2022-01

0108交通物流機械及び建設機械

自動運転用3次元アノテーションツール「Automan」を開発 〜オープンソースとして無償提供開始〜

自動運転AIの開発に不可欠な教師データ作成のための3次元アノテーションツール「Automan」を開発しオープンソースとして公開しましました。「Automan」は3次元アノテーションを自動運転システム全体のContinuous Integration / Continuous Delivery (CI/CD)に組み込むことができるインターフェースを持ち、ウェブブラウザ等のアプリケーションを用いて誰でも無償で利用することが可能です。
0505化学装置及び設備

世界初の国際的な褐炭水素バリューチェーン構築を日豪共同で推進~CCS事業参画によってクリーン水素製造に不可欠なCO2の処理に貢献~

JOGMECは豪州ビクトリア州政府とCCS(二酸化炭素回収・貯留)事業(CarbonNet)への参画に関する契約を締結しました。これまで日豪共同で進めている褐炭を活用した水素製造事業の一環としてCCS事業に参画するもので、JOGMECは、VIC州政府が実施するCCS事業のFEEDに貢献し、VIC州政府とともに事業の商業化を推進してまいります。
1700応用理学一般

極低温で光ピンセットを実現 ~非常に低い温度下でも微粒子を遠隔操作可能な技術~

超流動ヘリウムという特異かつ非常に低い温度環境中で、光ピンセット技術により微粒子の捕捉を実現した。これまで光ピンセット技術は、常温付近でしか行われてこなかったが、複数の実験技術を統合することで、世界で初めて1.4ケルビンという非常に低い温度下で、光ピンセット技術が適用可能であることを実証した。光を用いて超流動ヘリウム中の量子化された渦(量子渦)を操作する応用研究も期待される。
1600情報工学一般

腕の動きを元に、正確に睡眠覚醒状態を判定する方法ACCELを開発

腕時計型のウェアラブルデバイスなどから得られる腕の動きから、装着者が眠っているのか起きているのかを判定するデータ解析アルゴリズム「ACCEL」を開発しました。腕の動きの躍度(加加速度)を元に、機械学習を用いた解析を行うことで、高い感度(睡眠状態を睡眠と判定する割合)と特異度(覚醒状態を覚醒と判定する割合)を両立した、正確な睡眠覚醒判定が可能となりました。
1202農芸化学

リンゴ果肉の褐変しやすさに関わる染色体領域を特定~ カットしても褐変しない品種の育成を加速~

大規模な遺伝解析により、リンゴ果肉の褐変しやすさに関わる染色体領域を3箇所特定し、これらの領域を選抜するためのDNAマーカーを開発しました。本成果により品種改良の大幅な効率化が進み、果実をカットしても褐変しないリンゴ品種の育成が加速すると期待されます。
0403電子応用

シリコン量子ビットで高精度なユニバーサル操作を実現~誤り耐性シリコン量子コンピュータの実現に指針~

シリコン量子ドットデバイス中の電子スピンを用いて、高精度なユニバーサル操作を実証しました。シリコン量子ドットを用いた量子コンピュータの実現における課題の一つである「量子誤り訂正」の実行に指針を与えるもので、今後の研究開発を加速させるものと期待できます。
1703地質

地質が支える豊田地域の自動車産業~河岸段丘を活用した産業地帯の地質図幅刊行~

豊田地域の頑丈な地盤から脆弱な地盤までを詳細に示した5万分の1地質図幅「豊田」が完成。工場群のある場所が地質調査によって強靱な地盤「河岸段丘」であることが明らかに。
0300航空・宇宙一般

海上保安庁テキストロン・アビエーション172S型[着陸復行時の機体後部下面接触](北九州空港滑走路上、令和3年2月3日発生)

着陸進入中に低高度で機体姿勢が不安定となったため復行を行ったが、上昇に転じる前に機体後部下面が滑走路面に接触したものと推定される。接地直前に乱気流に遭遇するとともに、その影響の下で大きな機首上げ操作が行われたことが関与したものと考えられる。
0301機体システム

ダイヤモンド・エアクラフトHK36Rスーパーディモナ[発動機の継続的な出力の損失](松山空港、令和元年12月21日発生)

離陸中、エンジンの左キャブレターから適切に燃料供給されなかったことにより、エンジン不調が発生して継続的な出力の損失に至ったものと考えられる。キャブレター内部のフロートのインサートが変形していたことにより、フロートの動作不良が発生したことによる可能性が考えられる。
2004放射線利用

貝類の産地を判別する新しい手法を開発

貝類の産地判別方法を開発し、産地偽装に対抗する抑止力を社会に提供することを目的として行われました。地質学的な特徴を反映するネオジムの同位体比に着目し、貝殻のネオジム同位体比を産地判別の指標として利用できるか、アサリを対象として検証しました。日本と中国で採集されたアサリ貝殻のネオジム同位体比を分析し、貝殻のネオジム同位体比は産地ごとに特有の値を持ち、産地判別の指標として利用できることを明らかにしました。
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