特集・平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震から8年

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GEONETによる観測結果

2019-03-08  国土地理院

地震時の地殻変動と地震後の余効変動

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の発生により、牡鹿半島周辺で、水平方向で5mを超える地殻変動が観測されました。地震後も続く余効変動により、本震7年後から8年後までの最近1年間で最大約5cmの変化が観測されており、本震前から8年間の累積の地殻変動は、牡鹿半島周辺で、6mを超えています。
上下方向では、東北地方の太平洋沿岸で、大きな沈降が観測され、牡鹿半島周辺では、1mを超える沈降が観測されています。本震後は隆起に転じていますが、本震7年後から8年後までの最近1年間で最大約4cmの隆起が続き、本震前から8年間の累積では、牡鹿半島周辺で、約60cmの沈降となっています。
なお、当ページの資料では、GEONETの最終解を基に地殻変動を計算しているため、本震前後の図については、十数時間分の余効変動による変動量を含んだものになっており、本震翌日からの図についても、基準とした本震翌日のデータに十数時間分の余効変動の影響を含んだものになっています。

水平変動量(本震前後)000198040

水平変動量(本震翌日から1年後まで)000198070

水平変動量(本震1年後から2年後まで)000198071

水平変動量(本震2年後から3年後まで)000198073

水平変動量(本震3年後から4年後まで)000198074

水平変動量(本震4年後から5年後まで)
000211343

水平変動量(本震5年後から6年後まで)
000198043

水平変動量(本震6年後から7年後まで)
000211333

水平変動量(本震7年後から8年後まで)
000211343

水平変動量(本震翌日から8年間の累積)
000211355

水平変動量(本震前から8年間の累積)
000211356

上下の変動量(本震前後)
000198047

上下の変動量(本震翌日から1年後まで)
000201112

上下の変動量(本震1年後から2年後まで)
000201113

上下の変動量(本震2年後から3年後まで)
000201114

上下の変動量(本震3年後から4年後まで)
000201115

上下の変動量(本震4年後から5年後まで)
000198049

上下の変動量(本震5年後から6年後まで)
000198050

上下の変動量(本震6年後から7年後まで)
000211357

上下の変動量(本震7年後から8年後まで)
000211358

上下の変動量(本震翌日から8年間の累積)
000211359

上下の変動量(本震前から8年間の累積)
000211360

沿岸の観測局の変動量の一覧(水平)
000211361

沿岸の観測局の変動量の一覧(高さ)
000211362

沿岸の観測局の位置図

関連リンク


図の一部は、GMT(Generic Mapping Tool [Wessel, P., and W.H.F. Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79 (47), pp.579, 1998]) を使用して作成した。

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