消防士や鉱山・石油堀削労働者をハイリスクな状況で追跡する耐燃焼性センサーを開発

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2019/3/1 カナダ・マクマスター大学

マクマスター大学エンジニアらが消防士や鉱山・石油堀削労働者をハイリスクな状況で追跡する耐燃焼性センサーを開発 (McMaster engineers create a fireproof sensor to track firefighters, miners, oil workers in high-risk situations)

・ マクマスター大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)と University of Chemistry and Technology Prague によるエンジニアチームが、摩擦帯電を利用した耐燃焼性の自家発電型低コストセンサーを開発。
・ 新タイプのカーボンエアロゲルナノ複合材より主に構成される同センサーは、ボタン型電池程度のサイズ。
・ 接触による摩擦が継続して起こるブーツの底部やジャケットの脇の下に配置することで、センサーの作動に必要な電力を供給。高リスクな環境下で作業に従事する消防士や鉱山労働者等の挙動を追跡できるようになる。
・ 以前開発した同様な追跡機能を有する自家発電型センサーでは、高温度下での作動が不可能だった。新センサーでは、機能を損失すること無く、ほとんどの木材が燃焼し始める、最高で 300℃の耐久を確認した。
・ 同センサーの上市に向け、産業パートナーとの協働を希望している。
URL: https://www.eng.mcmaster.ca/news/mcmaster-engineers-create-fireproof-sensor-trackfirefighters-miners-oil-workers-high-risk

(関連情報)
Nano Energy 掲載論文(アブストラクトのみ:全文は有料)
Fire-retardant, self-extinguishing triboelectric nanogenerators
URL: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2211285519301399?via%3Dihub

<NEDO海外技術情報より>

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