2018-08

「きぼう」からの超小型衛星放出ライブ中継 0300航空・宇宙一般

「きぼう」からの超小型衛星放出ライブ中継

Small satellites deployment from "Kibo" ブータン王国、フィリピン共和国、マレーシアの超小型衛星3機が「きぼう」日本実験棟から放出される模様を8月10日に中継する。
インド:グジャラート州森林開発事業フェーズ2 1301林業

インド:グジャラート州森林開発事業フェーズ2

ODA(Gujarat Forestry Development Project Phase 2)グジャラート州において14.6万ヘクタールの植林を地域住民の参加を得て行い、生活に不可欠な森林を再生する。
西之島の噴火について (7 月30 日観測) 0200船舶・海洋一般

西之島の噴火について (7 月30 日観測)

2018/08/03 海上保安庁 ○噴火の状況 7月30日午後2時頃、当庁羽田航空基地所属航空機(MA725)により、西之島の火山活動の観測を実施しました。その結果、噴火は認められませんでした。一方、青紫色の火山ガスが継続的に放出されていま...
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気候変動よりも温室効果ガス排出削減策の方が、食料安全保障への影響が大きいことを発見 1904環境影響評価

気候変動よりも温室効果ガス排出削減策の方が、食料安全保障への影響が大きいことを発見

世界初の国際的なモデル比較研究による評価 2018/08/02 京都大学,国立環境研究所,国際応用システム研究所 藤森真一郎 工学研究科准教授は、国立環境研究所、国際応用システム研究所と共同で、2050年までの気候変動による作物収量への影響...
標準暗号(AES)選定に用いられた離散フーリエ検定テストを完全修正 1504数理・情報

標準暗号(AES)選定に用いられた離散フーリエ検定テストを完全修正

標準暗号(AES)の評価ツールとして用いられた乱数性評価テストのひとつ「離散フーリエ変換テスト」の完全な修正版を提案し、乱数検定の最大の懸案であった参照分布の問題を解決した。
「教師なし機械学習」を用いてナノ材料開発に必要なガイドラインを作ることに成功 1504数理・情報

「教師なし機械学習」を用いてナノ材料開発に必要なガイドラインを作ることに成功

2018/08/03 京都大学 ダニエル・パックウッド 高等研究院 物質―細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)講師、一杉太郎 東京工業大学教授らの研究グループは、正解と不正解のデータを事前に学習しない「教師なし機械学習」を使って、...
プラズマ誕生の瞬間を観測 1701物理及び化学

プラズマ誕生の瞬間を観測

国際チームがX線自由電子レーザー照射によるプラズマ生成機構を解明 2018/08/03 東北大学多元物質科学研究所,京都大学大学院理学研究科,広島大学大学院理学研究科,理化学研究所,高輝度光科学研究センター 【研究のポイント】 高強度X線自...
銅酸化物高温超伝導体で2次元の強磁性ゆらぎを世界で初めて観測 1701物理及び化学

銅酸化物高温超伝導体で2次元の強磁性ゆらぎを世界で初めて観測

銅酸化物の高温超伝導体では、反強磁性の絶縁体である母物質に正孔または電子キャリアを注入することで超伝導が発現するが、大量にキャリアを注入すると超伝導が消失する。大量に正孔を注入した銅酸化物で2 次元の強磁性ゆらぎを世界で初めて観測した。
研究開発ミッション(デブリ除去技術実証,ライダー観測技術,再使用型宇宙輸送システム)の 検討状況について 0301機体システム

研究開発ミッション(デブリ除去技術実証,ライダー観測技術,再使用型宇宙輸送システム)の 検討状況について

2018/08/02 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 8月2日(木)に開催された宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)において、下記のとおり報告をいたしました。 研究開発ミッション(デブリ除去技術実証,ライダー観測技術,...
漁業情報サービスセンターへの「しきさい」試験データ配信開始について 1404水産水域環境

漁業情報サービスセンターへの「しきさい」試験データ配信開始について

2018/08/03 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構,一般社団法人漁業情報サービスセンター 気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)は、平成29年12月23日の打上げ以降、順調に運用を続けており、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機...
シクロヘキサンの常温・常圧酸化により高選択的にナイロンの原料を合成 0502有機化学製品

シクロヘキサンの常温・常圧酸化により高選択的にナイロンの原料を合成

太陽光エネルギーを利用したシクロヘキサンの直接酸化によりナイロンなどの原料であるKAオイル(シクロヘキサノン+シクロヘキサノール)を常温・常圧下で高い選択性(約99 %)で合成する技術を開発した。
細胞中のタンパク質を全部光らせる 1701物理及び化学

細胞中のタンパク質を全部光らせる

細胞の中にあるほぼ全ての種類のタンパク質を蛍光色素でラベル化する手法とその評価法を開発した。
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