1702地球物理及び地球化学

降水・水蒸気・海水の同位体から水循環の履歴を読み解く気候モデル「MIROC6-iso」を開発 ―年々変動の再現性向上、観測データのない地域や時代の気候復元が可能に― 1702地球物理及び地球化学

降水・水蒸気・海水の同位体から水循環の履歴を読み解く気候モデル「MIROC6-iso」を開発 ―年々変動の再現性向上、観測データのない地域や時代の気候復元が可能に―

2026-04-13 中央大学中央大学・千葉大学・東京大学の研究チームは、水の同位体を組み込んだ全球気候モデル「MIROC6-iso」を日本で初めて開発した。大気・陸・海洋・海氷を結合し、降水・水蒸気・海水の同位体比を1850年以降の観測と...
金星大気下層に漂う微粒子の起源は流れ星 — 金星大気観測「50年の謎」に新説 — 1702地球物理及び地球化学

金星大気下層に漂う微粒子の起源は流れ星 — 金星大気観測「50年の謎」に新説 —

2026-04-14 東北大学東北大学の研究チームは、約50年間未解明だった金星下層大気の微粒子「下層ヘイズ」の起源が宇宙塵であることを初めて実証した。独自の雲微物理モデルによる解析により、宇宙塵が大気中で雲核となり、硫酸雲形成を促進した後...
2016年熊本地震の断層活動履歴を高精度に解明 ―トレンチ調査が明らかにした1.5万年の記録― 1702地球物理及び地球化学

2016年熊本地震の断層活動履歴を高精度に解明 ―トレンチ調査が明らかにした1.5万年の記録―

2026-04-14 千葉大学千葉大学などの研究チームは、2016年の熊本地震を引き起こした活断層の履歴を解明するため、断層トレンチ調査と地形解析を実施し、過去約1万5千年間に6~8回の活動があったことを明らかにした。火山灰や放射性炭素年代...
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海流を高精細に可視化する新AI手法(New AI Approach Reveals Ocean Currents in Unprecedented Detail) 1702地球物理及び地球化学

海流を高精細に可視化する新AI手法(New AI Approach Reveals Ocean Currents in Unprecedented Detail)

2026-04-13 カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)米国のカリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは、AIを活用して海流の詳細構造を高精度に可視化する新手法を開発した。従来は観測データの不足や解像度の制約により把握が困難だ...
2026年3月の地震活動の評価 1702地球物理及び地球化学

2026年3月の地震活動の評価

2026-04-10 地震調査研究推進本部 地震調査委員会地震調査委員会による2026年3月の地震活動評価では、日本全体として顕著な大規模地震はなかったが、一部地域で継続的な活動が確認された。特に三陸沖ではM6.7を含む複数の地震が発生し、...
すばる望遠鏡が明かす木星トロヤ群小惑星の「色の謎」- Suprime-Cam 最後の観測がもたらした新発見 - 1702地球物理及び地球化学

すばる望遠鏡が明かす木星トロヤ群小惑星の「色の謎」- Suprime-Cam 最後の観測がもたらした新発見 -

2026-04-09 自然科学研究機構本研究は、国立天文台などのチームがすばる望遠鏡と広視野カメラSuprime-Camを用い、木星トロヤ群小惑星の色とサイズの関係を解析したもの。従来、大型小惑星では「赤いD型」と「赤くないP/C型」に明確...
NASAと連携した高精細3D地球マッピング技術(UCLA teams up with NASA to map the Earth in unprecedented 3D detail) 1702地球物理及び地球化学

NASAと連携した高精細3D地球マッピング技術(UCLA teams up with NASA to map the Earth in unprecedented 3D detail)

2026-04-09 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)米国UCLAの研究者がNASAと共同で進めるプロジェクトにより、衛星データを活用した地球規模の高精度マッピング技術が開発された。本研究は、地表の微細な変化を詳細に把握すること...
超巨大火山マグマの浅部マントル起源を解明(New Study Reveals Shallow Mantle Source for Supervolcanic Magma) 1702地球物理及び地球化学

超巨大火山マグマの浅部マントル起源を解明(New Study Reveals Shallow Mantle Source for Supervolcanic Magma)

2026-04-10 中国科学院(CAS)中国科学院地質地球物理研究所(IGGCAS)が北米西部の三次元地球動力学モデルを構築し、スーパーボルケーノのマグマ起源を解明したものである。従来は深部マントルプルーム起源が主流だったが、本研究はイエ...
藤原定家の日記と埋没樹木が明かす800年以上前の「宇宙の嵐」の痕跡 1702地球物理及び地球化学

藤原定家の日記と埋没樹木が明かす800年以上前の「宇宙の嵐」の痕跡

2026-04-10 沖縄科学技術大学院大学沖縄科学技術大学院大学(OIST)などの研究チームは、藤原定家の日記『明月記』と埋没樹木の年輪に含まれる炭素14の超高精度分析を組み合わせ、約800年前の太陽プロトン現象(SPE)の発生を特定した...
沈み込み帯誕生時の地殻形成プロセスを示す岩石・地球物理学的証拠を発見―海底下の「2つの地殻」を可視化― 1702地球物理及び地球化学

沈み込み帯誕生時の地殻形成プロセスを示す岩石・地球物理学的証拠を発見―海底下の「2つの地殻」を可視化―

2026-04-09 海洋研究開発機構,名古屋大学,国立極地研究所,産業技術総合研究所,京都大学,大阪公立大学,神戸大学海洋研究開発機構(JAMSTEC)などの共同研究チームは、伊豆・小笠原海溝で掘削された岩石試料と地震波データを統合解析し...
月面土壌の「タイムカプセル」から太陽系有機進化を解明(Lunar Soil ‘time capsule’ Reveals Organic Evolution in Solar System) 1702地球物理及び地球化学

月面土壌の「タイムカプセル」から太陽系有機進化を解明(Lunar Soil ‘time capsule’ Reveals Organic Evolution in Solar System)

2026-04-09 中国科学院(CAS)中国科学院地質・地球物理研究所を中心とする研究チームは、嫦娥5号・6号が持ち帰った月土壌から窒素を含む有機化合物を複数発見し、太陽系における有機物進化の過程を解明した。地球では地質活動により初期記録...
令和8年3月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和8年3月の地殻変動

2026-04-08 国土地理院国土地理院の観測による2026年3月の地殻変動では、全国的に大きな異常は少ないものの、いくつかの地域で特徴的な変動が確認された。青森県東方沖地震(2025年12月、M7.5)の余効変動が東北・北海道で継続し、...
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