2021-12-21

普通ソバ品種「キタミツキ」 標準作業手順書 1202農芸化学

普通ソバ品種「キタミツキ」 標準作業手順書

北海道向けのソバ新品種「キタミツキ」は従来品種より15~20%程度収量性が高く、容積重も11~14 g/L重いことから、生産者の収益増加が見込めます。従来品種に対して製麺性に優れ、食味評価は同等であり、機能性成分のルチン含量も20%程度高くなっています。
協力し合えば強くなる、半導体量子ドットの集団増強効果の観測に成功 1700応用理学一般

協力し合えば強くなる、半導体量子ドットの集団増強効果の観測に成功

半導体量子ドットを結合させた結合量子ドット膜において、量子ドットどうしが協力し合うことで現れる集団増強効果を世界で初めて観測することに成功しました。
ナノ粒子と近赤外レーザー光でマウス体内のがんを検出・治療できる! 2004放射線利用

ナノ粒子と近赤外レーザー光でマウス体内のがんを検出・治療できる!

量子ビーム(ガンマ線)架橋技術を用いて、ガリウム-インジウム合金から成る液体金属表面に様々な生体高分子(ゼラチン、DNA、レシチン、牛血清蛋白質)がコートされ、安定な状態を保つことができるコア-シェル型のユニークな構造を有すナノ粒子の作製に成功した。得られたゼラチン-液体金属ナノ粒子は、EPR効果によって大腸がんを移植したマウス体内の腫瘍内に集積し、生体透過性の高い近赤外レーザー光により、がん患部の可視化と光熱変換による治療が可能であることを実証した。
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