1702地球物理及び地球化学

プレート境界の固着状態の変化を高解像度で可視化 -地震発生の切迫度を高精度に評価する新たな手法- 1702地球物理及び地球化学

プレート境界の固着状態の変化を高解像度で可視化 -地震発生の切迫度を高精度に評価する新たな手法-

2026-09-02 産業技術総合研究所産業技術総合研究所(産総研)は、地震データと地殻変動データを統合して、プレート境界の固着状態の変化を高い時空間分解能で可視化する新手法を開発した。従来はGNSSなどの地殻変動データを中心にプレート固着...
令和8年7月中旬から8月上旬の西日本の記録的な高温に地球温暖化が寄与 -イベント・アトリビューションによる結果- 1702地球物理及び地球化学

令和8年7月中旬から8月上旬の西日本の記録的な高温に地球温暖化が寄与 -イベント・アトリビューションによる結果-

2026-09-01 文部科学省・気象庁気象研究所文部科学省と気象庁気象研究所などの研究チームは、2026年7月中旬から8月上旬に西日本で発生した記録的な高温について、イベント・アトリビューション(EA)によって地球温暖化の影響を定量評価し...
温暖化がグリーンランドの氷河に与える影響を解明 ~氷河観測の空白域における13年間の長期観測~ 1702地球物理及び地球化学

温暖化がグリーンランドの氷河に与える影響を解明 ~氷河観測の空白域における13年間の長期観測~

2026-09-01 北海道大学,名古屋大学国立極地研究所北海道大学、名古屋大学、国立極地研究所の研究グループは、グリーンランド北西部のカナック氷河で2012年から2025年まで13年間にわたり現地観測を継続し、温暖化が氷河に及ぼす影響を明...
ad
水星の地殻は極端な火山活動によって形成された(Mercury’s Crust Formed by Extreme Volcanism) 1702地球物理及び地球化学

水星の地殻は極端な火山活動によって形成された(Mercury’s Crust Formed by Extreme Volcanism)

2026-08-31 マックス・プランク研究所水星の地殻形成過程と内部進化を明らかにするため、ドイツのマックス・プランク太陽系研究所などの研究者は、水星表面の二酸化ケイ素(SiO₂)含有量を従来より高精度に推定した。実験室でSiO₂含有量を...
地球深部の主要鉱物は“ほぼ乾燥”していた~深部の水の行き先が判明~ 1702地球物理及び地球化学

地球深部の主要鉱物は“ほぼ乾燥”していた~深部の水の行き先が判明~

2026-08-31 岡山大学,愛媛大学,広島大学,帝京科学大学,京都大学,高輝度光科学研究センター岡山大学、愛媛大学、広島大学、帝京科学大学、京都大学、高輝度光科学研究センターなどの国際共同研究グループは、地球下部マントルの主要鉱物である...
金星の謎めいた雲に極めて強い光吸収物質が潜んでいる可能性(Venus’s Mysterious Clouds May Hide an Exceptionally Strong Light Absorber) 1702地球物理及び地球化学

金星の謎めいた雲に極めて強い光吸収物質が潜んでいる可能性(Venus’s Mysterious Clouds May Hide an Exceptionally Strong Light Absorber)

2026-08-27 韓国基礎科学研究院(IBS)金星上層大気の硫酸雲に見られる紫外線の暗い模様の原因とされる「未知の吸収物質」について、研究チームは金星観測と放射輸送モデルを組み合わせ、雲粒内部の液体が必要とする光吸収特性を定量化した。3...
宇宙の電磁波の通り道「ダクト」がつくる脈動オーロラは朝に多い! ~過去 7 年分の地上-衛星同時観測から明らかに~ 1702地球物理及び地球化学

宇宙の電磁波の通り道「ダクト」がつくる脈動オーロラは朝に多い! ~過去 7 年分の地上-衛星同時観測から明らかに~

2026-08-28 総合研究大学院大学総合研究大学院大学、国立極地研究所、名古屋大学などの研究グループは、2017~2024年の北欧における地上カメラと「あらせ」衛星の同時観測を解析し、脈動オーロラとコーラス波の関係を明らかにした。60件...
過去1,000年と比べ、過去40年間のエルニーニョが約40%強くなっていることを確認(El Niños more intense over last 40 years than previous 1,000, according to U-M study) 1702地球物理及び地球化学

過去1,000年と比べ、過去40年間のエルニーニョが約40%強くなっていることを確認(El Niños more intense over last 40 years than previous 1,000, according to U-M study)

2026-08-27 ミシガン大学ミシガン大学の研究チームは、エルニーニョ現象が過去40年間に、少なくとも過去1000年間の大部分の期間よりも強くなっていることを示した。研究では、現代の観測記録だけでなく、樹木の年輪に保存された化学的痕跡を...
青海・チベット高原で13万以上の岩石氷河を特定(Chinese Researchers Identify over 130,000 Rock Glaciers on the Qinghai-Tibet Plateau) 1702地球物理及び地球化学

青海・チベット高原で13万以上の岩石氷河を特定(Chinese Researchers Identify over 130,000 Rock Glaciers on the Qinghai-Tibet Plateau)

2026-08-24 中国科学院(CAS)中国科学院チベット高原研究所の研究チームは、衛星光学画像、レーダー衛星データ、AI深層学習、レーダー干渉計測を組み合わせ、青海・チベット高原で13万個を超える岩石氷河(rock glaciers)を...
雷雨による「サンダークエイク」で地下構造を画像化する新手法(Thunderquakes: A new way to image the Earth’s subsurface) 1702地球物理及び地球化学

雷雨による「サンダークエイク」で地下構造を画像化する新手法(Thunderquakes: A new way to image the Earth’s subsurface)

2026-08-21 ペンシルベニア州立大学(Penn State)ペンシルベニア州立大学の研究チームは、雷雨によって生じる地震波「サンダークエイク(thunderquake)」を、地下構造を可視化する地震探査の新たな震源として利用する手法...
2026年7月28日令和8年熊本地震に伴う地殻変動 1702地球物理及び地球化学

2026年7月28日令和8年熊本地震に伴う地殻変動

2026-08-21 国土地理院2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震(M7.1、最大震度7)について、国土地理院は「だいち2号」「だいち4号」の観測データを用いた干渉SAR解析を実施し、地震に伴う地殻変動を3次元的に明らかにした。...
日本アルプスはなぜこれほど速く隆起したのか ―マグマ活動が山脈形成を促進する新たな仕組みを解明― 1702地球物理及び地球化学

日本アルプスはなぜこれほど速く隆起したのか ―マグマ活動が山脈形成を促進する新たな仕組みを解明―

2026-08-19 日本原子力研究開発機構,京都大学,日本大学北アルプス(飛騨山脈)では、過去約80万年間に年間約1cmという世界最高水準の速度で隆起・侵食が進んでいたことが、花崗岩の形成深度・年代の解析から明らかになった。研究では、地下...
ad
タイトルとURLをコピーしました