鉄道車両内におけるさらなるセキュリティ向上について

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2018/07/03  東日本旅客鉄道株式会社鉄道車両内におけるさらなるセキュリティ向上について

鉄道車両内におけるさらなるセキュリティ向上について

鉄道車両内におけるセキュリティ向上については、山手線E235系への車内防犯カメラの設置や、今後新たに製造するすべての旅客車両へ防犯カメラを設置するなど、各種取組みを進めています。 さらなるセキュリティレベルの向上とお客さまに安心して鉄道をご利用いただくことを目的として、首都圏を走行する在来線車両と新幹線車両の一部を対象に、車内防犯カメラを追加設置します。また、首都圏を走行する在来線車両の乗務員室に防犯カメラを設置します。

 

1 車内防犯カメラを追加設置する車両
① 首都圏を走行する既存の在来線車両
2018 年度夏以降、順次設置予定(約 8,300 両)
② 既存の新幹線車両
2018 年度冬以降、順次設置予定(約 200 両)

2 乗務員室防犯カメラを設置する車両
① 首都圏を走行する既存の在来線車両(運転台付きの車両)
2018 年度夏以降、順次設置予定(約 2,500 両)

3 その他
① 防犯カメラの映像は、関係法令や社内規程等に基づき厳正に取り扱います。
② 車内防犯カメラを設置する車両に、カメラが作動中であることを表示するステッカ ーを掲出してお客さまにお知らせします。

【参考】新幹線における犯罪防止の取組み例について 当社では、警察など関係機関のご協力をいただき、お客さまに安全に安心してご利用いただくために、新幹線における犯罪防止に取り組んでおります。具体的な取組内容は別添資料をご覧ください。

2100総合技術監理一般
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