のデザイン変更を実施しました。
(スマートレシートは東芝テック株式会社の登録商標です)

サイトURL:https://www.smartreceipt.jp/

(※1) レシート長は概算であり、実際の長さとは異なります。
CO2排出量は、レシート紙の製造時(原材料調達や生産時)のCO2排出量データなどを参考にして概算値を算出しています。
レシート長(1枚あたり) = 購入数量 × 3.75mm(1商品あたりの長さを3.75mmとして計算) + 68.5mm(店舗ロゴなど、商品以外の長さを固定として計算)

【事業に関するお問い合わせ先】
東芝データ株式会社 広報担当

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