2020-01

地震災害の記憶を子供たちに ~地震への切なる思いを込めた「自然災害伝承碑」を伝えます 2100総合技術監理一般

地震災害の記憶を子供たちに ~地震への切なる思いを込めた「自然災害伝承碑」を伝えます

慰霊と復興のモニュメント・1.17希望の灯り(兵庫県神戸市) 2020-01-15 国土地理院  今年1月17日は平成7年(1995)の阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)発生から25年となります。この記憶を風化させることなく後世に伝えるため...
新彗星を日本人天体捜索者が発見 1701物理及び化学

新彗星を日本人天体捜索者が発見

2020-01-14 国立天文台 岩本雅之さんが2020年1月9日午前5時39分(日本時)に撮影した新彗星。(クレジット:岩本雅之) 日本の天体捜索者が新彗星を発見しました。 徳島県の岩本雅之(いわもと まさゆき)さんは、2020年1月9日...
小惑星から飛来した火球 1701物理及び化学

小惑星から飛来した火球

2020-01-15 国立天文台 2017年4月29日0時58分19秒(日本時間)に出現した火球の経路。関西、北陸、関東といった広い地域で観測され、経路が精度よく求められました。(Credit: NAOJ / Kasuga et al.) ...
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伊方発電所3号機における原子炉容器上部炉心構造物吊り上げ時の制御棒引き上がりについて報告を受理 2000原子力放射線一般

伊方発電所3号機における原子炉容器上部炉心構造物吊り上げ時の制御棒引き上がりについて報告を受理

四国電力から、第15回定期検査のため停止中の伊方発電所3号機において、1月12日に制御棒クラスタ1体が、吊り上げ作業をしていた原子炉容器の上部炉心構造物とともに引き上げられていたことから、規定に基づく報告事象に該当するとの報告を受けた。
レベル 2 システムによりジンダル・ステンレス社の AOD 転炉生産ノウハウをデジタル化 0701鉄鋼生産システム

レベル 2 システムによりジンダル・ステンレス社の AOD 転炉生産ノウハウをデジタル化

2020-01-14 Primetals Technologies, Ltd.  レベル 2 システムによりジンダル・ステンレス社(インド)の AOD 転炉生産ノウハウをデジタル化 · 当社の新レベル 2 システムで他社製 AOD 転炉の既...
加熱だけで分子の形を環状に変換する手法を開発 ~環状構造の量産化とそれを利用した材料創製に貢献~ 0502有機化学製品

加熱だけで分子の形を環状に変換する手法を開発 ~環状構造の量産化とそれを利用した材料創製に貢献~

「加熱により安定ラジカルを発生する分子骨格」と「環化させたい分子骨格」を重合反応で化学的に連結させ、直鎖状高分子へと変換。その後に、直鎖状高分子を希釈し加熱することで、選択的かつ簡便に環状構造へとトポロジー変換させることに成功した。
塗布型有機薄膜太陽電池の高効率化技術の開発に成功 0401発送配変電

塗布型有機薄膜太陽電池の高効率化技術の開発に成功

フッ素原子を持つ新しい半導体ポリマーの開発により、塗布型有機薄膜太陽電池(OPV)の高効率化に成功。フッ素の導入位置が半導体ポリマーの性質や太陽電池性能に及ぼす影響を解明。
マルチビームX線タイコグラフィを実証 ~放射光を高い効率で利用し観察視野を広げ~ 2004放射線利用

マルチビームX線タイコグラフィを実証 ~放射光を高い効率で利用し観察視野を広げ~

放射光マルチビームを用いたX線タイコグラフィ(マルチビームX線タイコグラフィ)の実証に成功した。放射光を高い効率で利用でき、単一ビームを用いた従来法よりも広い視野で試料を観察できるといった特長がある。
ポリ塩化ビニール(PVC)ゲルアクチュエーターを搭載した腰サポートウエアを開発 0109ロボット

ポリ塩化ビニール(PVC)ゲルアクチュエーターを搭載した腰サポートウエアを開発

軽量、低消費電力で、拘束感が少ない動作サポートを実現 2020-01-14   新エネルギー・産業技術総合開発機構,信州大学 NEDOは、「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」に取り組んでおり、今般、NEDOと信州大学は、ポリ塩化ビニール...
世界初、燃料電池の劣化を大幅に抑制する白金‐コバルト合金水素極触媒を開発 0400電気電子一般

世界初、燃料電池の劣化を大幅に抑制する白金‐コバルト合金水素極触媒を開発

固体高分子形燃料電池の水素極における電解質膜劣化の原因となる過酸化水素(H2O2)の発生を半分以下に抑制可能な白金‐コバルト合金水素極触媒の開発に世界で初めて成功した。
長寿命核分裂生成物の半減時間を9年以下に短縮 ~高速炉を用いた効率的な核変換法を提案~ 1103廃棄物管理

長寿命核分裂生成物の半減時間を9年以下に短縮 ~高速炉を用いた効率的な核変換法を提案~

原発放射性廃棄物の長寿命の核分裂生成物、セレン(79Se)、テクネチウム(99Tc)、パラジウム(107Pd)、ヨウ素(129I)を高速炉の炉心周辺に装荷することで、数10万年から1000万年以上の半減期を9年以下に短縮する方法を見出した。
ダイズの分泌物「ダイゼイン」が根圏微生物叢を形成することを解明 1202農芸化学

ダイズの分泌物「ダイゼイン」が根圏微生物叢を形成することを解明

ダイズ根から分泌されるダイゼインが根から数ミリの限られた土壌領域に留まることを明らかにした。
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