1702地球物理及び地球化学

月の深部の長年の謎を解明 ~核とマントルの化学反応で生成する鉱物が月の核 -マントル境界の地震波異常構造の原因~ 1702地球物理及び地球化学

月の深部の長年の謎を解明 ~核とマントルの化学反応で生成する鉱物が月の核 -マントル境界の地震波異常構造の原因~

2026-07-03 愛媛大学愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)を含む国際共同研究チームは、月の核とマントルの境界(CMB)で観測される長年の謎であった地震波低速度層の原因を解明した。高温・高圧実験の結果、金属核と岩石マント...
超高温高圧鉄の中で、水素が流体のように振る舞うー地球内核は超イオン状態かー 1702地球物理及び地球化学

超高温高圧鉄の中で、水素が流体のように振る舞うー地球内核は超イオン状態かー

2026-07-03 東京科学大学東京科学大学と愛媛大学の研究チームは、地球内核に相当する超高温・超高圧条件下で、面心立方鉄水素化物(fcc FeHₓ)が「超イオン状態」になることを世界で初めて実験的に示唆した。SPring-8の放射光とレ...
なぜ超低角断層で超巨大地震が起きるのかー沈み込み帯のプレート境界と応力場の関係ー 1702地球物理及び地球化学

なぜ超低角断層で超巨大地震が起きるのかー沈み込み帯のプレート境界と応力場の関係ー

2026-07-02 東京大学東京大学と海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究グループは、沈み込み帯で発生するマグニチュード9級の超巨大地震が、断層傾斜角20度以下の「超低角断層」で起こりやすい理由を明らかにした。世界の地震データベース(...
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南極の空を流れる“大気の川”を三次元で捉える! 1702地球物理及び地球化学

南極の空を流れる“大気の川”を三次元で捉える!

2026-06-29 総合研究大学院大学総合研究大学院大学と国立極地研究所を中心とする研究グループは、南極大陸に極端な降雪をもたらす「大気の川」を三次元的に検出する新手法を開発し、その降水への寄与を初めて詳細に評価した。従来は鉛直積算水蒸気...
令和8年6月26日22時29分頃の山梨県東部・富士五湖の地震に伴う地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和8年6月26日22時29分頃の山梨県東部・富士五湖の地震に伴う地殻変動

2026-06-27 国土地理院令和8年6月26日22時29分頃の山梨県東部・富士五湖の地震(M5.6、深さ20km(暫定値)、最大震度6弱)について、震源域周辺の電子基準点で観測されたデータを解析した結果、現時点では、ばらつきを超える顕著...
巨大磁気嵐発達のカギは圧倒的な割合の地球起源重イオン~あらせ衛星が磁場変動の主役を直接観測~ 1702地球物理及び地球化学

巨大磁気嵐発達のカギは圧倒的な割合の地球起源重イオン~あらせ衛星が磁場変動の主役を直接観測~

2026-06-29 京都大学京都大学、名古屋大学などの国際研究グループは、ジオスペース探査衛星「あらせ」の観測データを解析し、2024年5月に発生した巨大磁気嵐では、地球周辺に形成されるリングカレントを担うイオンの大部分が地球大気由来の重...
希少な火星隕石が火星火山活動史の新たな一章を明らかに(Rare Martian meteorite reveals new chapter in the volcanic history of Mars) 1702地球物理及び地球化学

希少な火星隕石が火星火山活動史の新たな一章を明らかに(Rare Martian meteorite reveals new chapter in the volcanic history of Mars)

2026-06-26 ミネソタ大学米国ミネソタ大学の研究チームは、2024年に米国アリゾナ州で発見された火星隕石「Stardust Mine」を詳細に分析し、火星の火山活動の歴史に新たな知見をもたらした。この隕石は、米国内で発見場所や回収状...
二酸化炭素と水がエトナ火山噴火を左右していたことを解明(Carbon Dioxide and Water Played Key Roles in Historic Mount Etna Eruptions) 1702地球物理及び地球化学

二酸化炭素と水がエトナ火山噴火を左右していたことを解明(Carbon Dioxide and Water Played Key Roles in Historic Mount Etna Eruptions)

2026-06-18 コロンビア大学米国の研究チームは、イタリア・エトナ火山で発生した2つの歴史的な爆発的噴火を対象に、マグマの化学組成や鉱物の分析から地下のマグマ供給経路を復元し、二酸化炭素(CO₂)と水(H₂O)が噴火を異なる仕組みで促...
火星内部に巨大な隠れたマグマ系が存在する証拠を発見(New Evidence Suggests Vast Hidden Magma Systems Inside Mars) 1702地球物理及び地球化学

火星内部に巨大な隠れたマグマ系が存在する証拠を発見(New Evidence Suggests Vast Hidden Magma Systems Inside Mars)

2026-06-26 オックスフォード大学オックスフォード大学を中心とする国際研究チームは、火星内部にこれまで考えられていたよりも大規模なマグマシステムが存在する可能性を示した。研究では、NASAの火星探査機InSightが取得した地震観測...
2026 年6月25日 岩手県沖の地震の評価 1702地球物理及び地球化学

2026 年6月25日 岩手県沖の地震の評価

2026-06-25 地震調査研究推進本部 地震調査委員会地震調査委員会は、2026年6月25日に岩手県沖で発生したM7.2の地震について評価を公表した。震源は深さ約45kmの太平洋プレートと陸側プレートの境界で、逆断層型のプレート間地震と...
アリューシャン列島の大規模隆起の直接証拠を発見(Shifting tectonic plates gave Alaska’s Aleutian Islands a later-life lift) 1702地球物理及び地球化学

アリューシャン列島の大規模隆起の直接証拠を発見(Shifting tectonic plates gave Alaska’s Aleutian Islands a later-life lift)

2026-06-25 ブラウン大学米国ブラウン大学の研究チームは、アラスカのアリューシャン列島全域が約500万~700万年前に大規模な地殻隆起を経験したことを初めて直接的に実証した。研究では、列島各地から採取した岩石に対し、アパタイト(リン...
氷河周期を支配する要因を解明(UD research discovers the driver behind global glacial pacing) 1702地球物理及び地球化学

氷河周期を支配する要因を解明(UD research discovers the driver behind global glacial pacing)

2026-06-25 デラウェア大学(UD)米国デラウェア大学の研究チームは、海底地形に残された氷河の痕跡を解析し、過去の氷床後退と海洋循環の関係を解明した。研究では、高解像度の海底地形データや堆積物情報を用いて、氷河が後退する過程で形成さ...
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