2019-01

2018/19年度主要穀物の生産状況等の調査結果(第4回)を公表(ブラジル) 1204農業及び蚕糸

2018/19年度主要穀物の生産状況等の調査結果(第4回)を公表(ブラジル)

ブラジル国家食糧供給公社は1月10日、2018/19年度第4回目となる主要穀物の生産状況等調査結果を公表。春植えの夏期作物と、秋植えの冬期作物。作付面積は前年度をわずかに、生産量はやや上回ると見込まれた。
地球が見える 2019年 0303宇宙環境利用

地球が見える 2019年

PM2.5濃度予測の精度向上に貢献する日本の人工衛星 2019-01-18 JAXA 韓国・ソウルでは、2019年1月13日から15日にかけて、PM2.5濃度が1立方メートルあたり100マイクログラムを超える状態が続きました。これにより、最...
平成31年(2019年)口永良部島の火山活動に関する情報 0303宇宙環境利用

平成31年(2019年)口永良部島の火山活動に関する情報

2019-01-19  国土地理院 提供情報一覧 空中写真 だいち2号干渉SAR による解析結果について 口永良部島のGNSS連続観測結果 空中写真 口永良部島の噴火周辺の空中写真(斜め写真)を撮影しました。 ・1月18日撮影 (地理院地図...
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イプシロンロケット4号機による 革新的衛星技術実証1号機の打上げ結果について 0300航空・宇宙一般

イプシロンロケット4号機による 革新的衛星技術実証1号機の打上げ結果について

革新的衛星技術実証1号機を搭載したイプシロンロケット4号機を打ち上げた。ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約51分55秒後に小型実証衛星1号機を正常に分離したことを確認した。
放射線耐性が高い半導体チップの宇宙空間での実証実験を開始へ 0303宇宙環境利用

放射線耐性が高い半導体チップの宇宙空間での実証実験を開始へ

JAXAの小型衛星に搭載し、動作の信頼性を評価 2019-01-18  新エネルギー・産業技術総合開発機構,日本電気株式会社 NEDOプロジェクトの成果を活用し、日本電気(株)は、放射線耐性の高い半導体チップ「NanoBridge-FPGA...
ストロンチウム光格子時計の実効的魔法条件の決定 1700応用理学一般

ストロンチウム光格子時計の実効的魔法条件の決定

「光格子時計」の高精度化に向けて、光格子レーザーによる共鳴周波数のずれ(光シフト)を高次の効果まで含めて精密に評価した結果、光シフトの影響を最小とする光格子の「実効的魔法条件」を導き出した。
河川のセシウム濃度、減少続く 2000原子力放射線一般

河川のセシウム濃度、減少続く

過去3年にわたる連続的な調査結果から 2019-01-18  日本原子力研究開発機構 【発表のポイント】 河川水中の放射性セシウム濃度は1リットルあたり1ベクレルを下回っていることが各種モニタリング結果から判明しているが、その範囲内で具体的...
酸素ガスの吸脱着により磁石のON-OFF制御に初成功 1701物理及び化学

酸素ガスの吸脱着により磁石のON-OFF制御に初成功

開発された分子磁石は層状構造になっており、層の間にガスなどの小分子を出し入れできる。磁石分子に酸素が吸着すると磁化が消失、酸素を取り除くと回復することを確認し、酸素吸脱着による磁化のON-OFFスイッチが可能であることを証明した。
CIS系薄膜太陽電池セルで世界最高変換効率23.35%を達成 0401発送配変電

CIS系薄膜太陽電池セルで世界最高変換効率23.35%を達成

2019-01-17  新エネルギー・産業技術総合開発機構,ソーラーフロンティア株式会社 NEDOとソーラーフロンティア(株)は、カドミウムを含まないCIS系薄膜太陽電池セル(約1cm2)によって、CIS系薄膜太陽電池で世界最高のエネルギー...
ミリ波帯高速無線通信の拡大を牽引する材料計測技術を開発 0403電子応用

ミリ波帯高速無線通信の拡大を牽引する材料計測技術を開発

高周波回路の実装用基板などに用いる低損失のエレクトロニクス材料の誘電率を170 GHzまでの超広帯域にわたって高精度に測定する技術を開発した。
世界初!地球近傍の宇宙で発生するプラズマと電磁波の相互作用発生域の可視化に成功 0303宇宙環境利用

世界初!地球近傍の宇宙で発生するプラズマと電磁波の相互作用発生域の可視化に成功

地上で観測されるオーロラを使い、地球近傍の宇宙で発生する電磁波コーラスと高エネルギー電子が共鳴することで生じる波動粒子相互作用発生域の形状変化の詳細を世界で初めて明らかにした。
スピントロニクスにおける新原理「磁気スピンホール効果」の発見 0403電子応用

スピントロニクスにおける新原理「磁気スピンホール効果」の発見

反強磁性金属Mn3Snを用いてスピントロニクス素子を作製し、結晶表面にスピン蓄積を確認した。外部磁場の向きを変化させながら印加することでMn3Snの微小磁化の向きを反転させ、蓄積したスピン極性が変化する「磁気スピンホール効果」を発見した。
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